2006年8月24日 (木)

酒バトン来る。

はじめて『バトン』というものが回ってきました。
しかも『酒バトン』。
あのー、いちおう「フードコーデイネーター」のブログなんっスけどお。

といっても日頃の行いがアレなので、納得のバトン回し。
Paris-Tokyo私の料理日記さん、いいとこついてきましたね(笑)。

では、いってみようー。

【Q1.酔うと基本的にどうなりますか?】 
・しゃべらなくていい事をしゃべる。
・居座る
・いつのまにか寝てる

【Q2.酔っ払った時の、最悪の失敗談はなんですか?】
言えません。
とてもじゃあないけど、言えませんっ!!

最悪じゃない程度なら言います。

・中華料理屋さんの店頭デイスプレイ(プラスチックの)を齧った。(マズーイと叫んだ。あたりまえじゃ)
・中央線の最果てまで流された。(冷たい雨が降っていて、いや~な気分だった)
・びっくりするほど、財布のお金が減っていた(ありがち)

【Q3.その時はどの位飲みましたか?】
たぶん、たくさん。
①ビール
②日本酒又はワイン
③ウイスキー、カクテル、リキュール類

③までいくと、Q2的行動をしてしまうようです。

【Q4.最悪の二日酔いはどんな感じでしたか?】
あまりのお酒くささに、会社で終日マスクをしていた。

【Q5.酔っ払って迷惑を掛けた人にこの場で謝りましょう】
みなさーん、あの晩は楽しかったです!ありがとう!!
あっ、謝るのね。
ゴメンナサイ。もうしません。

【Q6.今、冷蔵庫に入ってるお酒は?】
・お中元でもらったアサヒスーパードライ(大量)
・近所のスーパーで買った銀河高原ビール
・わりと廉価な赤ワイン
・頂きものの、デーツ(なつめやし)の焼酎


【Q7.好きな銘柄は?】
・日本酒…雁木、七代目、天青など。濁ってたりするのも好き。
・ワイン…赤ならブルゴーニュ系が好きです。アルザスあたりの清々しいかんじのワインも好きかな。
・泡系…シャンパンも好きですねえ。銘柄指定無し!なんでも来いってかんじで。
ドンペリを年代別に試飲したときは、唸りました。(←かなり自慢♪)
・ビール…なんでも美味しく飲みますよ。
・その他…カルヴァドス、シードルなど林檎系、ジン、シャルトリューズなど薬草系が好みです。

【Q10.バトンのジョッキを渡すヒト、5人は?】
ふふふ、どうしよっかな。

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2006年7月23日 (日)

思い出アンソロジー…という程でもないですけど

P1010385_4 051111_2243002051104_2020001P1010538_3051117_1937001_1 051109_2220001_1051117_1851001_2 051112_1815001_2 051126_1915001 01040001 01060003 01100002 01280008 01130001 P1010026 P1010126_1 P1010561_2 またひとつ

大人の階段を

上がってしまいました。

かんぱ~い♪

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2006年4月29日 (土)

時、移ろえば…

先日10年以上ぶりの友人と再会。

そして言われたことが…

『昔、そんなにお酒飲んでなかったよねえ~?』

へっ?そうだっけ?

今は飲むのも仕事ですから(^^)V

酒量が増えた10年?

いやいや、それだけではなかったハズと思いたい、4月の終わりのとある夜のお話。

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2006年3月14日 (火)

つぶやき風記事

暖かくなったと思ったら、この数日はほんと寒いですね。

この日は表参道の美容院へ。
髪も整い気分も上々なついでに素敵なカフェでひと息つこうかしら~と思ったのはいいのですが、あまりの寒さに挫折……ササっと駅に潜っちゃいました。

03130002 そんなわけで「エチカ」で軽く生ビールとジャン・フランソワのパンで休憩です。

ビールは「小」サイズ(¥300)にしてみたら、ほんとに「小」でした。
次回からは大きいほうにします…。

あっでも、待ち合わせなんかであれば、これくらいのサイズも持て余さなくてよいのかもしれませんね。

円筒形のグラスも駅ビールにしてはお洒落でしたよ。
軽ーく休憩できるという点では駅ナカって便利でよいです。

話はガラっと変わりますが、帰宅してPCをチエック。アクセス数をチエックしたら我がaiaiブログ過去最高のアクセス数っ!普段ではあり得ない数字!
急に人気が出ちゃったのかとドキドキしましたが、よく見ると過去にご紹介したとあるお店さんでの検索で辿りついた方が驚異的数字。
テレビとかに出たのですかねえ?
あーー、びっくりしたなあ、もうー。
まあ、よい思い出にします☆

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2006年2月10日 (金)

丸の内「アントワープセントラル」で快適に飲む

この日はフられっぱなしだったTOKIA内のベルギービールカフェ「アントワープセントラル」へ。年末に何度か予約を試みたのだけどいつも満席で入れず。さすがに年が明けて落ち着いたようで、すんなり予約できた。

そうはいってもほぼ満席の店内。場所柄30代、40代の男性が多い。いわゆる「チョイワル」が多いのは話題のスポットだからかなあ。

P1010091 まずは、大好きなヒューガルデンホワイトから。華やかな香り、清涼感溢れる味、やわらかい泡、すべらかな喉越し、なにからなにまでこのビールってわたしのタイプなんですよねー。

以前某お酒関係の方にはヒューガルデンはしょせんベルギーでは大手の会社が作っているんだから、そんなものを好むとは君もまだまだ甘ちゃんだねえ~というようなことを言われたことがあるんでP1010095すが、ふーんだ、美味しいから美味しいって言ってるんですう~。美味しいものを素直に受け入れてなにがわるいのよーと温厚なわたしにしては(←自分で言う?)珍しく立腹した件を思い出しちゃいました。
やっぱり今日もヒューガルデンは美味しいんですよーだっ、と美味しさに勝ち誇った気分に。フフンッ。

P1010093ヒューガルデンのあとは「レフ ブロンド」「ベルビュー クリーク」と樽生ものを。
料理は名物のムール貝、フライドポテトなど。ポテトはカリっと揚がっていて美味しいのですが超大盛りなので満腹必至。

ビールの美味しさは申し分なく、雰囲気も活気がありよいかんじ。店の人達もなかなかに親切。カフェなのに預けていたコートを着せてくれちゃったりするので、お姉さんは(←わたしのこと)ドキドキしてしまいましたぞ。

今度はカフェタイムにビールを飲みにこよう。
きっと気持ちよい時間が過ごせそう。

P1010101 アントワープセントラルの後はTOKIA内を横移動で立ち呑みの「赤垣屋」へ。店の前に立つと人が溢れているから一瞬ひるみますが、ズズイと奥に入れば案外スペースってあるもの。なんとか潜りこんで今度は慣れ親しんだ「キリン一番搾り」を飲む。
なんのかんの言ってもホッとする安心できる美味しさだあー。ふうーっとひと息。

ソース2度付け禁止の串カツやおでんをつまんでひとり¥1,000程度。
安い!!!

そうそう、アントワープにたくさんいらっしゃったチョイワル系はここでは姿が見えず、ワルくないオヤジさん達が多い。ワルくないオヤジさん達は場所を空けてくれようとしたりでけっこう親切。ドキドキはしないけど、和む雰囲気。

こんな具合にチョコチョコ飲みたい人にはわりと遊べる場所のTOKIA。
とくに昔ながらの立ち呑み屋さんの唯一の問題点、化粧室がキレイじゃないということを解決していることが、なんだかんだと書いたわりにはこの日一番感じたことだったりして。

ビル内の化粧室ですからね、清潔で快適。


けっこう、そういうのって気持ちよく過ごすには重要なんですよ~。

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2006年2月 6日 (月)

新宿「ベルク」で打ちひしがれっ

昨日の記事で『最近日本酒を外に呑みに行ってない…』とこっそりボヤいたのですが、口にだすとますます思いは募るばかりで困ったものです。

しかーし、まだまだ今日は月曜日、週はじめからいきなりしたいことしちゃうっていう気にもなれず、家に戻る途中に恒例の新宿ベルクでサクっと日本酒を。
ついでに、ベルクで販売しているリアルエールフェステイバルのチケットも買いたかったんですねえー。2月26日に浅草で開催されるビールのイベントですが、日本酒も愛すればビールも大好きなワタクシとしては、行かねばっと思っていたので。

さあ~て、というかんじでレジに並び『天界(日本酒)とリアルエールのチケット2枚!』と意気揚々と注文したら『チケット売り切れましたー』と予想してなかった展開にガックシ…。当日売りのチケットも無いそうです~。
かなりダメージが強かったらしく、日本酒の半分くらいまで呆然と呑んでました…
というわけで今日は写真無しです。ハラホロヒレ(←言わないって…)

呑んだ日本酒は『天界』。島根県の天界酒造という蔵元さんのお酒。途中まで呆けて呑んでましたが、後半美味しさに気がつきましたよ。ハイ。お米の酒呑んでるなあというかんじです。もしどこかで見かけたらまた呑んでみようっと。

そうそう、気のせいかもしれないですが最近ベルクで日本酒呑んでる人を前より見かけるようになったなあと思います。半年前とか1年前なんて滅多に見かけなかったけど、最近は短い滞在時間中にも1人か2人は呑んでるってかんじです。
地道によい銘柄だけを販売し続けてきていたのが最近身を結んできた感があるなあ、継続は力なりだよなあ、なんて思ったりするんですが、チケット売り切れショックでまだボンヤリしているうちに雪が降ってきたようです。

春まであと一歩ですね。

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2006年2月 5日 (日)

呑んで淹れて食べて

ここ最近、頂きものに恵まれております。
やはり日頃の行いがよいからでしょう。←ウソ。

行いはともかく、御礼がてらご披露しちゃいますー。

P1010088しぼりたて浦霞

宮城県の知人より。
毎年この時期になると頂戴する、宮城県の銘酒「浦霞」の季節限定品。生酒なのでスルッスルッと飲んでしまいます。
今夜は「大根と豚肉の煮物」「鱈子の西京漬」「北海道産ホッケ」などといただきました。
居酒屋っぽい夕食で幸せ。そういえば、最近外に日本酒呑みに行ってないなあ…しょぼん。

マイセンのテイーカップ&ソーサー

P1010090母親の知人より。選べるカタログギフトで選びました。
おもわずデパートに値段を確認しにいってしまった…。

ほっほう、なかなかのお値段。割らないように使わなきゃ~。

純日本家屋のわが家に、突然ホームステイで異国の人がやってきた風情。ま、そのうち馴染むでしょう。

ピエールエルメのボンボンショコラ

P1010092 エルメで働く知人よりお裾わけ。
フランスより直輸入のショコラ。美味しいのは言わずもがな。
JPエヴァンピエール・マルコリーニも買い慣れちゃった人にはちょっと目新しいかも。パッケージもスタイリッシュで良し。

1月末には新宿伊勢丹にもショップがOPENしたりで日本市場での展開に本腰を入れてきた様子のエルメさん。絶品のマカロンが新宿で買えるようになったのが嬉しいんですよね~。

浦霞を呑みホッケをつついた後、マイセンのカップで珈琲、デザートはフランスのショコラ。

コンセプトに欠ける流れだけど、なんでもアリなのが日本の家庭の食卓といったかんじなのではないでしょうか…。

うー、ちょっと締まらない文章だあ。

ともかく、みなさまご馳走様でした(^^)

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2006年1月30日 (月)

代々木上原「ジーテン」…弱った身体に捧ぐ

すこし寒さが緩んだ土曜日、代々木上原ジーテンへ向かう。
水曜日から体調を崩していただけに、どうしようかと思っていたのだけど『禁酒』すればいいかあと思い直した。そう、こんな時こそ身体に優しい吉田風中国家庭料理がぴったりなのではないかしら、となんでも前向きに捉えるってことはだいぶ回復してきたみたい。

これまでジーテンを訪れたのは平日の夜。週末の夜は初めて。予約の℡を入れた際に、土日は18時~、20時~の入れ替え制と聞き人気の高さにあらためて驚いた。

代々木上原駅に少し早めに集合し、近所のいい雰囲気のパン屋さん「プーヴー」をひやかしたりしながらジーテンに到着。少し早めで17時50分くらいに着いてしまったのだけどこころよく迎えてもらえたのはなんとも嬉しい。

この日はわたしを含め妙齢の女の子3名で訪問。入り口側のカウンターに落ち着き、じゃあまずは乾杯です。……そう、乾杯。『禁酒』の誓いは脆かった。美味しい食事をいただくにあたり、喉を潤わさずしてどうーするかと控えめにエビスビールをいただきました。無理に我慢したら逆にストレス溜まるからよくないものなんですのよ。フハハ。

01280001 「キュウリとラデイッシュの和えもの」「蒸し豚」「レンコンと海老の挟み揚げ」「海老と銀杏の甘酒炒め」「おこげ」「坦々麺」などをいただいた。
どの料理も素材の食感といい、ちょうどよい味わいといい、ほんとうに美味しい。滋味溢れるとはこういう味なんだなと思う。
『食べに来てよかったなあ~』とじんわりと幸せになる。

この日のお酒は控えめにエビスビールにとどめた。前に来たときはフェアで各地の地ビールが何種類が置いてあり、それらのビールと料理がよく合っていたからとて も印象深かったのだけど、どうやらそのフェアは終了しているようだったのが残念。

デザートを食べ終わった頃、20時からのお客さんたちがすでにウエイテイング。18時からの回も満席だけど、20時からもやはり満席で大盛況。厨房の吉田シエフも絶え間なく中華鍋を振り、肉を切り、他のスタッフの手が空かないときは℡もとっていらした。
そんな状況でもにこやかに見送ってもらい、2時間という制限があったけどそれほどせわしない思いは残らなかった。

01280008 とはいっても、妙齢の婦女子が集まればまだまだ話したりないよねということで、上原名所?ファイアーキングカフェへ。
夜はまだまだこれからなのでありました。

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2006年1月22日 (日)

神田「82エールハウス」…お父さんもどうぞ

P1010040 居酒屋天国神田に出現した英国風PUB神田82ALE HOUSEリアルエールを飲んできました。

マーケテイング戦略部長さんのブログでリアルエールについて書かれてあるのを読んで以来、飲みたいなあ~と思っていたんですよね。

※リアルエールの詳細は↑戦略部長さんブログでどーぞ

P1010041 神田駅西口、神田のメインストリート「西口商店街」のアーチをくぐりマクドナルドを過ぎると、周囲の雰囲気とはちょっと違うお洒落めの看板が見えてくる。
おおっ、神田にもこんな店ができたのね。

P1010042 まずはお目当てのリアルエールから。
大きいほうが1パイント(\900)、小さいのがハーフパイント(\550)。
事前情報のとおり、炭酸ガスが控えめでまろやか&スムーズ!フルーテイーだあ!たっぷりの量の1パイントでもスルスルっと飲んでしまう。好きな味P1010046でよかった~とご機嫌に。
説明書 きによると、酵母を一切濾過していないということです。
「酵母を濾過してない」っていう言葉に弱いのです。ワタクシ。たくさん飲んでもむしろ身体に良いような気がすることもあるし、味が深いというか、個性が出るから面白いんですよね。

P1010044 フィッシュ&チップスやら、ソーセージやら、九州黒豚もも肉のカツやらをつまみながら楽しく過ごしていたら、いつの間にか超満員。HUB系列のお店なので、一杯だけサクっとからたくさん飲みたい人まで使い勝手がよさそう。女の子同士とか1人でもOKな雰囲気が神田では貴重な存在かも。(神田のお父さん達もOKですよ)

P1010050 2次会は同じく神田の某おでん屋さんへ。
新しめのお店の後は、せっかく神田に居るからにはバリバリの神田系のお店にも行っておきたい。

写真はサービスでいただいた苺です。
周囲は100%「お父さん」だったから、女子2名の場合こういった店だとわりと親切にしてもらえちゃったりするのですよね~(^^)v

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2006年1月21日 (土)

ピエール・ガニエール ア 東京…雪でも行きました

朝起きたら雪がっ。
寒かったですね~。ほんと今日は。
こんな日は家でジっとしてたいところですが、今日はどうしても行く場所が……。

おっとその前に。
今日は長文なので、もしよろしければこちらを先に…
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じゃーん。
01210001
青山のピエール・ガニエール ア 東京の予約をとっていたのですもの。オホホ。(ちなみに、ランチ)

こちらはフランスの三ツ星シエフ、ガニエール氏のヨーロッパ以外では初展開のお店。2005年の11月にオープンしたばかりのまだピッカピカのグランメゾン。

土曜日のランチは最も人気のある時間帯。たしか12月上旬くらいに予約の℡を入れた。この日は大雪にもかかわらず、満席でありました。

表参道の駅からプラダ方面に行く。下り坂になっているから滑りそうでコワイ。ここまできて滑って転んでケガでもしたら、元も子もないので相当気をつけて歩く。
ちなみに、この日は我が母を伴っております。1年に1回くらい親子で行くんですよ。こういったお店に。

直通のエレベーターを上るとクローク。左手にはすぐに客席が。
いろいろな方のブログで「狭い」と書かれていたとおり、たしかに小じんまりしている。
でも、椅子はゆったりと座り心地もよいし片側には隣席が無い場所だったからそれほど気にならなかった。ただ、クロークから見えすぎてしまう入り口側のテーブルはちょっと気になった。もしも勝負デー(←って言い方最近しないけど)にそういった場所だったら残念かなと。

席に着くとまず温かいおしぼり。凍えた手にはありがたい。
食前酒にオレンジとシャンパンのカクテル「ミモザ」を注文。写真は撮ってないのでお見せできないのが残念なほど素敵なシャンパングラスでした。

食事はランチのコース\7,350を注文。他にトリュフの特別コース\50,000というのがあったけど、さすがにそれは注文する勇気はないですっ。(アラカルトも有り)

まずはアミューズブーシュ(前菜前のつまむもの)から。
これが5種類。

・フォワグラのコロッケ
・レッドペッパーのフィナンシエ
・サクサクっとしたガレット
・イカ墨パン粉を敷いたサブレ(のようなもの)
・ライ麦パン

すべてひと口ないしふた口。
ミモザを飲みながら摘む。「美味しい」とか「旨い」とかではない「へ~、こんな味ってあるんだね」というかんじでペロリといただいた。

お次は前菜5種類。

・タコといくら、オリーブにクリーム系のソース。
・ポレンタにパリパリのパルミジャーノをのせた
・鴨のカルパッチョにサクっと焼いたトーストを敷いた
・白人参のムース、カラスミを添えた
・うずらの玉子の半熟、根セロリなど野菜。黄身と和えて食べる。

これらも小さく美しいのがぞろぞろ並ぶ。このあたりでやっと「美味しい~」という感覚。
一品の中に数種類の野菜を使っていたりで食感の違いが楽しい。

さて次は主菜(魚)。

・ヒメジ、カボチャに黒米のリゾットを添えたもの

「ヒメジ」という魚、あまり出回ってないけどクセの少ない白身魚。
ヒメジとカボチャが同サイズのサイコロ型にカットされ、黒米のリゾットがソースとなっている。「黒米」みたいな雑穀類も使うんですねえ~。

このあたりでふと不安に襲われる。

…足りるだろうか…??

そう。そうなのです。
少しづつしか食べてない。メインのひとつである魚料理も一般の普通のフレンチであれば前菜的なテイスト(量も)。このあたりだとまだお腹が「食べた」という感覚に反応できていないようです。

しかし、その不安は後に杞憂に終わったのでありました。

さて、続いて主菜(肉)がやってまいります。

・和牛ホホ肉の煮込み

ここでやっと「おっ、これならわかる!」という料理が登場。
白く深い皿にホホ肉の塊が2つ。お肉の上には芽キャベツが添えられトップにはパリっとした飴が飾られている。
飴をくずして食べているとたまに口の中に甘い味が出現するのが面白い。お肉は言うまでもないでしょうけれど、とろける程に柔らかい。
ソースの味はあくまでも軽く控えめ。サラリとしている。

ワインはミモザの後はブルゴーニュのグラスワイン(白)。
こういったグランメゾンにしては量がたっぷりめで価格(\1,575)のわりにはお得感あり。途中でもうボトルが終わる頃だったようでおまけで注ぎ足してもらえたし(^^)。

パンはメゾンカイザーから毎朝半焼成したものを運んできて直前に焼き上げたもの。美味しいのでつい食べ過ぎてしまう。

牛ホホ肉を食べ終わり、パンも2つ平らげた頃突然満腹感がやってくる。やっと胃袋も反応してきた様子。少しづつ食べていたようでもそれなりの量はあったんだなあとやっと気がつきます。

この後は、お楽しみのデザートなんですが最後のほうはけっこうキツかった。味わうというよりは詰め込んだというかんじです。じつはこのデザート達が素晴らしかったのでもうちょっとお腹の隙間が欲しかった。

デザートは3種。

・サバラン パイナップル、ジュレを敷いた。クリームを詰めたサブレも添えて
・リンゴ、カリカリの生地、寒天のシートをかぶせた
・チョコレートのソース、シート、クッキー、ナッツなどすべてをチョコレートで構成したお皿

デザートは料理が控えめな味が多かったのに比べるとどれもお酒や甘さがガンっと効いていてデザート食べてるなあ~と強く実感できる。素晴らしかったです。

あとは食後のお茶とプテイフール。

前半は新しい味の料理を愛で、楽しみ、余裕で食べていたけれど、後半(デザート)では満腹感にアフアフしながらの意外な展開。

サービスについては、滞りなく丁寧にこなしてくれる。華やかなパフォーマンスをなさる方達というわけではないようだけど、実直にコツコツサービスに励んでくださいました。

ちなみに、この日の客層は女性7:男性3といったくらいでしょうか。年齢層はわりと高くて、50代、60代くらいのご夫婦や親戚の集まり風の方達が多かった。
お料理が軽いし、和の素材や要素も使われているから年齢が高い方達や健康状態に気を遣ってる人でも受け入れやすい味かもしれない。

食事も終わり寛いだところで、気がつけばランチの最後のお客になってしまったようです。
さて、気になるお会計は…

01210002 コース ¥7,350×2
ミモザ ¥2,100×2
グラスワイン(白) ¥1,575×2
エビアン ¥740×1
サービス料(12%) \2,735

TOTAL \25,525

ひとり \12、762 

純粋に金額でみれば昼食代としては高いけど、たまのグランメゾン、三ツ星シエフのレシピ、サービスなどトータルでみればリーズナブルというかんじでしょうか。

次回4月頃ガニエール氏来日時に春の新メニューが完成するそうです。
最新のガニエールレシピを味わってみたいものですが、しょっちゅうだと破産しちゃうので、是非ご馳走させてほしいっ!とどなたか名乗りを上げてくれないかなあ~(^▽^)ゞ

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2006年1月20日 (金)

飯田橋「メリメロ」…やさしい関係

ここ数日、またまた寒い日が続いてますね。
寒さが増すにつれてブログ更新が遅くなってるような…?ちょっと最近さぼり気味でした。あはは。

というわけなので、数日前の話題をアップします…が、その前に…

オサボリ中にランキングが急降下中。banner_02(´0`)ゞ


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さて本題に。
北風が強い水曜日の夜、年末に引き続いて飯田橋のフレンチメリメロを再訪しました。
好きなお店って繰り返し行っちゃうんですよね。
この「メリメロ」で飲む自然派ワインと宗像シエフが織り成す優しい味わいで素朴なフランス田舎料理のコラボレーションがなんとも幸せな気分になってしまうお店。

メリメロにはワイン好きな仲間と行くのがおすすめ。今回はなにかとお世話になってるソムリエのT女史をお連れしました。
レーベンブロイで喉を潤した後、白はキャラフで、赤はボトルでドドンといきましょうという大まかなプランだてを。

白はフランスの南西部ガイヤック地方のもの。ひさびさに美味しい白ワインを飲んだというかんじ!好みになってしまうのだけど、酸味が強くシャープな白が苦手な私はこのガイヤックのまろやかな酸、なめらかな口当たりのものがとてもフィットしました。

P1010042 赤はサヴォワ地方のもの。
このボケボケ写真ではとても想像できないほどに、色彩が美しいんです!苺を手絞りして濾したような、透明感のあるワイン。
味わいは、ボルドーなどの重厚さとは別物、同じ赤ワインでもこんなに違うのかあ、というほどにこれまで飲んだどの赤とも違う。
口当たりはなめらかなんだけど、ミネラルっぽさもあり、甘味もあり。うーーん、美味しい!(←ぜんぜん表現できてない)

次、お料理いきます。 

冒頭にも書きましたが、宗像シエフの料理は食べるものをリラックスさせてくれる滋味溢れる優しい味。素材を脇からソッと支えてあげてるような、素材にふんわり寄り添うような料理。優しいながらも素材のよい部分はバッチリ引き出している。

この日は軽く摘むかんじでいきたかったのでアラカルトで。白を飲みながら「田舎風パテ」「温野菜」「天然酵母パン」を。

ます「田舎風パテ」ですが、分厚く切ったものにマスタードが添えられドンと出てくる。その飾らない見た目とは逆に、ほどよくスパイスを効かせた上質な1枚。肉の食感も楽しめる。

じつは、わたしはパテ類をそれ程得意としていない。内臓ものの奥底に潜む野生的な味や血の味を探し出してしまってモノによっては「ウっプっ」となってしまう。でも!このメリメロのパテはパクパク食べてしまった。

P1010041 そして「温野菜」。
えー、こんなに?というほどドンと盛付けられてくるけどペロリといただける。ブイヨンで程よく火を通したシンプルな料理なのだけど「こういうの食べたかったんだよね~♪」と思わせてくれる。

こちらの野菜は熊本の清和高原という土地から直送されてくる。この熊本の野菜は力強い味で野菜料理の主役を張れる逸品揃い。フレンチのシエフ達でも好きで使っている人が多いのですよ。

そして次は赤と合わせる料理として「自家製ソーセージ」「押麦のガレット添えフォワグラのコンフィ」。

ひと皿めのパテが美味しかったためかこの日は肉系ばっかり選んでしまう。
P1010045 しかも、いつもは苦手なフォワグラを。パテが美味しかったので、フォワグラを食べてみたくなったのです。
←こちらがそのフォワグラ。
香ばしい押麦ガレットととろけそうなフォワグラを織り交ぜて口に運ぶ。美味しい!とろける!
カリカリのガレット、とろーりフォワグラ。止まらない!

今までの苦手意識が吹き飛んだひと皿でありました。

このあたりで、かなりお腹は一杯。良いも程よく廻る。
料理とワイン、双方大満足でおひとり様¥6,000程度。

食事が終わった頃に宗像シエフが厨房から出てきてくださった。
料理そのままに素朴でホンワカした雰囲気の方だ。やっぱり料理って作り手の個性が出るんだなあと思ったりしました。酔った頭の片隅で。

次は寒さが和らぐころにでも、春野菜の料理を食べに行かなくっちゃ。
はやく春にならないかなあ。

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2006年1月17日 (火)

はじまりはカップ酒?

どうにもバタバタしておいしいお酒を呑みにいけてない今日この頃。
そんな日は家で楽しむしかないですね。

幸い昨晩の残りの『おでん』もい~い塩梅に味も染みていることだし!

01160001 そう思い至り近所の酒屋さんをのぞいたら、なんと、新コーナーができてました。
巷で大人気のカップ酒がたくさんあるではないですか!
この前までは無かったから、たぶんこの2,3日の間に立ち上げたコーナー。
うーーーん、東京23区内のわりと隅っこにあるウチの区域にまで進出してくるとはっ、カップ酒よ!

こちらの酒屋さんはどちらかというと保守的な品揃え…というか手堅く売れる発泡酒、ビール、手軽な価格のワインなどが多くて、いつもは「オオッ」というオドロキは無いお店なのですが、そんな店までも(←すごく失礼な言い方、ごめんなさーい)このブームに乗るんですね。しかも、早くはないけど遅くもないタイミング。

来てるんじゃあないですか?日本酒ブーム!

出張日誌のFUKAWAさんも書いておられるように、カップ酒は飲み切りサイズということ、容器の口の広さからお酒の香りを味わうにも適している(←相当日本酒好きな方の見解ですね。Goodです)等々、日本酒の美味しさを知る入門としても、日本酒好きな人間にも適した商品なんですよね~。

01160002 そうそう、東京メトロでもらえるフリーペーパーの特集も今号は日本酒。こういった表舞台に出てくるようになるとは喜ばしいですね。

食べものや飲みものは一時的なブームや嗜好のトレンドはあるにせよ、ほんとうに美味しいもの、ちゃんと作っているものについてはなにかしらの形で認知されていくと思っているので(やり方によってスピード感は違うけど)数年前に『日本酒って美味しいなあ~、いつか大人気になるだろうなあ~』と確信したことがそろそろ来ましたねっというかんじ。今後の展開が楽しみです!

ということで最初の話に戻りますが、今夜は「おでん」&カップ酒で。
P1010040 選んだカップ酒は新潟 市島酒造の王紋」。新潟の祖母の家の近くの酒蔵さんで何度か見学に行っているためか懐かしくて思わず手にとってしまった。
パッケージはちょっとレトロ感漂ってますがご愛嬌。

おでんハフハフ、王紋クピクピな楽しい晩餐でした。

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2006年1月14日 (土)

銀座「ロイスカフェ」…女子的夕餉

冬場は熱燗&おでんが多いワタクシですが、たまにはオサレにエスニックカフェ飯をいただいた。ふふふ。そんな夜があってもよいですなあ。女の子っぽい♪

銀座「ロイスカフェ」に集合。ここは数奇屋橋交差点近くGINZAファイブ地下。
GINZAファイブの地下というのはある意味おもしろい雰囲気の店が多い。銀座であって銀座でないような。むか~しからあるような喫茶店や洋食屋さんなど、コワモテのおばちゃまが切り盛りしているかんじで近寄りがたいといえばがたいゾーンだけど、その中にも新しめのエスニック料理屋とか今回のロイスカフェなどがチラホラ存在する。

01130001 まずは乾杯。ビールはエビスビール(600円)。

この店はスペースの都合なんでしょうけど、写真のビールの向こうのガラス窓の向こうに厨房がある。客席と厨房の間にはGINZAファイブの通路があり、道行く人の間をぬって料理やドリンクを運んでくる。ぶつかっちゃったりしないのかしら?

広い店ってのはよくあるのだけど、分断されてる設計って初めてみました。店の人も大変ですね。

そんなわけで遠征してくるせいかビールの泡泡がしぼみ気味だったのが残念。

P1010126 P1010127P1010133
お料理はエスニックテイスト、カフェ飯らしく凝っている。
ご覧のとおり背の高い盛り付けが主なので、通路横断中に倒れないかと勝手にハラハラしたりして。

野菜がずいぶんたくさん使われてるのが嬉しい。最近野菜が高いですからね…なーんて。でも、野菜などの生鮮品が標準より高騰するとすなわち原価UPになっちゃうので店サイドとしては痛いところなんですよね。シエフがいるレストランであればその辺はうまく調整するのだけど、こういったお店は原型レシピに忠実に作っているから勝手に変えることはできないし。メニューに写真などが使われていればなおさら。
頭の痛いところなんだろうなあ。

とはいっても、一品一品丁寧に作ってあってなかなかレベル高しのお料理達。

01130002 P1010131

お飲み物も色のきれいなカクテルやソフトドリンクが充実。
ざくろシャーベットを浮かべたシャンパンカクテルなどをいただく。

デザートはタピオカ入りのパフェやら「モロッコ風おはぎ」なるものを。

P1010135 写真は「モロッコ風おはぎ」。薄いパートフィロでもち米を包み小豆のソース。
THEカフェデザートいった趣きの和洋折衷なひと皿。

お腹一杯食べて1人3,500円~4,000円程度。ゆっくりおしゃべりしながらくつろぐにはうってつけ。

地下鉄直結のGINZAファイブ。意外な穴場でした~。

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2006年1月11日 (水)

新宿「ベルク」…さりげない宴

この数日なんのかんのと慌しく、じっくり呑みにいけてない。でも、家に帰る前にちょこっと気持ちを切替えたい。昨日はそういう気持ちが悶々と沸き起こったので、このブログでも度々ご紹介している新宿駅東口改札至近のベルクへ。

所用時間5分~10分程度でリフレッシュできるありがたい店。しかも、前にも書いたけれども朝から夜(23時)までいつでもさりげなくお酒が呑める。
昼間もお茶してる方々に紛れてビールなんかを煽ってる人が案外多いからウレシイ。

01100001 まずは樽生の「ケルシュ・ライス・ドルフ」。この樽生シリーズは少量入荷ですぐに切り替わってしまうから気になる銘柄やお気に入りがあったら即決で呑まないといけない。

このビール、おいしかったなあ~。
ハーブ系のすがすがしい香り、なめらかな喉越し。軽い苦味。
うーん、今思い出してもおいしかった。

01100002 そして、ビールのおいしさに興が乗り日本酒も…。
「神亀 活性にごり酒」。

あたりまえですが、にごってます。とても。
ドロリとしてるのかなと思いきや、微発泡なのでスルリと喉を通る。

新宿駅改札近くで神亀が呑めるのもベルクの醍醐味。この店を知っててよかったと思う瞬間。

所用時間約15分のプチ1人宴会はサクっと終了。
さあ、帰って仕事仕事オ~♪

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2006年1月 7日 (土)

素多亜@新宿…新宿今昔。

新宿伊勢丹至近の喫茶店『素多亜』。
伊勢丹でのお買い物帰り、ひと休みしたいときにしばしば訪れる。最近訪れたのは年末大晦日。わが家の年末の買出しで伊勢丹の大混雑で揉みくちゃになった後避難した。

12310002 その都度豆を挽き、ハンドドリップで淹れる珈琲。
マシンで淹れた珈琲に慣れている舌にハンドドリップの珈琲は、心地よく優しい味わい。それは、じっくり燗された日本酒や丁寧につくられたホットカクテルと並ぶ満足感。

カップを選べるのも嬉しいサービス。ウエッジウッドマイセンのカップから好きなものを選ぶ。自宅用に欲しいのだけどちょっと手が出ないのよね、きっと割っちゃうし…というようなカップを試せるのが嬉しい。

ブレンド(650円)とチーズケーキでしばし休憩。
この日のカップはマイセンのブルーオニオン。至福至福。

以前は老紳士であるマスターがカウンターを仕切っておられましたが、最近は昔からこの店で働いているお兄さんが仕切っている。ホールや洗い場をずっと長く務めてこられた方がいまや立派に店を切り盛りなさってる。珈琲もマスター時代と変わらずおいしい。おいしさが受け継がれていることって、素晴らしい。

お店の場所は新宿伊勢丹隣無印良品の裏手、郵便局の並び地下。
地上の賑わいとは違う、ゆったりした時間を過ごしたいときに。

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2006年1月 5日 (木)

つるかめ@吉祥寺…湯気を囲んで笑おう

1月4日(水)ぐらいからは仕事はじめの方も多かったと思われますが、街の様子はまだ少しだけお正月モード。飲食店でも4日まで正月休みのところも多かったみたい。この日は自分的にも仕事始めの気分。が、しかし、いや、だからこそ、新年会をしなくちゃねということで日頃からお世話になっている大先輩であり、お酒友達でもあるNさんと吉祥寺で落ち合った。

N先輩は「おでん」が食べたいと所望。なんでもリリー・フランキーさんの『おでんくん』に最近はまられていて「おでん」な気分だったようで。ちなみに『おでんくん』というのは、おでんの具である‘おでんくん’とそのおでん仲間が繰り広げるハートウオーミングなアニメ。なかなかどうして、面白いんですよ~。

『おでんくん』はさておき、美味しいおでん屋さんを活動範囲内にいくつかおさえておくと冬場のお店探しで寒空の下路頭に迷うことがない。
ちなみにこれまで訪れたおでん屋さんで印象的だったのはトマトのおでんが有名な銀座のよしひろとか湯島の老舗こなからでしょうか。「よしひろ」は丸ごとのトマトや若布、さつま芋など野菜中心の清々しいお出汁。野菜料理の一つのスタイルとしてのおでんといった趣きかな。マッチョで気さくな兄さん達(兄弟)が店を切り盛りしているせいか(?)女性客がひじょうに多い。お酒メニューがもっと充実してくれたら嬉しいのだけど。「こなから」は情緒溢れる一軒屋でひょうたん型の鍋をグルリと囲むカウンタースタイル。湯気にあたりながら食べるおでんは気分も上々。突き出しのお料理がまた秀逸。
この2店はおでんにしては‘高級系’だけど、もっと日常的なところだとあちこちにあるお多幸チエーンが便利。行くメンバーもそれ程気にしなくてよいし、新宿店は日曜日も営業しているから案外使える。あと、東西線の落合にある多幸兵衛。ここは明石焼とおでんのお店。おでんはすべて青葱と紅生姜が添えられている。澄んだお出汁の優しい味わい。日本酒と、ビールと、よ~く合う美味しさ。(明石焼もすこぶる美味)

さて、前置きが長くなったところで本題に。
吉祥寺でN先輩と落ち合ったはよいけれど、狙ってたおでん屋さんは正月休み、他の目ぼしい居酒屋もお休み…アレ?路頭に迷ってる?北風はますます強くなり、足もとは深々と冷える。おでんモードも高まるっ。そこで飛び込んだのがおでん・炭火焼「つるかめ」。決め手01040001はもちろん‘おでん’の3文字。入店すると1Fは受付と大人数用の間、2Fがカウンター席、3Fは小上がり。小人数から宴会まで使えるお店のようだ。我々は2Fのカウンター席へ。カウンターはすっきり清潔、割烹風。おでん屋というよりはきれいめの居酒屋さんでおでんがお薦め料理というメニュー構成。

ハートランドで乾杯した後、すぐに熱燗を。
この日は金沢「加賀鳶」、大分「鷹来屋」、愛知「長珍」をいただいた。どれもまろやかでコクがあってウマいです。
日本酒メニューが充実しているのが嬉しい。

01040003写真奥はお刺身盛合わせ。新年会ですからね、奮発して。4種盛2,000円。量は少なくないし、鮮度もよい。
ひんやりした刺身と熱い酒が交互に喉を伝う。
くう~っ。

お目当てのおでんは4種盛1,000円。大根、つみれ、海老しんじょ、がんも、九条ねぎ、はんぺん、豆腐、湯葉を選択。澄んだお出汁は品よくいい味。
ハフハフしながら熱い酒でさらに追い討ち。くう~っ。

01040005 ついでに牡蠣フライも注文。喉が渇いてきたからハートランドに切り替える。ジュワっと牡蠣フライを噛み冷たいビールを流し込む。くう~っ。

くう~っと呑みながらお正月の過ごし方や雑煮談義に花が咲き、互いの仕事の近況を語る。食べ、呑み、笑う。それだけのことだけど、それが明日への活力になったりする。今年もそんな時間がたくさん作れれば嬉しいな。

新年早々おでんと日本酒を満喫。おでん以外の料理もなかなか美味しかった。お会計は1人5,000円程度…おっと、ソコソコしましたね。調子にのって飲み過ぎなくてよかったかも…?まあ、落ち着いた雰囲気でのんびり愉しく呑めたのでOKOKっ。

以上、2006年新年会報告とおでんレポートでした。

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2006年1月 3日 (火)

朝シャンといきたいが

元日、2日と風邪による発熱でダウン。
2006年の幕開けは布団をかぶって過ごした。
妙齢の女性(ワタシのこと)が熱にうなされ寝正月というのも、なんだかね~。つまらないですいね。フーンだ。

さすがに2日も寝ていたら治ったみたいで、先ほどゴソゴソと起きだしてきたところ。
『うう~ん、いい汗かいたなあっ』と最近になかった爽快な目覚め。
気分がよくなったものだから、自分へのご褒美ならぬ自分への快気祝い。
朝シャン(朝からシャンパン)と景気よくいきたいところでしたが、お財布の都合上スパークリングワインを空けちゃいました。(夜も飲むからOK、問題なしっ)
P1010113

このスパークリングワイン「Marquis de la cour」は比較的お安いうえになかなか美味しい。食事全般と合いそうなスッキリとしたお味。

相方は新宿伊勢丹エデイアールクロワッサンオレンジのデニッシュ
クロワッサンはトースターですこし温めたらサクサク度が戻りさらに美味しい。ほの甘くて油脂の風味がたっぷり…甘い&脂なんて太る要素に満ち溢れてるけど、病気やつれした後だから大丈夫、OK、問題なしっ。か?

なにより、こういう食事を楽しめる健康が嬉しかったりするんです!

では、あたらめまして、2006年 皆々様の健康と益々のご発展に

乾杯☆

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2006年1月 2日 (月)

おめっおめっ…

あけましておめでとうございます。

どのようなお正月を過ごしていらっしゃしますか?

わたしは元日に雑煮を食べた直後から

年末から引きずっていた風邪が悪化。

熱でうなされております。

年末の深夜俳諧がたたったようです。

ぶるぶる、悪寒。

食欲、飲酒欲も減退中~。

ワタクシとしたことがっ!

早くよくなって、街に出かけたいものです。

そんなわけで、本年も宜しくお願い申し上げます~。

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2005年12月31日 (土)

行く年来る年ご挨拶

今日で2005年も終了ですね。
1年のなかでいろいろとありましたが、思えば楽しい1年。
美味しいお店にも行き旨い酒も呑み、それだくけではなく、よい友人を持つこともできた。
これまでの交友をさらに深められた人もいたし、今年出会った新しい友人もいる。
感謝感謝。来年もよろしくお願いしますね。

ブログを始めたことも今年の出来事のなかでは大きかった。
最初は自分の書いたものって、いったいぜんたい読む人いるのかなあ~?と不安に思いつつも恐る恐る書いてみましたが、続けていて周囲の反響も少しづつ出てくるうちに段々楽しくなってきました。月並みな感想になりますが、インターネットってすごいなあと思いいたった年でもありました。

いつもお読みくださってる皆様
ブログ掲載に快く応じてくださっている飲食店の皆様
そして、心温まる、ときには愉快なコメントをお寄せくださってる方々

2006年、皆様にとっても素晴らしい1年になることを心よりお祈り申し上げます。


どうやら2006年、寅年のわたしは厄年らしい。しかも「大厄」ですって!
波乱万丈の幕開け?
なっ何が起こるのかしらあ??

それは、カミのみぞ知る!
日々是精進前進あるのみ、運命(厄年)に逆らうかのごとく楽しい1年にしようと思っております。

P1010110

←わが家の飼い猫。
皆様にも福が来ますように。(戌年だけど…)

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2005年12月29日 (木)

方舟@新橋…炙って燗して今年も〆て

12月28日、御用納めの企業も多いであろう2005年師走。
忘年会の聖地・新橋へと足を運ぶ。

とはいっても、この日は忘年会だからというわけではなく、前々から気になっていたお店「囲炉裏料理と日本酒スローフード 方舟」に行くために。
日本酒が100種類以上、酒肴は北陸直送の野菜や魚介類が中心。日本酒と素材のよさに特化した居酒屋ということで訪れる機会を狙っていたのであります。

ビルの2階、細い階段を上がると店内に。中に入ると案外広々している。
囲炉裏料理というだけあって、あちこちに囲炉裏がパチパチしている。囲炉裏の周囲には会社関係の集いが多く催され、大賑わい。

まずは生ビールで乾杯。
P1010086加賀野菜のひとつである金時草のお浸し加賀レンコンのキンピラ、能登の岩海苔入りだしまき卵をつまみつつ、目の前の囲炉裏で能登産牡蠣帆立バターが焼きあがるのを待つ。

加賀野菜のひとつ、金時草のおひたしは、独特のシャキシャキ感と粘りがいい塩梅。加賀レンコンのキンピラはサクサクホクホクしていて、いくらでも食べられそうだ。酒肴としてもバッチリだけど、ふつうにご飯のお供でも美味しいだろうなあ。
能登産の牡蠣、これもまたプックラ大きくて、甘みもある。日本酒が来る前に平らげてしまったのが心残り。

そして、日本酒メニュー。
北陸や新潟のお酒がずらりと勢ぞろい。

(あまりにも多いので、どうぞHPで確認をしてください…)

P1010089 新潟の〆張鶴生原酒・冷やでツイーっと喉を潤した後は、お燗で。鶴の友成政などをいただく。

お燗は囲炉裏で温める手法。
温める前に冷やで味見、途中ぬるめのところで一献、熱めで一献と自分で温度の違いを確かめながら飲めるのがよいですね。(待ちきれずに飲んじゃっただけ…)

お燗をコピリコピリといただきながら、イカの塩辛3種盛真ダコのから揚げもち豚の炙り焼きなども摘む。どれも、作りすぎずに素材の持ち味を活かしているから食べ疲れない。

日本酒は100ml、150mlで注文できるので、少しづつ飲みたい場合にもよさそうです。
梅酒の種類も充実していたので、日本酒はちょっと苦手…といった人でもOK。日本酒派の私としては、是非日本酒の美味しさを知ってほしいところでございますが。

あと良かったのは、お店の方達がなかなかに親切。
とても忙しそうななか、こちらからの質問にも真摯に答えてくれる姿勢には嬉しいものがある。日本酒好きに悪い人はいないのね!
それはともかく、仲間うちでの集まりもよいですが接待なんかでも安心して使えそう。

さて、2005年・都心部での酒席はこれにて〆。
あとは地元でじっくりのんびりする予定。

思えばよく飲んだ1年だったなあ~。年々酒量が増えていくような。
でも、よい店にも行ったし、よい出会いもあったわ…。
っと、思い出にふける閑は無い。
避けに避けてた大掃除、いよいよ手をつけなければいけない。はあっ。
楽しいことの後には、ちゃんと現実が待ってるんですよねえ~。

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シジミしみじみ休肝中

火曜日、水曜日と連続で肝臓フル回転。
水曜日は久しぶりに『深夜バス』乗ってしまった。タクシーより断然お得なので便利なんですよね。銀座から、過ぎ行く深夜の夜景を眺め、束の間の東京ドライヴ…というワケにはいかずスヤスヤ寝ちゃってましたけどね。

P1010096 夜更かしに疲れたところ、お友達より宍道湖(シンジコ)のシジミを頂いた。なんと良いタイミングに!
そう、お酒を飲みすぎた後にはシジミを食べようと言うではありませんか。
(刺しゅう作家のきつかたかこさん、ありがとう~(^〇^)/)

何故シジミが肝臓によいかというと、シジミに含まれる「アラニン」というP1010105 肝臓のアルコール分解を助ける重要な酵素が入っているから。
また、「アラニン」は必須アミノ酸のひとつで、脂肪燃焼効果もあるらしい…ホッホウ~。それなら益々食べなければ。シジミを!

定番シジミの味噌汁をズズっと頂き、今年もおおいに働いてくれた我が肝臓に滋養を与える。

ちなみに、島根県宍道湖のヤマトシジミのお味は、ひとつひとつがプックリしていてクセの少ないまろやかな味わい。相当量食べましたが、飽きない味でした。

たくさん頂いたシジミ、味噌汁以外にはどう料理しようかしらん?
酒蒸し?バター焼き?シジミのボンゴレ?

今宵、わが家はシジミ祭り開催予定…。

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2005年12月28日 (水)

かのやきよし@TOKIA…ここまできたら、並びます

年末駆け込み忘年会。
せっかくなので新しめの話題性のある場所がいいかなということでTOKIAに向かう。
P1010065
んっ?妙に人が多い。なぜなぜ?と思いきや、アレがやっていたようです。ミレナリオ。
きれいなんですが、寒いんですよねえ…。

ミレナリオ系の人々を横目にみつつ、我々忘年会系はTOKIAへ。当初の目的はベルギービールのアントワープセントラル。何度か予約電話をトライしてみていたのですがいつも満席。今回は突撃してみることに。しかし、あえなく撤退。ほんとうに満席のようです。「テラス席なら空いてるのですが…」と言っていただきましたが、それは春先以降のおたのしみにさせていただく。

というわけで、辿りついた先は同じTOKIA内の鹿児島かのやきよし。立ち呑みとカウンター席の鹿児島料理の居酒屋。それでも2組くらいのウエイテイング。このTOKIA内、しばらくはどのお店もウエイテイング必至のようです。

やっとこさカウンターに案内され、忘年会スタート。
P1010073  飲み物はビール(一番絞り)、ウーロン茶以外はすべて焼酎。日本酒派の私は多少さみしい気もするが、郷に入っては精神でこの日はひたすら芋焼酎お湯割りで。

料理は九州の料理中心。
自家製さつま揚げや塩茹で落花生、紫芋のフライドポテト、
ゴーやチャンプルーもあったなあ。
どれもしっかりめの味で、焼酎がすすむ。

P1010077なんだかんだで、酒肴もおいしく、最後にはい~気分になるほどお湯割りを飲んでしまった。

P1010078
最後は名物の鶏飯で〆。
紅しょうががいい味だしてました。

TOKIAは他の商業施設と違って、オジ様達が楽しそうに遊んでいる。この「かのやきよし」の他にも立ち飲み屋さんもありますし。そのうちもっと空いてるときにTOKIA内ハシゴはしてみたい。

飲んで食べて、ひとり4、000円程度。
気楽な店にしてはちょっとお高めかな?まあ、場所柄適当といったところでしょうか。

こういう郷土色強いお店に来ると、旅行に行きたくなっちゃいますね。

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2005年12月25日 (日)

ルコント「ポムドテール」とアイススケート

12月24日クリスマスイブ、知人と会う予定があり昼間は東京郊外へ。帰路、都心の百貨店を見に行きましたが、やっぱりすごい人手でした。今年は24日が土曜日で休日の人が多かっただけに余計に24日にお客さんも集中した模様。
クリスマスケーキは斬新な、各パテイスリーシエフの趣向を凝らした名品が毎年発表されているけれど、当日の売れ筋はなにはなくとも「苺のショート」。もうコレに尽きますね。


25日、一応今日までがクリスマス。
残るムードを惜しむがごとく自宅でスパークリングワイン&スイーツの夜。
新宿Osakayaで購入したスパークリングワインミオネット・ピザーニ・グラン・キュベ・アイススケートデザインルコントの「ポム・ド・テール」でかろうじてクリスマス的?

P1010064 ミオネット・ビザーニはクリスマス限定アイススケートラベル。女子アイススケートが盛り上がっているせいか、つられて買ってしまった(笑)。
お味は、甘口タイプ。自宅で気楽に頂くにはちょうどよいかんじ。

ルコントの「ポム・ド・テール」。クリスマスバージョンで。
チョコレート生地のなかにブランデー漬けしたドライフルーツがふんだんに入ったもの。みっちり濃厚なチョコレートと強めに効いたブランデー。好みが分かれるケーキでしょうけど、私は大大大好物。
見た目が「ポム・ド・テール」(フランス語でじゃがいも)に似ているためのネーミング。日本にフランス菓子を伝えた老舗ルコントの代表的なケーキで、いつ食べても変わらぬ美味しさの逸品。洋酒系濃厚ケーキ好きな方には大推薦。

クリスマスが終われば、いよいよほんとうに今年もあと少し。
来年に向けて、1日1日大切に過ごしたいものです。

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2005年12月24日 (土)

アルフォンソ@阿佐ヶ谷…冬なら冬のおたのしみ

寒い冬は好きではないけれど(寒さに弱い新潟人なので…)、そんな冬でも快適に暮らすにはちょっとした自分なりの愉しみを持っていればなんとかしのいでいける。

わたしの場合、そのひとつが温かいお酒。日本酒の燗、焼酎のお湯割り、ホットワイン、ホットカクテル……寒いよお~とお店に飛び込んで温かいお酒に辿りつけると心底嬉しい。温かいお酒が喉をツツーとつたい、胃壁にジワリと沁みこむ具合がフハーとなんともよいもの。

寒風強く吹きつける夜、阿佐ヶ谷の「Bar Alfonso」でなんとも美味なるホットカクテルに出あった。
その名も『フォークランドアイランドウオーマー』。温まりそうなネーミング、ですね。
ドランブイがベースのホットカクテル。ドランブイとはスコッチウイスキーをベースにハーブや蜂蜜を配合したリキュール。
カクテルの味わいは、ほどよい甘さとほのかなレモンの酸味。湯気が立ちのぼるためか、ドランブイの香りがいっそう引き立っている。

「温まりましたか?」
マスターはいつものごとく、穏やか。いつ訪れても、このBarはゆるやかで温かい。
帰路途中に、このBarがあることに感謝。


いよいよ今日はクリスマスイブですね。
クリスマスデイナーの後もう1軒どこかへということであれば、お気に入りのBarで食後酒にホットカクテルというのもよいのでは。

お読みくださっている皆様、メリークリスマス。よい1日を!

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2005年12月23日 (金)

メリメロ@飯田橋…美味に寒さにふるえる夜

前日の風邪もほぼよくなり、クリスマス直前22日(木)の北風吹きすさぶなか向かった先は飯田橋のフレンチ「メリメロ」。この日はもともとメリメロに行こうと計画していたので、風邪を一生懸命治しましたよ。葛根湯たくさん飲んで。

12220001  JR飯田橋駅から徒歩5分ほど。東京メトロ飯田橋駅のA5出口からは徒歩3分くらい。縁結びの東京大神宮方面。路地裏にオヤっと思わせるかわいらしい構えのお店。

こちらのお店を訪問するのは半年ぶり。一度来てとても気に入り、夏に小さなパーテイーを開かせてもらって以来だ。あの頃はまだ半袖着てたよなあ~、今はこんなに寒いのに。

さて、このメリメロだけれども、大きな特長が2つ。いや3つかな。

1つは野菜がすばらしく美味しいこと。
野菜の味が力強いことと、宗像シエフの料理が出すぎず、押さえすぎずで、野菜の味をほんとうによく引き出してある。魚や肉料理にも野菜がふんだんに使われているから、どんどんお腹に収まってしまう。食べてるうちに、自然にニコニコしてしまうような、ホンワカと優しい料理。

ちなみに、こちらの野菜の大部分は熊本県の清和高原から届く。文楽の里としても有名なところなのですが、地元農家さんたちと連携をとりながら、レストランのシエフ達に精力的に野菜を紹介している。こちらの野菜がまた、すこぶるいい味なのです。

2つめは、ワインの品揃えがスバラシイ!
今、じわじわと支持率上昇中の自然派ワインがたくさんあります。ワインリストも分厚つく、オオっと思ってしまう。たいていはお店の方に選んでもらっちゃうんですけどね。

3つめの特長、これは重要かも…
とってもお安いんです。お安いというか、リーズナブル。
満足度>価格という意味で、お安いと思いまする。コースの場合、2,900円~でアミューズ、天然酵母パン(←おいしすぎる…)、前菜、主菜が選べる。前菜、主菜のチョイスによっては+価格もありますが、元々がお安いので安心して選べます。


アミューズで蕪やら根菜のスープが供され、寒く冷え切った身体が温まる。
食前酒にはロゼのスパークリングワイン。(サービスでいただいちゃいました。ゴチソウさまでした!)
フランスで日本の方が造っているワインなのだそうです。サーモンピンクでほのかな酸味。これは、グビグビ飲んでしまいそうな要注意品。

続いて出てくる天然酵母のパンをちぎっては頬張りしなから、ワインを選ぶ。
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こちらもやっぱり自然派ワイン。

深い赤色ではなく、透明感のある明るめの色あい。
サラっとした飲み心地なんだけれども、うまみも感じられる。
底のほうには「オリ」もあるんだけれども、オリ周辺がまろやかな気がしておいしかったなあ。

飲み口がよいだけに、スイッとお腹に入っていく。
飲みすぎてしまいそう。
(1本/5,000円程度)

ワインと共にエスカルゴと生ハム、ひよこ豆、レンズ豆のオーブン焼き
ズワイガニ、栗、キノコのグラタンをつつく。どちらも熱くてハフハフといただいた。
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そして活伊勢海老のブイヤベース。
活伊勢海老は大味さもなく、甘くてホロホロっとしている。なによりスープに旨みが溶け込んでいてスプーンが止まらない。

12220003 お次は牛ホホ肉の赤ワイン煮。
牛ホホ肉は、ハラリと肉が口の中でくずれる。

添えられているのは、清和高原の蕪。
甘くて弾力のある蕪もよかったです。

この頃、最初のワインはすでに無いのでデキャンタでいくぶん重ための赤をいただいた。やはり自然派。
重いけど、お腹にスイっと入っていくのは自然派ワインに共通するところかな。

お腹もいっぱいになり、デザートとコーヒーをいただく。
ほんとうはラベンダー蜂蜜を使ったプリンを食べたかったのだけど、あいにく品切れ。洋梨のコンポートをいただく。お友達が食べてた黒糖を使ったロールケーキも美味しかったなあ。

ワインと料理をすっかり楽しんでいたら、なにやら外が慌しい。
消防車が2台、3台と集まってくるー。スワっ、火災か?避難か?と店内がザワっとしたけれど近くのお店で軽いボヤがあったみたい。
たいしたことなかったようで一安心。

小体な店内はいつのまにやら満席。カウンターまでびっしりで、食事を満喫している活気が溢れている。

シエフ達に見送られて外に出ると、さらに風が強くなっているようだ。
2005年に出会ったよいお店に年末にもう一度来られてよかったなあ~と幸せに浸る余裕がないほどの寒空のもと、ブルブル震えながら駅へ向かう。

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2005年12月22日 (木)

風邪の効用…たまにはいいみたい

注)今日は食、お酒の話、出てきません…あしからず。

前回の記事でもチラと書きましたが、風邪ひきました。
初日に葛根湯(かっこんとう)を服用したので、それほど悪くなってないですが。私の場合、花粉症にも漢方が効くのですが、風邪にもよく効く。
とくに、ブルっときて「ひいたかな?」のときにすぐに携帯している葛根湯をザラザラっと飲むとよいです。どちらかというと冷え性気味の人が葛根湯向きのようなので、冷え症の方で風邪をひいたらお試しあれ。

さて、そんな風邪中にこんな本を読んでみた。
4480038078
「風邪の効用」野口晴哉著。
整体の祖、野口晴哉氏が「風邪」について語った本。
この本によると、風邪は悪いことではなく、身体の使いすぎた部分に疲れが溜まり、引き起こされることだという理論が繰り広げられている。
風邪=疲れた部分の身体の自癒のひとつの過程という捉え方がおもしろい。
上手く風邪をひき終わると、身体が整って健康になっているそうだ。

本には風邪のときに手を当てて温めるとよいという背骨の場所が記されているけど、いまいちこの場所で合ってるのかしらん?というのがよくわからん…。まあ、気休めかもしれないけど、「風邪が終われば、快適な毎日が戻ってくるー」と思いながらひいてればけっこう楽しいかもしれない。

そんなわけで今日はたいした記事じゃなくて面目ないですが、どうかご容赦を…。

*この本は語り口調で書かれていて、独特の理論が展開されているのでかなり面白い。


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2005年12月20日 (火)

エチカ@表参道…ホットワインが嬉しいな

今日は東京メトロ表参道駅に12月初めにオープンしていた「エチカ」に行った。というか通った。最近、エキナカの発展ぶりが目覚しいですね。便利になるのは好都合。歩いていても賑やかで愉しい。

せっかくなのでフードのショップだけはチエックしていこうとウロウロ。
改札ナカの紀伊国屋、P1010056 そして改札ソトのフードコードを拝見。というか、発見。ちょーっと場所がわかりづらいです。

手前がドリンクカウンター、奥に進むと小皿料理やクレープ、パスタなどわりとバラエテイに富んでいる。
そこで購入したものを席に運んで食べる、まさにフードコート。

お客さんは圧倒的に女性。そこは狙い通りでしょう。
学生とか、子連れのママグループとか多かった。

P101006018時過ぎだったからかパスタを食べてる人も多いけど、お酒を飲んでる人はあまりいない。
客層もお酒よりはお茶とかスイーツな人という雰囲気。そのため小皿料理屋さんなん かはちょっと持て余し気味の様子。

一番賑わっていたのはブーランジェリー ジャン・フランソワ。パン屋さんです。
フランスから日本初上陸ということで、このフードコート内ではP1010058一番の注目株なのでは?

テイクアウトの人も含めて列が絶えない。せっかく来たからちょっと買ってこーというノリで手軽に買えるからついつい買 っちゃうのがパンマジック。

私も、せっかく来たのでなにかお腹に入れていこーというノリで、ジャン・フランソワでマロン・オ・ショコラ(200円)、ドリンクカウンターでホットワイン(480円)を購入。おー、フランスっぽいじゃーん、まんまと経営側のコンセプトにはまる注文をしてしまった…。(ちなみに、エチカはフランスがコンセプトだそうでっす)

でも、ホットワインが駅で飲めるのはよい!最近寒いし…。どこかでホットワイン飲みたいなあ~と思っても、意外と飲めるお店が少ないんですよ。エキナカホットワインは是非他駅でも即時推進してもらいたい事項でございます。

ちなみに、アルコール類はグラススパークリングワイン(500円)なんかもあるので、すこしだけ飲みたいときにいいかも。ビールは小さいグラスが300円と書いてあったな。

…………↑ここまで昨晩(月曜の夜)、記載。
力尽きてバタっと寝てしまった。火曜日は朝から身体のキレが悪く、う~~んと思っていたら、なんと、風邪をひいてしまったようです!夕方から寒気が、節々の痛みが!前日、ホットワインを所望したのは、風邪ひきの前兆だったのでしょうか?
葛根湯を飲んで、今日もう寝ます~。

このブログを読んでくださってる皆様、お風邪などひかぬようにお気をつけくださいませ!!


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2005年12月18日 (日)

壱岐焼酎『壱岐』@自宅…ここではないとこ行きたくて

いや~、本日は寒かったですねえー。ぶるぶる。
こんな日は自宅待機ですよ。外に出たくないー。

じっとしててもつまらないので、夕方になるとゴソゴソとわが家の酒瓶保存スペース(廊下)を物色。頂き物で手つかずだった壱岐焼酎を発見。そういえば壱岐焼酎って飲んだことないなあと思い、さっそく開封。

P1010052 「壱岐焼酎」とは九州と大陸の間、玄海灘に位置する島、長崎県壱岐郡で製造されている焼酎。原料は麦、麹は米。「地理的表示」指定を受けている。『ボルドー』地方で製造されているワイン、『コニャック』地方で製造されているブランデーといったように『壱岐』で製造された焼酎。同じ原料、製造方法でも壱岐以外の地区で製造されたものは『壱岐焼酎』とは名乗れない。日本では他に「球磨焼酎」「琉球泡盛」がそれに当たる。


この玄海酒造さんの「壱岐」はオーク樽で寝かせているため琥珀がかっていてやわらかいウイスキーのような味わい。共に原料が麦で蒸留酒という共通点がありますからね。

ちなみに、いいちこに代表される大分の麦焼酎は原料も麹も麦。(いいちこの駅貼りポスター、毎回楽しみにしてます)

薀蓄を書いてみましたが、壱岐についてネットを検索していて一番心惹かれたのが壱岐の自然。だってこんなに美しいんですよ。↓ほらほら。
photo26

今日の寒さが半端なかっただけに、こういう写真に釘付けになってしまった…。

でも、壱岐も今日は寒かったようです。

壱岐焼酎にミネラルウオーターを足して飲みながら夕食の支度。

P1010053 本日はすき焼きふろふき大根柚子味噌添え

すき焼きにはせっかくなら「壱岐牛」を使いたいところでしたが
生憎イトーヨーカドー経由ふつうの国産牛でございます。

温暖な壱岐に思いを馳せながら、ハフハフとすき焼きを食べる。
今年一年健康でいられたことに感謝感謝。

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2005年12月17日 (土)

眞@銀座…GINZA2005

12月の第3金曜日、忘年会のピークだったのではないでしょうか。
私もやっぱりそんな忘年会系の人として銀座に繰り出した。銀座は忘年会ムードとクリスマス直前の華やぎで大賑わい、いよいよ師走ムードが漂っていた。街行く人々の服装も「よそ行き着」的でよいかんじだなあ。


P1010003 数寄屋橋交差点のシャネルツリーは今年はいっそう眩い。オーナメントのひとつひとつが№5の瓶をかたどっている。さすが。
P1010036 テイファニーも目をみはる輝き。ステキです。

P1010004

和光のデイスプレイはトナカイのオーナメント。和光のデイスプレイはいつも素晴らしいですね。
P1010010銀座名所をツラツラと歩きながら、新しくOPENしたばかりのMIKIMOTO Ginza2を見学。

こちらは4丁目の本店よりカジュアルな品揃え。妹ブランドのPERLITA、ステーショナリー、時計、コスメなどが中心。そして3Fにはパークハイアット東京のパテイスリーシエフを務め、現在は埼玉に自店を構えておられる横田秀夫氏のデザートが食べられるサロンがある。近いうちに食べに来なきゃ。でも、お茶類800円~、デザート1200円~、ワオッ、合計2,000円~かあ。テイータイムにしてはなかなか…。うむ。『領収書くださーい』と言いたくなるなあ。ただし、「ケーキ」ではなくあくまでもサロンでしが食べられない「デザート」がウリなので、やはりチエックしておかなきゃ。

P1010012銀座歩きの後、向かった忘年会会場は眞(SHIN)。ここは2丁目の明治屋隣の地下。お洒落系和風ダイニングといった趣。価格もそれ程高くない割には料理類もなかなかおいしい。ランチでは味噌汁の味噌の種類が曜日代わり。工夫してますね。

料理は秋田の比内鶏ものを中心に和の創作系。鮮魚や豆腐料理、鍋P1010013などソツなく揃っているわりにはおいしい。変な言い方だけれど、ソツないメニューの店ってあまり印象に残る味だったりしない。
使い勝手がよくて味もなかなかのお店って知っておくと便利かも。

比内鶏のつくねブリの照焼ふろふき大根五島うどんの土鍋仕立 などを食べながら、焼酎のお湯割りを。
P1010028奥の席からは1本〆も聞こえたりして、忘年会っぽい。デザートまでいただいて、1人5,000円弱。

来週は早クリスマス。
12月ってほんとうに1日1日過ぎるのが早い。クリスマスもよいけど、年賀状書きが手つかず。どっどうしましょう??

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*余談ですが、本日より我が家も光回線に。動作も速くて快適!
もっと早く変えとけばよかったなあ…。

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2005年12月16日 (金)

テイーハウスタカノ@神保町…歩きつづけて癒されて

神保町といえば、古書、カレー、喫茶店、でしょうか。
喫茶店と古書店は相性が良いと思いますが、なぜカレー屋さんが多いんでしょうね?スプーン1本で本を読みながら食べやすいからだという説を聞いたことはありますが果たしてそうなのでしょうか?又は神保町界隈に多い出版業界の人はカレーが好きなのでしょうか?

今日は束の間、神保町の悠久堂書店へ。ここは料理・酒関係の古書が充実しているからP1010100 大型書店に行く前に立ち寄るとよいのです。わりと最近の本も数百円引き、綺麗な状態で手に入る。逆に新刊で買ったばかりの本が安く売られてるのを目撃すると、アチャーと思ってしまいますが。
古書店なのでずいぶん昔の料理本もあり、なかなか興味深い。10年前くらいでも今の料理と盛り付けも変わっているし、写真の撮り方も違う。「へえー」なんて思いながら眺めているとけっこう愉しめます。

悠久堂で用事を済ませ、せっかくなので付近の古書店や書泉グランデ(ここはマニアック系の男の子が喜ぶ本も多数ですが、料理本も充実してます)をひやかした後、小腹が空いていたので久しぶりにテイーハウスタカノへ向かう。このお店は靖国通りの1本裏手、すずらん通り沿い地下にある。地下といっても、日が差し込む天井が高い気持ちのよい空間。そしてなにより、紅茶がとびきり美味しいのです。

おすすめのケンマーレ茶園の紅茶とチョコレートケーキを注文。
P1010001 紅茶はストレート向きということだったので、ストレートで頂く。タカノオリジナルのテイーポットでたっぷり2、5杯分。
口に含んだ直後は爽やかだけどすこし渋みもあってチョコレートケーキにも負けない味。自家製のチョコレートケーキはナッツがふんだんに入っている。
ちなみに、他のスイーツメニューのおすすめは「ババロワ」。昔懐かしいですが、こちらのは洋菓子としてちゃんと美味しいババロワです。

紅茶をじっくり味わい、気持ちにゆとりが出たような気がしないでもない。いつもなら徳利で熱燗といきたいところ、今日はテイーポットで紅茶。
たまには清らかに癒されるのも悪くないですねえ。

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◆テイーハウスタカノ  東京都千代田区神田神保町1-3 ℡03-3295-9048
この日の紅茶は500円、ケーキは250円。ゆったりした空間で美味しい紅茶、そしてこのお値段はお安いですね。お昼時は770円でセイロンテイー、サンドイッチ、サラダのセットがあります。これもおすすめ。

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2005年12月14日 (水)

刻刻飲んで考えた

最近はなにかと時間に追われていて、『表の仕事』終了後は脇目も振らずに帰宅(ほんとは振りたいけど)。超高速スピードで夕食の支度→入浴→『裏の仕事』(自分の仕事をコツコツとね…)というサイクル。

夕食の支度なんて簡単に済ませちゃおっなんて思うのだけど「いやいや、まがりなりにも食を生業とする身。さすがに煎餅とかシュークリームで済ませちゃったら悪いよね~」なんて妙なとこ意固地になってゴソゴソ野菜刻んだり肴、じゃなくて魚焼いたりしております。
そんな生活を続けているときょうの料理の「20分で晩ごはん」の根強さとか、ずぼら料理の奥薗さん人気が実感できる。仕事が終わった後なんて、疲れているし団欒もしたいから、短い時間で美味しいもの作りたいですよね。
既婚の友人は仕事をしていたときは「夕食材料の宅配」契約をしていて、なかなか便利だったそうだ。2人分(彼女とご主人)の選んだメニューのレシピ分の食材が毎日配達される。昼間は不在だから玄関前に発泡スチロールに入った食材がそっと置かれている仕組。心悪い人に持ち去られないんですかねえ?

慌しいなかで、夕食を作りながら飲むビールが唯一の楽しみかも。(ささやかだなあ)
P1010106 自宅ビールはだいたい銀河高原ビールキリンのチルドシリーズなんだけど、今日はヒョイと目に入ったこちらにしてみました。
アサヒの「刻刻の生ビール」。
酵母の働きにより「瓶内2次発酵」をすることで、日数の経過で味に変化がもたらされる。2~3ヶ月10℃~20℃の保管で瓶内の酵母が活性化されるらしい。
ふーむ、おもしろいですね。2~3ヶ月待たずに飲みきってしまうのが残念だけれども。何本か買って家の廊下かどこかに置いておけばいいのかしらん。
あと、ネーミングについてひと言申すと、「生」と書いちゃうと巷の「生ビール」とか発泡酒の「生○○」とかとの差別化ができなくて、酵母の2次発酵というコンセプトが伝わらないかなあ、なんて思っちゃいましたー。「刻刻」まではよかったんだけどな。大きなお世話?はい、ごめんなさあい。
中身がよかったから惜しい~なんてね。

毎日仕事して、ご飯作ってを繰り返すと「これが生活なのね」と思う。普通の生活にどれ程の+αをつけていけるかで豊かな人生にもなれば、納得できないものにもなる。
+αというのは個人個人違うけど、人はなにかしら夢とか、夢といえば大袈裟だったら願望(なんでもいいと思います。給料UPでも、痩せたいでも)があると思う。そこに向かって、今日なにをすればいいのかなあとちょっとでも気をつけながら暮らしてれば普通の毎日がじつは、大きな一歩だったりするかもしれないですね。

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2005年12月11日 (日)

ジーテン@代々木上原…再見。

11月に引き続き、再訪。
吉田風中国家庭料理「ジーテン」へ。
12月金曜日の夜、しかも予約の℡をしたのは前日だったから満席かなあとダメモトで℡をしてみたら意外に大丈夫。といっても、ほぼ満席状態ですべて予約のお客さんだった模様。

同行の友より先に到着。
席に案内されて待っていると友より℡有り。『場所がわからないよ~』。
そうです。私も実は初回は一瞬迷いそうになりました。
代々木上原の駅ってなんとなく方向感覚が狂ってしまうのは私だけではなかったようで…。ちなみに、新橋駅、神田駅も東西南北が難しくて迷いやすいんですよね。

それはさておき。

エビスビール(中瓶)で乾杯の後まずは051209_1939001 「ピータン豆腐」と前回感動した「鴨の燻製」を。
「ピータン豆腐」は干し海老の旨みがきいたタレ。パンチはあるけど品のの良い味わい。

そう、ここのお料理はすべて味のポイントがはっきりしてるけど、決して押しつけが強くない。“化学調味料を一切使っていない’’のがこの店のウリなんだけれどもこうしてシミジミと味わうと、日頃、なんとはなしに化学調味料の味に慣れているいるんだなあと思ってしまう。

化学系との付き合いはある程度やむを得ないですが、自分の味覚は自分で守らなきゃですねえ。

エビスビールから「志賀高原ペールエール」に移行し、鴨薫をムシャムシャ食べる。骨の周りの肉をワイルドに食いちぎっちゃうのがまた美味しさUPなんだな♪

鴨薫はひと皿のボリュームがあり、わりとお腹が満たされてきつつある。
こうなってくると、ひと皿ひと皿後悔の無いセレクトが求められる。
そして選んだのが季節メニューの「牡蠣と黄ニラの黒酢炒め」。051209_2022001
やっぱりこの時期、牡蠣ものは食べておきたいっ。
牡蠣を黒酢で食べたのは初めてだったけど、黒酢のコクが牡蠣と合います!牡蠣は生っぽすぎず火が通りすぎず絶妙。
前回も書いたけど、吉田シエフの火の通し方って微妙具合がすごいと思います。
お酒も順調に進み、またまた甕出し紹興酒(ロック)もクイクイと。

はふはふと牡蠣を頂いた後は「おこげ」です。
パリっと揚がったごはんにテーブルで野菜、海老、豚肉のアンをかける。ジュワーーっと食欲をそそる音。この「おこげ」は人気メニューみたいで、あちこちの席から「ジュワーーっ」と聞こえてくる。

〆はデザート。
「漢方ゼリー」「杏仁豆腐」
漢方ゼリーは黒砂糖味でまとめられていて、漢方のクセはない。いたって食べやすいさっぱり味。クコの実もふんだんに添えられている。杏仁豆腐は滑るように喉をつたう。

またまた大満足でご馳走さまでした。

また来年も食べに来るだろうなあ~と幸せに浸りながら寒空のもと、駅へ。

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2005年12月 9日 (金)

花粉飛んでませんか?

ここ何日か、クシャミがたくさん出ます。今PCに向かってるときも「ハクション、ハクション」してます。すわ風邪か?と思ったけど、どうやらその気配もない。もっもしや、もうスギ花粉飛んでるのかなあ?

私は2005年春、正式にスギ花粉症になった。正式にというのは、それまでなんとなく気配は感じていたけれど認めなかった。でも、2005年3月~4月。ほんとうに目も鼻もつらくて、もうダメでした。カミングアウト。

↓これにはずいぶんお世話になったものです。

05nov-03_01

私は西洋医学系の薬は極力飲まないので、花粉症の薬も飲まなかった。でも、どうしてもつらくて人に勧められて飲んだのが『漢方』。
(西洋薬は年に1,2回、風邪で高熱が出たとき又はたまに起こる頭痛のときくらいに。昔から頭痛薬はよく飲んでたんですが、だんだん効きが弱くなってきたような気がして怖くなって自粛中)

「小青龍湯」(しょうせいりゅうとう)という漢方薬。
鼻炎によいとされている漢方で、2、3日飲んだら鼻のクシュクシュがピタっと止まった。水道の蛇口を締めるみたいに。(これを人に言うと、ウソ~と言われるけど、ホントなんです)
難点といえば、ちょっと高いかなあ。2週間分くらい漢方薬局で処方してもらうとだいたい6,000円くらいです。私は、いよいよ飛んでることを実感したら飲む予定。


漢方効果を知る前は「エチオピア」のカレーを食べてみたりしました。なんとなくここのカレーって、「効き」そうなので…。(それでなくてもたまにやたらと食べたくなるけど)

最近はカフェやレストランも併設された漢方屋さんや、漢方を取り入れた薬膳料理の店もずいぶん増えましたね。きっかけは「美肌」とか「ダイエット」とかなんでもOKですけど、自分の身体に取り入れるものを選ぶ目とか基準を作る入り口で、そこからきちんと食事をしようという意識を持つ人が増えればいいかなあなんて思います。

そういえば、最近「養命酒」がコマーシャル流すようになってますね。本上まなみさんの。
私は飲んだことないのですが、ようは漢方酒?お酒なんですよね?
おいしいのかなあ?お酒として美味しいならちょっと興味あり。
やっぱりロックで?いや冬はお湯割り??

↓2006年花粉飛散情報
http://www.kyowa.co.jp/kahun/info/

*このHP見るとまだ飛んでないみたい。うーん、はたしてそうかな?


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2005年12月 8日 (木)

そして、まわり道…善知鳥@阿佐ヶ谷

日本橋三井タワーからの帰り道、中央通りを歩き神田駅に向かう。中央線に乗って阿佐ヶ谷に行こうと思ったため。阿佐ヶ谷「善知鳥」のマスターからメールマガジンをもらっていたことを思いだしちゃって。これは!という日本酒が入荷すると突如入るメルマガ。仕事中にピピっと入ってくると、どうにも気になってしまう。

数日前にもらったメルマガによると、『豊杯しぼりたて生原酒』の新酒が入荷し、実に素晴らしい仕上がり、旨い!のひと言…と書いてある。うっ…。早く飲みたい~。

ようやく到着。
P1010100 ガラガラっと引き戸を開けて、石油ストーブで温まった店内へ。
「こんばんは~」。
あっ、そうそう、お酒の前にまずは「あの~、手拭いを…」と私は言う。この間、酔った勢いでハンカチとして使っている手拭いを忘れて帰っちゃったもので。

席に座り、さっそく『豊盃しぼりたて生原酒』を、、、、、と思いきや、もうすでに完売。もっと早く来るべきだった。
ま、しょうがないですね。すぐに無くなっちゃったってことは余程美味しかったんでしょうね。ふむふむ(←かなりショック)。

それならば、ということで「長珍」特別純米無濾過生詰。これは前回もいただき、美味しくいただいた。いただきすぎて、かなり酔っ払ったんですが。
ちなみに、「生詰」というのは「火入れ」という加熱処理を1回だけ行ったもの。日本酒は通常2回「火入れ」をする。「生詰」というのは火入れをしてから貯蔵し、それを瓶詰めしたもの。「生貯蔵」というのもあるのだけど、それは「火入れ」をしない状態、いわゆる「生」で貯蔵し、瓶詰めにあたり1回だけ火入れをしたもの。夏に出回る「生酒」は火入れを全く行ってないもの。ややこしいですね。
この生詰は、秋以降に出荷される「冷やおろし」に多いタイプ。火入れをして貯蔵することで暑い夏を乗り越え味に深みが出るんです。

お通しは奴と茎山葵漬け。爽やかに鼻に抜ける山葵と濃厚な豆腐が良いです。「長珍」はやっぱり今日も美味しいです。

お酒を飲みながらマスターとしばし歓談。「ブログ読みましたよ」なんて嬉しいことを言ってくれるのだけど、知ってる人に不意に「読みましたよ」って言われるとちょっと焦りますね。なんででしょ?

「長珍」のあとはお燗を。これ面白いよ、と勧めてもらったのが「鶴齢」特別純米美山錦無濾過生原酒中汲。かくれいとくべつじゅんまいみやまにしきむろかなまげんしゅなかぐみ。長い名前です。ふーどこーでいねーたーあいあいねんれいさんじゅう●にいがたけんうまれしんちょうひゃくごじゅう●せんちどくしん。イメージ的にはこんなかんじで?

あー、くだらないことを書いてしまった。蔵元さんごめんなさい。真面目に書きます。えっと、この「鶴齢」というお酒はコシヒカリで名高い新潟県の魚沼のお酒です。
飲んでみて驚いたのが、冷やとお燗の味の違い。冷やでは、華やかな味わい、柿とかリンゴとか日本の果物のような控えめなフルーテイーさを感じるのだけど、お燗だと一転、お米、それもオコゲの部分のような香ばしさもあるお米。これは、良いです。とくにお燗が。
「貝焼き味噌」ともまたよく合います。貝焼き味噌は帆立と葱、キノコを特別配合のお味噌と卵でとじたもの。お米を感じさせる「鶴齢」とのコンビネーションのよさこの上なし。
P1010081
←すでに酔ってきたようです。(貝焼味噌の写真、、、のハズ)

最後は豚汁で〆て、ご馳走さまでした。

とびきりのお燗で気分も上向き。さてと、2軒目へ…という誘惑はふりきり、この日は真っ直ぐ帰宅いたしました。

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2005年12月 7日 (水)

道の途中のクリスマスツリー

わが家の近所のクリスマスツリー。
修道院のシスター達が管理してます。
夜は人通りがなくシンとしているなかで静かに輝いていて、都会の華やかなクリスマスツリ
P1010099 ーにはない温かみがあります。

ここの修道院には畑が併設されていて、シスター達は野菜を作っているんですよ。
修道院のお食事に使うのかしらん。

シスター達が畑を耕しているのを目撃すると、頭に浮かぶのがフェリーニの「道」

この映画は、大道芸人ザンパノとその妻ジェルソミーナのお話。
粗暴なザンパノと無垢なジェルソミーナ。ジェルソミーナはザンパノのひどい仕打ちにもくじけず、夫を信じて健気についていこうとする。彼らは大道芸をしながら放浪しているんだけど、その途中で立ち寄ったのが田舎町の修道院。そこで皿にたっぷり盛られた料理を振舞われるシーン。けっして幸せな境遇ではないのに、そのときのジェルソミーナの微笑みが切ないんです。
その後、彼女の思いも届かず、ザンパノはとある事件を起こしてしまい、それが悲劇へと向かわせる。結末は救いがないのか?救われたのか?いずれにしても、切ないお話です。

修道院の畑の横を通るたびに、その修道院のシーンを思いだしちゃうんですよねー。

このクリスマスツリーを見ると、またひと回りしたな、と感慨にふけります。
12月って、愉しいことも多いですが、切ない気分になっちゃうときもありますね。

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2005年12月 6日 (火)

そして、これから。…日本橋三井タワー@日本橋三越前

P1010075 お江戸日本橋に出現した「日本橋三井タワー」。老舗三越j百貨店の1件隣というか、数年前千疋屋があった場所といったほうがわかりやすいかもしれないけど。

超Newタイプのビルのお膝元では室町商店街のいつもと変わらぬ光景が。鰻に蕎麦にソフトクリーム。突然に出汁をとりたくなる鰹節、わけもなく買いたくなる和紙。ちょっとしたお祭り気分にさせてくれる街。

東京メトロ銀座線を進行方向神田寄りを降りるとすぐに三井タワーに直結している。B1には有名ところのおでん屋さんや有名シエフ系イタリアンなど立ち並び、これまでの日本橋界隈にはあり得ない(…?)洗練された雰囲気。

P1010068 エスカレーターを1Fに上れば、「マンダリンオリエンタル東京」のブテイックがオープンしている。いわゆる「ホテイチ」だけど、こちらはスイーツとパンのショップ。お値段はそこそこ高め(ケーキ450円~500円/1個)。「ショコロン」なんていう、マカロンにチョコレートをコーテイングしたお菓子も発見。ナヌ!?1個320円?。ひと口サイズなのにい。なかなか良いお値段。いただいてみましたが、中身のマカロンはサックリ。P1010084 チョコレートはパリっとしていて面白い食感。アリだな、というかんじ。

 まだオープンしたてでスタッフ陣も混乱している感は否めませんが、そんななかでもなんとか平静を保ちながら、お客さんには笑顔で対応しよう!というような現場の頑張ってる感が伝わってきました。ガンバレ新店!
(写真下はショコロン。)

P1010067

ブテイックを出てロビーのクリスマスツリーを眺め千疋屋をひやかす。ここの1Fで食べられる「マンゴーカレー」は甘くフルーテイー。激辛カレー好きな人には物足りないでしょうが、これはこれでアリだな、というかんじ。いやいや、おいしいです。ほんとに。

P1010074 三井タワーの向かいには「越後屋ステーション」
日本橋紹介のVTRが流れるなか、和的なカフェメニューも楽しめるスペースが。
私が訪れたのは夜だったので、焼酎やカップ酒、串揚げなど最近のスタンデイング系メニューもあり……だったのですが、なんとなく雰囲気的には酒を呑む感じではないのか、あまりよろしくやってる面々は見えず。残念。
日本橋地区の地域復興の気概は伝わるが、いまいち気持ちだけ前のめりな感じか?

P1010072 日本橋地区は三越と髙島屋という二大老舗百貨店を抱えるつつも、買い物客激減に憂いている。その対策として、百貨店同士の対立など細かいことは言わず、ここ数年「日本橋祭り」なるものを開催し、三越&髙島屋のコラボレーション企画も行ってきた。両百貨店を無料で行き来するシャトルバスだってある。江戸人気との連携や三井タワー等々、ちょっとだけ、この街も上向きになってきたような。

新しいもののお膝元ではいつもの老舗のほのかな灯り。
これこれ、このバランスがこの街の魅力。

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2005年12月 4日 (日)

おくちの恋人…JPエヴァン@伊勢丹新宿店

おくちの恋人…といっても大手菓子メーカーL社さんのコピーではないです。L社さんは「お口」なので。勝手に使うと悪いかなあと思って「おくち」で逃げてみました。
今日はチョコレートのお裾分けをいただいたので、チョコレートのお話を。どこのチョコレートかというと「ジャン・ポール・エヴァン」のチョコレート。(^。^)v

P1010007 お裾分けは4ヶ。
(プレーンなもの、オレンジの皮、ライム、中国茶)



ここ数年、海外のチョコレートブランドの進出が相次ぎ『高級チョコレートブーム』もありましたが(だいぶ落ち着きましたけどね)そのきっかけとなったのが「ジャン・ポール・エヴァン」。今はもう見慣れた光景の温度調整のために入り口を閉ざした売場設計が当時はとてもセンセーショナル。『自分にご褒美』需要も浸透してきていた頃だったから、手軽に贅沢感が愉しめるアイテムとしてはうってつけだったんですねー。

コチャコチャ訳知り風に書きましたが、エヴァンのチョコレート、ほんとに美味しいので大好きです。わたくし。
板チョコも1枚1,000円近いので「たっ高!」と思っちゃうのですけど、香り、あと味、口溶け、もう「おくちの恋人」ですよ。人にプレゼントしようと思って買ったのに誘惑に勝てずにバリバリ食べちゃったこともありますよ。(しょうがないから買いなおしたけど)

で、なにを言いたいかというと、ほんとうに美味しいものはブームが終わった後もちゃんと残るってことです。先日流行語の記事を書きましたけど、「メイドカフェ」なんてそのうち無くなっちゃうものじゃないですか。(比較対象にムリあり?)
まあ、メイドはともかく、永きにわたって支持されるような商品やお店、仕事でありたいなというかんじで……今日の話、まとまりましたでしょうか??

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*おまけ*

「パテイスリータカギ」」の高木シエフのブログってあったんですね。知らなかったなあ。なかなか良いこと書いてありました。

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2005年12月 3日 (土)

花金酒場…東京酒場@銀座

銀座1丁目。もう目と鼻の先は京橋。銀座といってもこの辺りまでくれば4丁目界隈とはずいぶん様子も違う。こじんまりした事務所ビルが立ち並んでいる。ふと見上げれば丸の内方向に立ち並ぶ最近の新しいビルも見える。あ~、夜景がきれいだなあ。

この日は仲間内のプレ忘年会。まあ、なんとなく集まろうじゃあないかというかんじで。丸の内方向の夜景を傍目に向かった先は「東京酒場」
P1010002 こちらは9月OPENのまだ新しいお店。大衆酒場のキレイ版といった趣。『やきとん ほるもん 旨い酒』と看板に書いてある。

1丁目から3丁目あたりで飲めるお店となると、ダイニングバーやちょっと小洒落系の大箱か、ずっとこの地でやってきたような一見にはちょと敷居の高いお店が多いなか、その隙間をついたように気楽に立ち寄れるのがコンセプトのよう。

 P1010003
P1010004 P1010005

アサヒスーパードライ(生)、キャベツ、
つくね。酒場の王道メニュー。
焼き物は炭火で焼いているので香ばしい。

P1010007

ホッピー。ひさしぶりに飲む。
P1010008 赤豚のコロッケ。
P1010011 明太子厚焼玉子
P1010012 チーズのおつまみ
P1010013 焼おにぎり
                                              



周囲は男性客が多いけど、女性客もわりと多い。隣席のお姉さん2人連れも生ビール→サワーから興がのってきたのか白ワインのボトルに移行しけっこう盛り上がってる。
「あたしさ~、細木数子の本買ったんだよねー、したらさ、けっこう当たってんのよお~」。へー、細木本ってほんとに売れてるんだあ~。 「○○ちゃん、何星だっけ?」しばし占いに興じる2人。ふうーん、当たるんだあー。
その後、彼女らの話題は職場の話題に。しきりに「ムカツク!」を連発。うーん、どこの職場も大変ですね。おつかれさまです。

でも、こういう酒場の話題って、グチなんかが一番盛り上がっちゃったりするんですよね。
我々一行も、おおいに盛り上がらせていただきましたけど。

そのほか、近江黒鶏の手羽炭焼きやチーズ豆腐、デザートまでいただいて、1人飲んで食べて3,000円。お酒は焼酎の品揃えが豊富。自家製果実酒や梅酒なども。

帰りの電車は酔客でぎゅう詰め。
来週、再来週は忘年会のピークでもっと混むのだろうなあ。
師走ですねえ。

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2005年12月 2日 (金)

食の流行を振り返ろう

2005年流行語大賞が発表されてましたね。
ニュースなんかで大きくとりあげていたので、ご存知の方も多いと思いますが、受賞はしなかったものの食に関係する用語もちらほら出ていたのでちょっとピックアップしてみましたよ。
(今日はネタがないんでしょーとか言わないでくださいね!)

*2005年流行語大賞候補語より

●かるくヤバイ!? 
サッポロの発泡酒「スリムス」でお馴染みのセリフ。
たしかに、かるくヤバイですよ。いろんな意味で。いやはや。
CM中の「ヨガ」や「ダーツ」も流行ものでしたね。

●寒天レシピ
書店には寒天本がずらり。
食べて悪い食品ではないので、よいんじゃないでしょうか。流行語候補ってほどかなあ?

●食育
詳細はこちらの農林水産省のHPで。6月に成立した食育基本法。すごく大雑把に言うと、国民の健康増進について都道府県市町村あげて取り組みましょう、ということ。(←大雑把すぎる!) 医療費負担増とか、地域の活性化とか、輸入のこととか、いろいろな要素が絡んでるのですが、ちょっとでも食生活をよくしようという関心を持つ人が増えるのはよいですね。流行語に終わらないようにと願います。

●スタンデイングバー(立ち飲み)
これも流行りましたね。スタンデイングドリンカー10年選手の私としてはいまや遅しの感がなきにしもあらず…なあ~んて偉そうに言ってしまいますよ、思わず。ハッハッハ。
この2、3年スタンデイングバーに女性客、それも1人客が増えたなあ、なんて思ってたのでそういうところにやっとスポットが当たったんですね。「立ち飲み=おじさんぽい」という図式が崩れただけでもヨカッタヨカッタ。
シュッと飲んでシュッと出る~ドトールやスタバくらい毎日に密着してる店が増えたら嬉しい。

●第3のビール
これって、今年出てきた言葉でしたっけ?

●メイドカフェ
食に関する流行語かどうかはともかく、一応飲食物を提供するので書いてみました。
最近は「メイド焼肉」なんてのもあるらしいですね。すこし年上の知人が行ったらしいんですけど、(行くなよ~いい年してッッッ)メイドのカッコした子が肉を運んできてくれる。以上。ちなみに食べ放題1時間5,000円だそうです。ふーーーーーん。
思い起こせば、私の世代(30代前半)ではずっと前に「アンナ・ミラーズ」なんかが流行って、アン・ミラのミニスカの制服なんて話題でしたからねー。メイド風といえばメイド風。
ああいう格好って、時代を問わず人気あるんですね。ふーーーーーん。まあ、どうぞ楽しんできたらってかんじですよ。ハイハイ。

あと他に食とつながりある用語としてはこんな言葉も。

●ロハス
アメリカで提唱されたライフスタイル。食べるものも生活環境も地球のことを考慮したシンプルライフというのでしょうか。自分さえよければ、という考えで環境を汚すような暮らしぶりではなく、地球規模、そして先の世代まで考慮した生活をしましょうということですかね。
神経質に「ロハスロハス」と追求するのは現実難しい面もありますが、ちょっとでも心がけることは大切だと思います。

●おひとりさま
スタンデイングバーとも絡みますが。
ひとりの時間っていうのは使い方によってよくもなるし無駄にもなるので、有意義に使いたいものです。

●愛・地球博
「名古屋」でしたね。今年も。
「世界の山ちゃん」池袋南口店行ったなあ~。行列できててびっくり。

以上、流行語大賞候補語より食関係の用語を抜き出してみました。

「ジンギスカン」ってなかったですね。流行語という捉えかたとは違うのかなあ。
「酢イーツ」なんてのも根強く残ってますね。「発酵食品」静かに広まってますからね。
「スペインバル」なんてのも流行りました。好きな系統なので根付いてほしいです。


食じゃないですけど「ちょいモテ」はけっこう気にいって使ってました。「ちょいワル」とか。
「LEON」で連載されてる「ちょいモテ親父のワケあり土産」という手土産向きのスイーツなんかを紹介するページがけっこう面白かったです。なにか持ってきてくれる人はワケありなんですかねえ?
ちなみに、この2年ほどでスイーツショップに来る男性客の割合、すごく増えました。20代後半~30代。そういった男性誌での啓蒙も大きいでしょうし、心理的抵抗感も少ないようです。男性はスイーツへ、女性は立ち飲みへ。逆転現象のようですが、要は男女ともに愉しいことに境は無いんですよね、きっと。


レイザーラモンHGさんの「フォー」も流行語に入ってましたね。
年齢も近いので応援してますよ。


脱線しましたが、来年はどんな年になるのでしょうね。
今年は(というか今年も)、エキナカの開発(今日は表参道に「エチカ」がオープン)、都心ビルの商業施設(「TOKIA」とか)、外資系ホテルの進出(今日は日本橋に「マンダリンオリエンタル東京」がオープン)など目立ちました。生活が便利になったり、楽しめる場所が増えるのは大歓迎。新しいレストランやデリの業態も出ては消えてますが、ほんとうに支持される店や商品は残りますから、新旧入れ替わりつつ、熱い支持を受ける店(と商品)が残っていく時代なのでしょうか、この数年は。

ちょっと今日は、ひとり言のように書き連ねてしまいました。

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2005年11月29日 (火)

一歩が掴む幸福…ジーテン@代々木上原

ずっと気になりつつもなんとなく訪れる機会を逸している場所…代々木上原は私にとってそんな微妙なポジショニング。(私と代々木上原の関係性なんて、誰も聞いちゃいないっ!?)たぶんもう3年以上は足を踏み入れてないかも。自宅最寄駅は新宿から出ている私鉄沿線なのですが、代々木上原の小田急線ではどこをとってもリンクしないし、繁華街(という言い方も古いけど)なら銀座方面に行ってしまうのでわざわざ代々木上原のために小田急線に乗り換えるのはなんとも億劫。デパートだって、小田急より伊勢丹に行っちゃうしー……。

と、いろいろ言い訳がましいことを並べ立てましたが、やっと、やっと、代々木上原の美味しいお店といえば必ず名の上がる、吉田風中国家庭料理「Jeeten(ジーテン)に行って参りました。
新宿から小田急線に乗り込みほんの5分程度。駅からも徒歩3分程度。我が自宅からは50分程度。(誰も聞いちゃいませんね~) 
ほんの少しの勇気が幸せを与えてくれた…この日はそんな風に思っちゃうくらい美味しかったのです。ちなみに「ほんの少し勇気」は面倒くさがらずに新宿から小田急線に乗り換えたことです。

お店は座席数も少ないとか、「カフェ」のような~とか事前情報は得ていたのですが、ほんとにカウンター中心の小さめサイズ(テーブル席も若干有り)。ゆったりと2人の世界を楽しみたい、とか、人に聞かれては困る話をしたい、という方々は避けたほうがよいでしょう。ほんとうに美味しいものを美味しいね、と食の楽しみを分かち合える関係同士で行くのがお薦めかなあ。

前置きばかりになりそうなので、本題に。
コース料理もあるようですが、この日はアラカルトで注文を。
カウンターから見通せる厨房では吉田シエフ自ら腕を奮っています。

051124_1940001 051124_1949001 まずは冷たいお料理2品。蒟蒻とハムを和えたもの、と蕪とプチトマトを和えたもの…料理名失念なのでこんな素っ気ない言い方ですが、中華料理特有の旨み調味料の味ではなく、素材の味を強調させるために調味をしました~というかんじの控えめでありつつも印象深い料理。噂に違わない美味しさに次皿への期待感つのります。


051124_2015001 051124_2014002 お酒はえびすビールで軽く喉を潤してから、
「志賀高原ペールエール」(左)
「風の谷ビール ダークラガー」(右)

へと進みます。

これらのビールが後の料理と見事やってくれました!!

051124_2000001海老わんたん

海老をツルリとした皮で包み、酢の利いたタレをかけたもの。生姜もたっぷり添えて。海老は原型で入っているのですが、口に含んだときのジューシーさは小龍包のごとし。

051124_2046001海老と新銀杏の塩炒め

銀杏、大好きです。今年食べた銀杏料理のなかで最高かな。(銀杏料理?)
海老、銀杏、野菜、すべて火の通し具合が違って、それぞれがベストな食感。今思い出しても垂涎でございます。

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●鴨肉の燻製

骨付きの鴨肉にさりげないくらいの燻製香。でも味はしっかり。添えられた香菜と共に。
これは、もうー、こんなに美味しいくっていいんですかあ~?というくらい美味!!!!

お食事をする際の大切な要素は傍らになにを置くか?なのですけど、(私の場合は大抵はお酒ですけど)料理とお酒がバッチリとマリアージュしたときの幸せっていったら、他にあまりないくらい大きい。この日はちょうどそんな具合。
「志賀高原ペールエール」は私好みの柑橘系(←誰も知っちゃあいない…)。にもかかわらずコクもあるので、海老系も鴨燻もがっちり受け止めてくれました。
お連れ様の「風の谷ビール ダークラガー」も鴨燻と好相性。
たぶん、これが普通の生ビールだったら(普通の生ビールもおいしいけど)、こんなに今日の料理に感動しなかったかなあ、という程に料理に対するお酒の重要性をシミジミと感じ入ったりして。 
051124_2055001 途中から甕出し紹興酒も加わり、鴨燻が進む進む!


後ろの席の人達が食べていた「おこげ」やデザートもとても美味しそうだったのですが、満腹になってしまい無念のギブアップ。
次のお楽しみにしておきましょう。

ブログを書きはじめるようになってから、周囲の友人達が「ブログネタにしたら?」と気を遣って(?)誘ってくれるので、ありがたいことに外ゴハンの機会がずいぶん増えました。(一応食関係者なので、仕事も兼ねてるつもりですが)
その時の状況次第で「まだ行ったことない店」や「話題の店」に行ったり、「何回も通ってるお店」に行ったりするのですが、目下の悩みはただ1つ。
時間が足りない!財布の中身だって足りない!?ということかなあ。

代々木上原にこの夜、「何回も通いたくなるお店」ができちゃったものだから、また悩みがひとつ増えました。でも、こういう悩みって嬉しいですけどねー。

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◆ジーテン 
東京都渋谷区西原3-2-3 ℡03-3469-9333
営業時間 (ランチ)12:00~14:00 (夜)18:00~22:00
小田急線又は千代田線代々木上原駅下車。 
火曜定休、日祝、第2水曜日は夜のみ。
料理はひと皿1000円~1500円が中心。

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2005年11月28日 (月)

今宵牡蠣フライを…かつ吉@水道橋

あちらこちらのブログでも牡蠣ネタが盛り上がってることも手伝ってかこの日はぜったいに牡蠣フライが食べたいね、と、連れと誓いあい訪問したのが水道橋「かつ吉 水道橋店」

こちらの「かつ吉」は水道橋駅を降り、「東京ドームシテイ」の白山通りを挟んだ正面に大きく「かつ吉」と看板が出ています。地下に降りればカツ屋さんというよりは和風レストランといった趣。アンテイークの器なども飾ってあったりします。

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席に通され、おどろいたのがメニューブック。

手前が手のひらサイズの湯のみ。
奥がメニューブック。

ちょっとこの写真だと見づらいですけど、私がこれまでに出会ったメニューブックの中で一番巨大でした。(´0`)

それはさておき、この日の本題「牡蠣フライ」とその他おつまみを何品か注文し、生ビールで乾杯。
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タラバガニ入りトマトサラダやお刺身盛合わせをつまみつつ牡蠣フライを待つ…。

こちらのお店は定食も多数ありますが、夜はおつまみ系が充実。この季節は鍋なんかもやっているから会社関係の飲み会なんかも多いのです。

051125_1938001 ほどなくして牡蠣フライ(1ヶ300円)到着です。
ワーイ、大きいー!
051125_1941001 ちょっとボヤけてますが…。
火が通りすぎてないので、中から牡蠣のジュースが溢れだしました。
コレコレ。この「溢れ出し感」を求めていたのですよ!

こちらの牡蠣フライは気仙沼から毎朝届く牡蠣を2ケ抱き合わせにしてフライにしているそう。
だから、こんなに大きいし、火も通りすぎずに揚げられるんですね。

051125_1952001

追い討ちをかけるようにガージェリーのスタウトを注文!!
ガージェリーのスタウトと牡蠣フライの相性のよさはすでにマーケテイング戦略部長さんが実証済みですが、まさにベストマリアージュ!



牡蠣フライを堪能しきったところでご馳走さまでした。

外に出れば東京ドームシテイのブルーのライトが煌き、クリスマスのイルミネーション。夜景はなぜか人をセンチメンタルな気持ちにさせる……今冬はあとどれくらい、美味しい牡蠣フライと出会えるのかしら…せいぜい私のは、これくらいのセンチメンタリズムなのですけれど。

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2005年11月27日 (日)

粋人気分で…山さき@神楽坂

土曜日の夜、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会主宰日本産清酒原産地呼称認定委員会専任テイスター育成セミナーを終え、向かった先は神楽坂の江戸料理「山さき」
花街「神楽坂」で江戸料理。ちょっと粋で嬉しいなあ~。


飯田橋方面から神楽坂へ。甘味の「紀の善」を通り過ぎ、肉まんで有名な「五十番」も越えると毘沙門天。
この毘沙門天斜向かいのうどん懐石「鳥茶屋」から裏路地へと続く一角。このあたりは石畳がつづく神楽坂らしい街並み。
居酒屋「伊勢藤」やブルターニュ風そば粉のクレープ「ル ブルターニュ」手前、なんてことない事務所ビルの2階に「山さき」が。(ほんとうにさりげない入り口。見逃し要注です)

店内は16席という小体なつくり。清潔で温かみある内装。
冬場は「ねぎま鍋」などの鍋料理が人気でなかなか予約がとれないということですが、運よく4名で予約相成。


この日は看板料理の「ねぎま鍋コース 8,400円」。

051126_1837003  ではでは乾杯。

1品目、海老、八つ頭の煮物 そして先付け5品(秀逸!)が登場。051126_1837002 051126_1837001

(中央奥から時計廻り)
・桜海老とおろし大根
・紫花豆の含め煮
・牡蠣(ほの甘く煮付)
・のりしぐれ
・玉子焼き

江戸料理というと、もっと醤油が前に出ているイメージがありましたが、玉子焼きとのりしぐれ以外はお出汁がきいた繊細な味わい。
一転、玉子焼きは甘さもしっかり感じられる江戸前タイプ。のりしぐれは梅とあわせて濃く味つけがされています。この先付けひと皿のなかで淡~濃と楽しませてもらえます。

051126_1855001鯛のお刺身。

051126_1915001 わたしは日本酒に移行。(九平次 純米吟醸 800円/1合)

他のみなさまは梅酒。
051126_1914001  
昔から梅酒って人気ありますが、最近も梅酒派の方、多いですよね。種類も増えてますし。

この日は女性4名の集まりですが、わたし以外の皆様は梅酒派。
日本酒呑みは1人寂しく片口で…。




051126_1952001 051126_2005001引き続いては、メインの「ねぎま鍋」です。


左が「ねぎ、まぐろ、うどの笹がき」バージョン。

右が「ねぎ、まぐろ、クレソン」バージョン。

こちらでいただく鍋はすべてお店の方が御奉行となって仕切ってくださるので、食べるほうは待つのみ。


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まぐろは1,5cm近くはありそうな分厚く切られたトロが1人4枚。

ねぎ以外の野菜類はわかめ、ウドの笹がき、せり、クレソンの4品目。

4部門に分かれて鍋は進行します
内訳は、まぐろ1切れ&ねぎ2ヶねぎ以外の野菜類(わかめ、ウド、せり、クレソン)を1品目づ投入。
まぐろがパサパサにならないかと心配してしまうくらい、しっかりと火を通します。(それでもパサつかないほどの脂がのったマグロでした)
1回につき10分くらい煮込み、ようやくOKのようです。
一人一人の器によそってもらいます。
あー、やっと食べられる~。
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まぐろに入っていた脂のサシが透明になっています。
この部分もプルプルになっていて美味美味。

別添えの黒胡椒がまたまぐろとよく合いました。
(九平次純吟の冷やともよく合いました!)

このような具合にじっくり時間をかけて繰り広げられるお鍋料理なので、血気盛んな食べ盛り君にはチトつらいシチュエーションかもしれませんねー。


051126_2037001締めは、鍋のお出汁をごはんにかける「汁かけごはん」。
キリっと炊き上がったごはんと汁をさらさらといただきます。

051126_2053001 自家製栗蒸し羊羹。
栗のまわりに餡が絡みついてる装い。
甘さは抑えめ、食後にはちょうどよろしいです。

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いやいや、お腹もいっぱい。
ごちそうさまでございました。

〆て1人1万円と小銭程度。

ねぎま鍋の他に冬場はふぐ鍋、鴨巌石(つくねのような)鍋なども。

冬以降は白魚鍋、貝鍋なども登場予定とのこと。夏場は鍋ではなく、焼き物などのコースになるそうです。

この日の夜は満席。神楽坂らしく着物を着揃えた、お茶かなにかのお集まり後のお姉様方の姿も。ちなみに、客層は女性14対男性2。男性陣、何処へ?

厨房内では店主である山崎さんが立ち働く姿も見えます。
お店の設えに現されてるような、清潔感溢れる雰囲気の女性です。

ワインの品揃えも豊富なので、今度はワインと鍋なんかも粋かな、なんて思いました…が、ごくごく個人的な希望としてはあまりにも美味しかった先付けを5品ではなく10品くらいにしていただいて、それを肴に日本酒かワインをじっくり呑めたら嬉しいなあ、なんて。


今様の江戸料理、大満喫の夜でございました。


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2005年11月26日 (土)

続・酒匠ってなんですか?~試験対策編~

昨日の酒匠~講習会編~に引き続き、本日は試験対策編


では、最初にお金の話を片付けちゃいましょうかね。

講習会受講料   35,000円
試験受験料    18,000円
認定料(合格者) 28,000円

合計  81,000円也

わあ~~、またこんなにお金を遣ってしまいました。
うーん、自ら志願して使っているのですが、後々考えると、うーん、うーん。

まあ、過ぎてしまったことなので…。


と、いうかんじである程度の費用は発生しますので、講習、試験前後は節約生活をなさったほうがよろしいのではないかと…。


さて、本題に移りましょうか。

私が受験したときは、6月24日、25日の2日間が講習→8月6日が試験、という具合に1ヶ月とすこし空きました。わーい、たくさん勉強できるーと喜んではじつはいられないのですね~。

この酒匠試験、内容としては大きく分けてこの3つ
①筆記
②テイステイング(評価表記入と同軸グラフの作成)
③論文のプレゼン、面接



③の論文のプレゼン、面接…これが利酒師のときとは大きく違いますね。

論文のプレゼンをするからには論文を書かなければならないわけで、その締め切りが試験前7月22日必着だったものですから、試験まで時間がある~と楽観していられなく、空いてる時間にコツコツと又は提出日直前にガガガっと書き上げなければなりません。

で、どんな論文かといいますと
テーマ 「世界の酒 日本酒の確立のために」 400字以上

4000字とかいわれちゃったら焦りますが、400字=原稿用紙一枚書けば…と思えばなんとなく気が楽ですね。内容については日本酒を世界に広げるための、自分なりのプランやアイデイアがあればそれをふくらまして書けばよいと思います。

ちなみに、わたしはどんなことを書いたかというと~~~2000字程度。新しい業態提案を書きました。(どんな業態かはちょっと内緒です!)
密かに温めていた(というか、勝手に妄想している)業態プランがあったので、それを文字にしてみたというかんじです。「論文」だったかどうかはともかく、OKだったようです。
(先生方のコメント→内容は面白いけど、「世界に」という視点に若干欠けている…ハア、ごもっともでした。かなり欠けてました~)


試験前に論文を提出し試験に挑むわけですが、当日、筆記→テイステイングと進んだ後、この論文内容を面接官にプレゼン、引き続き面接を行います。

面接官は2名。ソムリエの木村克己氏と広瀬一峰氏。
順番に小部屋に呼ばれ、3分間論文内容をプレゼン。3分経過するとブザーが鳴りますが、最後まで話してよい、という仕組です。
プレゼンというのは、論文内容を詳しく説明、補足する、といったかたちになります。

その後、両面接官から論文内容についての質問や感想などを言われ、後は簡単に自己紹介とか仕事のことを聞かれたりします。

すこし緊張しますが、「落とすための面接」ではなく「合格させるための面接」。好意的に対応していただけるので、ガチガチに構える必要なないとは思います。
自分の言葉で書き、自分の言葉で伝わるようにお話すれば大丈夫のハズです。


面接の前には筆記とテイステイングです。

筆記はレベル的には利酒師、焼酎アドバイザーと同じなのですが、私は正直「焼酎」の筆記の勉強があまり追いつかず、テスト中いくつかの焼酎の問題が全く解らず「適当に」書いてしまいました。けっこうヒヤヒヤしましたよ。
問題の割合的には清酒がらみの問題が多かったの(この時は)で、焼酎アドバイザーの方は清酒の勉強をしっかりなさっていったほうがよいと思います。

テイステイングは利酒師、焼酎アドバイザーと同レベルのサンプルと評価表(味、香り、コメント等)作成に加え、清酒4タイプの同軸グラフ作成が課されます。
同軸グラフ作成は講習会での内容をきっちり把握しておけば問題ないです。
提示されるテイステイングサンプルはわかりやすい特徴があるものでした。

また、テイステイングサンプルとして清酒の原料米別とか、泡盛の熟成年別とか、芋焼酎いの芋の品種別とか、劣化サンプル別とか、「マニアック系」も加わってきますので、講習会での舌の記憶と自分でメモした特徴を辿っていかなければなりません。(←けっこうシンドイ)


この酒匠試験についてもやはり筆記の高得点は大きなポイントですが、やはりテイステイングの比重が格段に重くなっているので、講習会のときから意識してサンプルの特徴を忘れないようにするとよいと思います。
論文、面接でのポイントもかなり大きいようですので、気張りすぎず、でも気を抜かずに挑むとよいのではないでしょうか。


そんなこんなで、試験結果は以外にも早く出ました。
8月の下旬には郵便で合格通知をいただき、小躍りしましたよ。


今回、任命式は不参加だったので、後日認定書が郵送されてきました。

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←後日送られてくる認定書。
(アラッ、本名見えちゃってますね。)

ちゃんと墨で書かれたものでした。




051125_1603002
←この紋所が~~、お馴染みのバッチ。

ご参考までに。
現在日本における利酒師は25,398人、酒匠は97人。
だそうです。

酒匠はまだ始まったばかりの資格なので少ないですね。

利酒師、酒匠の試験秘話(?)を綴ってまいりました。ご興味お持ちの方、なにかの足しになれば幸いです。


本日(11月26日)は午後から、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会主宰日本産清酒原産地呼称認定委員会 専任テイスター育成セミナーに参加してきます。

どんなことが繰り広げられるのかしらん?

では、そのお話はまた別の機会に。


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2005年11月25日 (金)

酒匠ってなんですか?~講習会編~

先日利酒師についてお話したつづきで、本日は続編として「酒匠」」のお話などを。


「酒匠」→「さかしょう」と読みます。
私は2005年8月に取得いたしました。
まだ名称はあまり知られていないのが残念ですが、どんな資格かというと、

「酒匠」を取得するためには、テイスティング能力にずば抜けていることが決定的な条件です。(HP本文より抜粋)

えー、「すば抜けて」ないぞ、わたし。ずば抜けて呑んできただけ…。

酒匠の役割としては…


世界中に日本酒を正しく伝える役割を「酒匠」に担っていただこうと考えております。 今後は、認定された方の中からSSIとして、日本国内外へ派遣も計画し、「世界の酒 日本酒」の実現に向けて邁進していく所存であります。 (HP本文より抜粋)

わお、なんだか大きい話になってきた~。



「酒匠」の特徴としては、利酒師が日本酒(以下清酒と書きます)、焼酎アドバイザーは焼酎と区切っていますが、酒匠はその枠ははずし、清酒、焼酎、梅酒、みりん、泡盛など日本で造られている酒類(ビール、ワイン除く)についてのテイステイング、筆記、そして論文提出&面接が課せられていることですね。
将来的に日本酒(清酒、焼酎、みりん、梅酒を総称)を世界に広げていくという展望に基づきSSIさんが設立した資格なので、利酒師や焼酎アドバイザーを持っていて、もっと知識を深めたい場合なんかに良いのではないでしょうか。



試験を受けるにあたり、やはり講習会の受講が必須です。
が、
なんと2日間あるのです!
私が受講したときは(金)(土)という曜日だったので、講習に申し込んでからは会社にはこの2日間は一身上の都合で絶対に休みます!宣言をして、なんとか丸2日空けましたよ。
空けましたとも。

その2日間の講習でなにをするかといいますと、「聴講」と「テイステイングトレーニング」です。
「聴講」については、お酒と健康についてとか、酒類の流通、海外での日本酒事情など興味深い内容が多いので、直接試験に出題される内容ではないのですが、「なるほど~」というかんじで楽しく聞けます。
P1010034
←こんなにテキストがたくさん(汗)

ハードなのがテイステイングトレーニングです。
119アイテムをテイステイングしていくのですが、トレーニングするにあたって3つほどポイントがあるので書いておきますね。

①清酒、梅酒、みりん、焼酎、泡盛それぞれの特徴を覚え、メモする。
米、芋、麹などの品種別、熟成年度別など細かいし、多すぎて忘れてしまうので、香り、味、などをなるべく細かく記録しておきましょう。
P1010036
←こんなかんじにメモメモ。


P1010035 ②料理と酒類の相性をつかむ
実際に和食、洋食数種と清酒、焼酎、泡盛、ワインとの相性を比べます。
答えはひとつじゃないので、自分なりに意見を出せるように味わいましょう。

P1010037 ③同軸グラフの作成
テイステイングをして写真のようなグラフに落とし込みます。お酒の種類がわかれば書けるのですが、書き方にルールがあるので、それを把握しましょう(熟成系の清酒のグラフはこんな形、爽やか系の清酒のグラフはこんな形、とか)。


以上の①~③を意識して講習会に臨まれるのがよいのではないかと思います。

この講習会でのテイステイングトレーニング、普段はそこまでは意識することが少ない、清酒の「火入れ回数別」とか「もと別」なんかのテイステイングやら、劣化サンプルのテイステイング(又は香りだけ)など、深く知ることができたので貴重な体験でした。

ただ、119種類をクンクン・ジュルルっとこなしていくうちに、集中力は落ちてくるわ、焼酎、泡盛、スピリッツ系が続くと舌はビリビリ痺れてくるわで予想外にハードでしたが。

というわけで、次号試験対策編へとつづく…。


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2005年11月24日 (木)

白日のもとで…魚力@渋谷

昨日一昨日に引き続き日本酒資格話にしようかとも思いましたが、ちょっと休憩。

今週行ったお店のお話など。
新鮮な魚介類を食べたいなーと思い、集合場所は渋谷。
以前HPを拝見し、ちょっと気になっていた「魚力」に行ってみることにしました。

最近、夜はほんとに冷えますから、我々一行(2名)はブルブル震えながら現地到着。
場所は神山町交差点近く、渋谷駅から東急本店方面に坂を登り、東急本店横の道をさらに進んだ先です。渋谷駅からは徒歩10分程度でしょうか。

魚屋さんの経営ということですが、ほんとに魚屋さんでした。(って当たり前かな?)
魚のショーケース脇を抜け、奥にカウンター席。
カウンター隅には女将さんらしきおばあちゃまが座ってテレビを見ています。
カウンターの中はお爺さん、お父さん、奥の魚をさばくスペースには息子さんらしき方が。
なんだか親戚の家みたいだなあ~とちょっと面白い。

店内の照明は蛍光灯でバッチリ明るく、サクサクっと食べて飲んでという明朗な雰囲気。
長年付き合ってるカップルとか、気心知れた同僚同士とかなら楽しめるんじゃないでしょうか。
初デートなんかでは避けたほうが無難かもしれませんね。


さて、まずは生ビールでカンパーイ。
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付き出しは大根の皮のキンピラ。

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大きい生牡蠣。
1ヶ 300円位。
レモンを絞ってジュルっと。

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お刺身盛合わせ。1500円。
中トロ、平目、カンパチ、帆立、甘エビ。
中トロと平目がよかった。


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日本酒もあります。
「白神山地の四季 特別純米」
「国士無双 純米」
をいただきました。

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自家製イカの塩辛

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鮭のハラス焼き

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いかコロ

イカの肝部分を冷凍にしたものだそうです。溶けちゃった写真でスミマセン。

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北海道産の特大ししゃも

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淡い黄色部分が卵。
塩からすぎず、素直な味わい。

カウンターでは飲んでる人達もいますが、入れ替わり立ち代り、常連とおぼしき人達が来てはおいしそうな丼ものをカッコんでいました。

壁には「ご飯を残したら罰金500円」の張り紙が。ドキドキしますね。

お会計は2名で8、000円くらい。
少々割高感があるような気がしないでもなかったですが、そのうち丼をいただきに来てもいいかも。

中生と日本酒を飲んで、すこし良い気分に。
でも、照明が明るすぎると、酔っばらうのって、ちょっと照れますね。
こんな私でも恥じらい感じちゃいますー。

banner_02 さあて、今日の順位は?ポッチリ押して応援してくださいませ。

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2005年11月23日 (水)

続・利酒師ってなんですか?

本日は昨日に引き続き、唎酒師話の補足などを。

合格者は任意で「任命式」というものに参加できます。(酒匠、焼酎アドバイザー含む)
たしか参加費が9,500円くらい。(・д・)Г
任命式の後に、試飲会があり、それも含めての料金ですが。

この任命式というのはなかなか味がある、というか、珍しい儀式なのでもしこれから試験を受けられるかた、合格後足を運んでみるのもよろしのではないかと…。

都内のホテルで執り行われます。
○○の間のようなところに通され、壇上には祭壇(←こんな言い方でいいのでしょうか?)が設けられていて、式典が始まり、ひととおりの挨拶などが終了した後、酒造りの神様を祀っている島根県・佐香神社(松尾神社)の宮司さんが、ご登場。
祝詞(←?)をあげてくれる。
その後、一人一人壇上で認定証をいただける、という式典なのです。

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←こんなかんじです。

なんかすごいトコ来ちゃったなあ~と一瞬怯みましたが、まあ、祝詞なんてなかなか直に聞く機会もないのでありがたく拝聴しました。

「日本酒=日本文化」
……そういったことを理解しつつ、知識も蓄えつつ、個人的には「おいしいから飲む」「おいしいから好き」という日本酒好きな人が増えればよいんじゃないかな、と思っています。(私の場合、日本酒に限りませんが。)

お酒をおいしく、楽しく呑めるための、資格であり知識でありたいものですね~。

banner_02 ポチリとしてみてください。今日は何位かなあ~?

堅い話続きなので、目の保養でも。
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渋谷東急本店前のクリスマスツリー。
11月22日。
なかなか美しかったです。



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2005年11月21日 (月)

利酒師ってなんですか?

今週末の11月26日(土)
日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会主宰日本産清酒原産地呼称認定委員会 専任テイスター育成セミナー(←長いッス)に参加いたします。

このセミナーは「酒匠」(さかしょう)という唎酒師の上級資格者が参加できるセミナーなのですが、今年の8月に酒匠の資格をとってからほとんど、こういった勉強的なことから遠ざかっていたのでたまには…ということで。

あっ、そうなんです。
じつは、こうみえて、私、持ってるんです。
唎酒師と酒匠。
なにかに活かしてるの?って聞かれると非常に胸が痛みますが~。

というわけで、久々に日本酒のお勉強をする今週末、よい機会なので日本酒の資格のことにちょっと触れてみたいと思います。
これから唎酒師、酒匠の資格を受けようかなという方、なにかの参考になれば幸いです。
そうでない方も世の中にはこんな事やってる人もいるんだな、程度にどうぞ!


では、本日は唎酒師試験必勝話などを。


唎酒師の資格を持っている、と話すと周囲の反応としては、

「へー、日本酒好きなんだあ」 (はい)
「へー、酒呑みなんだね」 (わっ悪いか?!)
「えっ、じゃあ、銘柄当てとかやっちゃうの?」 (やらないよー)
「なんか仕事で使う予定あるの?」 (どうしよっかな?)

とか、まあ、こんな感じです。
飲み友達連には自慢しましたけどネ。
(実際にご商売で活用なさってる方々も大勢いらっしゃいます!)

私が唎酒師の資格を取った理由ですが、食の仕事をする側面でやっぱり切れない仲のお酒、どうせ飲むなら知って飲むほうが数段楽しいし、アイデイアも湧くというものかな、と半ば仕事にかこつけ、半ば自分の楽しみの幅を拡大するために、思いついたのであります。

で、手っ取り早く、好きな順に、、、といういうことで唎酒師に申込みました。


試験までの流れ、試験内容はこちらをご覧いただくとして、私の実際の試験対策について書きます。

                   ↑ ご覧になりましたか?

では話を進めますね。

まず試験を受けるにあたって、セミナー受講が課せられています。
9:00~18:00まで。
1日ビッチリ、主に「聴講」ですが、テイステイングトレーニングもありますのでそのあたりでハっと目が覚めます。

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分厚い講習会テキストが配布されますので、それをベースに講義は進められます。 
この講習会のポイントは大きく分けて2つ。

1、テイステイングに慣れる
2、最後に試験に出る「ポイント」だけ教えてくれるから、それだけは寝ないで聞く

この2つです!


1、のテイステイング。 
よく、田崎真也さんがやってる、鼻をグラスに接近させたり、ジュユルルっと啜ってみたり、という動作。あれに慣れましょう。
あのジュルルっは、喉の入り口あたりで味わいを確かめるためにやってるんですが、慣れないとよくわからないのと、「ジュルルっ」ていうの、ちょっと抵抗ありますが、慣れですから。

あと、テイステイングで大切なことは「表現方法」。
これはほんとに練習してったほうがよいです。
お酒の種類がわかっても、意外と言葉にならないのです。とくに試験中は。

表現の例を出すと「雨に濡れた落ち葉のような~」とか「清々しい清流のような~」なんていうかんじですが、「雨に濡れた落ち葉」なんてのはイマイチそれがどんな香りかとかわからないのでさておき、日本酒の表現はどうしても「炊きたてのお米のような」とか「つきたてのお餅のような」とかに偏りがちなので、講習会テキストに記載されている表現事例を読んで、実際に自分で日本酒を飲みながらなんとなく練習してみたほうがよいです。
日本酒にかぎらず、なにかを飲んでそれを「言葉にする」習慣はつけておいたほうが当日慌てないですむと思います。

2、の出題のポイントですが、
講習会中にまとめて教えてもらえます。
テキスト中のこの用語とかこのページとかピンポイントで言っていくので、とにかくその用語、そのページだけは理解するように励みます。
理解したら、後は講習会会場で購入できる過去問集をひたすら繰り返し問く。

筆記テストは50%の割合を占めているので、筆記で高得点をとれるかどうかが結果を左右します。

試験は筆記、テイステイング、そして「企画書作成」です。
課題が与えられるので、それについて自分なりの販促プランを書きます。
これはけっこう楽しんでできます。
普段、飲みにいくときなんかにそのお店でどんなフェアとかイベントやってるのかな、なんてところに注目しておいたほうが参考になると思います。
この企画書作成は当たりとかハズレとか基準がないので、文字数をいっぱい書くのがよいのではないかと思います。

講習会から試験までの1ヶ月。
私の場合、筆記テストの勉強ばっかりしてました。
理解しても暗記しなければ意味がないので、久しぶりに脳の「暗記」コーナーに働かせましたよ。おかげさまで筆記はある程度手ごたえがありましたが、テイステイングの表現方法は勉強不足感が否めなかったですね。

結果はめでたく合格。

ちなみに費用ですが
講習会費用  25,000円
試験受験料  15,000円
認定登録料  25,000円 (合格者)
FBO入会金  18,000円 (新規会員になる人だけ)
SSI 年会費  12,000円 (新規会員になる人だけ)

合計 → 95,000円也! 

ひえー。あらためて見るとけっこう投資しましたね。
すでにFBO(ソムリエはじめ、酒類の資格試験を主宰している団体)でなんらかの資格を持っている方、SSI(FBOの中の日本酒の資格試験部門)でなんらかの資格(焼酎アドバイザーとか)をお持ちの方は入会金、あらたに発生する年会費はかかりませんが、お金かかりますねー。

まあ、日本酒好きとしては、名実ともに~ということでめでたしめでたし。
こんなものまでいただいちゃったりして…。

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FBOバッチ

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唎酒師バッチ

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表彰状。

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神様の署名入り! (^▽^)v

(つづく)

banner_02 堅い話をお読みいただきありがとうございます。ついでにワンクリックのご声援をば!

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夕餉の風景…チーズフォンデユ@自宅

本日(日曜日)、たまにはチーズフォンデユでも食べようか、と、やおら棚の奥からチーズフォンデユキットを取り出しました。

数年前、友人の結婚式の引き出物で頂戴し、それ以来1年に1回くらい気まぐれに使っております。アルコールランプで温める、とても可愛らしいものです。

純和風のわが家には大変似つかわしくない器具なのですけどねー。アハハ…。

冷蔵庫掃除もかねて、在庫の野菜を茹で、バゲットを切り、あとは白ワインとチーズ(今日はエメンタールとパルミジャーノを使いました。←あっ、ほんとはグリュイエールのほうがよいのですけど、無かったもので。パルミジャーノはイレギュラーパターンです。)を火にかけて待つことしばし…。

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つけては食べ、からめては食べる。

ふむふむ。むしゃむしゃ。

美味しいんだけど、、、、、

ずっと同じ味が続くんですよね

………

だんだん飽きてくるのは否めない (・д・)

フォンデユ用にと買い求めた500円(750ml)のチリの白ワインをちびちび飲みながら、(侮れない、なかなか美味しかった)
「鮨」とか「刺身」とか、「天丼」とか、日本食が恋しくなってしまった、そんな夕食でございました。

スイスの山小屋で食べたら、きっともっと美味しいんだろうなあ~。


食べる環境とか雰囲気って味にも大きく影響するな、とつくづく感じながらチーズがこびりついたフォンデユ鍋をごしごし洗いました。

トホホー。

banner_02 さて、週明け月曜日、ランキングは如何に!?

■訂正
11月18日(金)、「萬屋 おかげさん」の記事において「萬屋…」と書くべきところ「萬や…」と誤って記載しておりました。
ここで訂正させていただきます。

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2005年11月20日 (日)

スイーツというよりは…小鍛冶洋菓子店@神田

本日(土曜日)は休肝日とさせていただいております…。

そんな日はスイーツが食べたくなります。
不思議なもので、飲酒に勤しんでいるとき、あまり甘味は欲しなく(お酒とスイーツもオツですけどね)、節酒しているとき、甘味がほしくなります。
身体ってよくできてますねえ。

さて、前夜、ウチの家族がお土産で買ってきてくれたケーキ、ちょうど好きなお店のものだったのでご紹介しちゃいます。

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神田駅北口徒歩1分
「小鍛冶洋菓子店」モンブランです。

創業は昭和20年頃という老舗。
広い喫茶室も併設されていて、神田北口界隈ではわりと目立つ存在なのですが、昨今の新進スイーツ店の勢いにやや隠れるようなかんじでそっと佇んでいます。

ウリはなんといっても、純白の生クリームで飾られている苺のショートケーキや、自家製カスタードのシュークリームなど。
チーズケーキ(最近あまりみかけない、茶色くて表面に照りがあるタイプ)なんかも安心するおいしさ。

このモンブランは淡い黄色がなんとも品がよろしく、スポンジと生クリームが下に控えてます。
上に飾られた栗の甘煮もきちんと丁寧に煮られたおもむき。
なにをいただいても、基本に忠実に、丁寧に造られていることがわかる、とても好感を抱いてしまう老舗です。

「スイーツ」というよりは「洋菓子」と呼びたい、
いつまでもこの美味しさ、大切にしてほしいものです。

◆この小鍛冶洋菓子店の地下は、系列のBarなのだそうです。
 ちょっと気になるなあ~…。

◆併設の「喫茶室」、昼間は土地柄、おじ様達の商談利用が多し。
 ちょっとケーキを楽しむ雰囲気とは違うかな…。
 2階席は比較的空いてすごく広いので、人目を憚る密談とかにいいかも…。

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2005年11月19日 (土)

ボージョレー饗宴…リストーロ@銀座

金曜日、銀座の宵の口。
クリスマスのイルミネーションもはじまり、なんとなく陽気な気分になりつつ向かったのは「リストーロ」
こちらには10月にもお邪魔して、ワインとワインとよく合うお料理を楽しんだ、美味しい思い出が。

ちょうとボージョレーヌヴォー解禁翌日ということで、早速(というか1日遅れですけど…)ボージョレーをいただきに伺いました。

「こんばんはー」と扉を開け、カウンターへ。
今日はいきなりボージョレー、いっちゃいます。

051118_1902001 リストーロさんでいただけるボージョレーヌーヴォーはこちらです。

「ボジョレー・プリムール“キュヴェ レ・グリオット”」(4,300円)

このワインを生産しているドメーヌ・デウ・ヴィスーは今注目されている自然派農法のキャリア20年、「自然派の達人」として本国でもずば抜けた評価を得ているそうです。

さて、お味はいかがでしょう。。。
オオッ、ボージョレー特有の酸味は控えめに残しながらも、コクもある。
でも、みずみずしい。

おいしい~~~~!

さて、本日のお料理は…
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かわいらしい、アミューズからはじまり、

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こちらは、「じゃがいものガーリックバターソテー」。

お届けできないのが残念なくらいの芳香でしたよ~。

使っているお芋は白神山地でとれたインカのめざめ(黄色のほう)と、ヴィオレッタというじゃがいも。(紫のほう)

インカのめざめはネッチリと密度がつまっています。ヴィオレッタのほうは、さっぱりした味わい。
最近はいろいろな種類のお芋があって、おもしろいですよね。

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そして、「自家製生ハム」。
こちらはワインのお供にぴったりですね!

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こちらは「バーニャカウダー」。
チラチラと揺れる炎。
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こんなかんじでソースがグツグツ。熱々のオイルソースに野菜をつけていただきます。

ウホッ、熱い!

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ほうれん草のキッシュ」です。

こちらのキッシュはほんとにワインと合うんです!
やはり、シエフの大友氏がワインに造詣が深いこともあり、お酒呑みのツボを心得たお味なんですよ~。

キッシュを囲む葉野菜とそのドレッシングも絶妙~。

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海老のグリル」です!

香ばしく焼き上げられた海老ちゃん。

頭まで食べちゃいましたー。

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←「カルボナーラ」♪

写真がブレているのは酔っ払ってきたからデス。へへん。

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デザートまでしっかりいただいて、ご馳走さまでした~。



あー、酔っ払いましたワ。
お腹も一杯です。
結局、2名でボージョレーを2本空けちゃいました。
帰り道はかなり陽気に銀座すずらん通りをねり歩いた?と、思う…。

料理あってのお酒、お酒あっての料理。
そんな楽しみを満喫したあとは、月並みな言葉だけれども、心が豊かになりますネ。

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◆ワインの薀蓄

今回いただいたワインは自然農法。最近よく聞きますよね。
こちらのドメーヌ・デウ・ヴィスーは下記のようなポリシーをもってワイン造りをしているそうです。

・ブドウ栽培…化学的な物質に頼らない。
・収穫…ブドウの完熟を待つ。
・いかなる亜硫酸塩、化学的に生成された酵母も用いない。
・酵母に就いては、ブドウの果皮に存在する野生の酵母を利用。
・ボトリング時に過度のろ過を行わず清澄については卵白を用い、時にキーゼルグール(珪藻土)を使用した自然ろ過を行う。
・ボトリング時の亜硫酸の添加は必要最低限に抑える

安全な食が必要とされていく時代、こんごますます需要が増えるのでしょうね。

◆Ristoro
食べて飲んで、5000円~6000円くらいでしょうか。(飲む量にもよりますけど)
銀座ではおどろくほどリーズナブルに楽しめます。
→こちらもご参考にhttp://r.gnavi.co.jp/a172500/


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2005年11月18日 (金)

燗酒温し…四谷「萬屋おかげさん」

11月の第3木曜日はボージョレーヌーヴォー解禁日。
だけれども、この夜はどうしても、燗酒!な気分。
だって、寒いったらないんですもん。…ブルブル

というわけで、向かった先は四谷の「萬屋おかげさん」

9月頃にお邪魔して以来だから、なんのかんのと2ヶ月も経ってしまっている。
今日のおすすめのお酒はな~にかなあ~~♪と新宿通りをSkipSkip♪(←気持ちだけです。ほんとにやってたらアヤシイ三十路ですから…)

あまりの寒さに予約時間より早く入店。
「こんばんはー」と扉を開けると、店主の神崎さんがにこやかに迎えてくれる。
あ~癒されるなあ~。
(ちなみに、神崎さんと男前なスタッフの方2名。みなさん、とても親切♪)

051117_1851001 ハートランドをいただきながら、相方の到着をしばし待つひととき…。

ハートランドの後ろの銀色は「おでん」を温めるウオーマー。
そうです。この席はおでんの湯気も楽しめる、なかなかお得な席。

相方も到着し、改めてカンパーイ。
まず何品か注文注文♪

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「野菜の揚げ浸し」
上にのってる赤いものは紅葉おろしです。

お出汁が染みこんだお揚げでシャキシャキの野菜を巻いた一品。イヤ、逸品!
これ、大好きなんです。

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「秋刀魚のわた和え」。

これも、この秋いただくのは2回め。
新鮮な秋刀魚のワタなので、エグみもないし、もうーーー、旨いんだな、ホントに。

(気が急いて、半分くらい食べちゃった後の写真です。)

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そして、今宵の一押し☆「戻りがつおの藁炙り」(←料理名違ってたらゴメンナサイ)

これは、実際に農家さんから「藁」(わら)を届けてもらい、それで包んで炙るそうですよ!
実際に炙っているとき、パチパチと火花が…期待感高まりますなあ。

いただいてみれば、力強いカツオと藁の薫香がガッチリ組み合わされている!!

しかも、格調高い味になってる!

カツオって、こんなに、なめらかだったけ?


おおおおおおおおおおおおおオイシーです♪

さて、日本酒のほうですが、「お燗を呑みたい!」という志だけを神崎さんに伝え、あとはもうお任せしちゃいます。
どんなに活況を極め、忙しいときでも肴とバッチリ合う日本酒を出してくださる。

「身を任せきる幸せ…」

たまにはそんな、思考停止のひと時がないと、ねー。

051117_1937001 さてさて、やってきました。

燗酒用のとっくりです。

お風呂に肩まで浸かってる装いで、とっくりも幸せそうですね。

この日は合計燗酒3合、冷1合。2名で計4合。

「佐久の花」→「田从」(たびと)の5年熟成→「奥播磨」の8年熟成などをお燗でいただきました。

胃に染みわたる、優しくかつ芯のある日本酒ばかり。
コクリコクリとピッチも上がりますです。

そして、酒肴はつづくよ、ってことで。
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「イカのわた和え」

今日は「わた」ものを堪能してます。
透明感のある新鮮なイカちゃんに、からみつくワタ。
ツルッ、ネチッと感がたまらない!

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「江戸前穴子の煮付け」

ふんわり、ホロホロ。
甘い味つけに、舌も大喜び。

写真は無いですけど、「牛すじのポン酢煮」も差し挟み、フィニッシュは

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「塩むすび」

今はつやつやの新米!
こちらでいただく塩むすびは、感涙ものです。

よい素材と握りかたで、こんなに美味しいって素晴らしいです。

これがまた、冷酒と合うのですよー。

この日最後にいただいた日本酒は

……………

アレっ?ナンダッケ?

ど忘れ。(汗)
ほろ酔いしてたからかな?

瑞々しくて美味しかったのに。

まあ、また行って、いただけばいいかなっ♪

途中から、以前こちらでアルバイトしていらした上海から日本の大学に留学中のお姉さんが飲みにいらしてました。
彼女はとても美しい日本語を話す方で、お店の雰囲気も華やかになっていたものです。
最近お見かけしないなあと思っていたら、なんでも日本で就活中とのこと。
ガンバレ!若人!
グローバルなご活躍を期待しますぞっ。

お酒もお料理も堪能しきったところで、ご馳走様でした。

今年の冬は寒くなりそう…また燗酒をいただく機会が増えるってことでしょうか?

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◆萬屋 おかげさん  
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四谷駅から行く場合は新宿通りを新宿方面に歩き、
四谷3丁目駅から行く場合は新宿通りを四谷駅方面に。
ちょうど両駅の中間くらいです。徒歩4~5分。
お弁当屋さんの隣ビルの地下1階。
週末は予約が無難ですね。

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2005年11月16日 (水)

口福じゃ…岡埜栄泉の豆大福@虎ノ門

豆大福が好きです。

ふだんはお酒ばっかり呑んでいる人のように思われてますが、こうみえても和菓子、好きなのですよ~。(チョコレートも好きですけどね)

とらや「夜の梅」なんて齧ると、心底幸せかんじちゃいます。
一竿買うと高いですから、「小形羊羹」を自分用に買いますけど。


さて、今日は仕事場にいらした方が嬉しいお土産を持ってきてくださいました。

「持ってきた人のカブが上がるお土産ランキング」トップ5には入るであろう、一品。
「岡埜栄泉」(おかのえいせん)の豆大福

でーす♪♪♪♪

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威風堂々、岡マーク。

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瑞々しいこしあんが溢れんばかり♪

なにが美味しいって、ムッチムチのお餅となめらかでジューシー(←この表現がぴったり)な餡の調和。たまに参入してくる赤えんどう豆の食感、ほのかな塩気。

ンもおおおお~~~~幸せ!

ちなみに、「持ち人株上昇ランキング」トップ5はこんなかんじで…
(aiai基準です。念のため)

1位  日本橋 「うさぎや」どらやき 
2位  虎ノ門 「岡埜栄泉」の豆大福 
3位  銀座「たちばな」のかりんとう 
4位  「福砂屋」(←派手な音楽鳴ります!) のカステラ
5位  「坂角総本舗」ゆかり(海老せん)

スタンダードなところが圧勝ですね。
いつ食べても、いつも美味しいというところがよいです。
奇をてらわずに作られているお菓子って、ほんとうに心やすらぎます。

では、こちらのランキングもよろしくどうぞ☆
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◆岡埜栄泉さんの豆大福は午前中で売り切れ気味なので、どうしても購入したい場合は予約必須です。
ちなみに、「杏ジャムのワッフル」というのもあり、こちらもお薦めですよ☆
…「杏ジャムワッフル」はお昼頃店頭に出るそうです。予約可。

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2005年11月15日 (火)

晩秋のアンコウ…らせん屋@下井草

今日(月曜)は、いっそう寒さが強く感じられましたね。
もう11月も半ばですからね。
そんな日は、素早くテリトリー内に帰りつき(外を歩き廻ると寒い…)、リラックスした雰囲気のなかで、出来立てのお料理とおいしいお酒をいただきたいもの。

というわけで、駆けつけたのは下井草の西洋食堂らせん屋
こちらは前にもご紹介した、下井草が誇る洋食の雄。
絶品のオムライスやハンバーグが食べられる、お店です。

下井草駅を降り、「サムイサムイ」と駆け足で向かいました。

チリーンとドアを開ければ、マスターが「オオッ、いらっしゃい!」と迎えてくれる。「こんばんはー」といつものカウンター席へ。

さてさて、なにをいただこうかしらん。。。とメニューを開けるのが楽しい瞬間……
なっナヌ?

「アンコウ」!?

「アンコウって鮟鱇?」

ankou

今朝、目覚めたとき、今晩「アンコウ」を食べるとは思ってなかったし、閑静な住宅地下井草で「アンコウ」が食べられることってあまりないので、早速「アンコウ」をいただくことに即決!

「アンコウのポワレ スピナッチソース」

「アンコウ」が焼きあがるまでの間、さくらんぼのビール「クリーク」で喉を潤します。
051114_2200001 あいかわらず、爽快な甘み、ほのかな苦味がおいしい♪

051114_2209001 こちらは、「新秋刀魚のスモーク」。

前回もいただきましたが、今回も!
ふっくらしているけれども、余分な脂は落ちていて、いくらでもお腹におさまります。軽い燻製香がタマラン!

作りかたは軽く塩をふり、スモークをかけるだけだそうです。…といってもスモークかけるダケって、あまり家では難しいですよねー。
(最近は趣味で作る方もいらっしゃいますけど…)

うん、やっぱり、作ってもらったほうが美味しいなあ^▽^ きっと。

そろそろ真打登場。

「アンコウ」さん、どーぞ!

051114_2223001 オオッ、きれいになっちゃって、マアマア~。

薄い衣を纏い、表面はカリッ。中はふんわり、きめ細やかな白身肉。弾力があるけれどもところどころゼラチン質をかんじる。

ケッパーで酸味を効かせ、なめらかなほうれん草のソースが全体をまろやかに。

付け合せにはさつまいも、キャベツ、ブロッコリーなどお野菜もたっぷり。

051114_2223002 白ワインと合わせれば、至福のひと皿。

この「アンコウ」遠くはイギリスとフランスの境、ドーバー海峡からこの下井草にやってきたそうです。
らせん屋の厨房をご覧になったことがある方はご存知のとおり、もちろん「吊るしぎり」をできるスペースはないですよね。
そこで、超急速冷凍の最新技術で凍結させて、食材として活用されてます。
お刺身用の魚なんかもそういった技術がけっこう使われていて、リーズナブルな価格でよい食材が入りやすくなってきているようです。

このお料理、ひと皿の価格は1600円程度。
満足度高しでした♪

アンコウ……

鍋もよいけどポワレもネ☆

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2005年11月13日 (日)

やっぱり日本酒…善知鳥@阿佐ヶ谷

土曜日、たっぷり睡眠をとった後、、夕方からは青山あたりをお買い物&散歩。

表参道の駅から246に出てから根津美術館に抜ける通りは週末ということもあり、ひと通りが多い。ほんとは平日にこのあたりをプラプラするのが人も少なくてとっても気持ちがよいのだけど、週末にしか時間がとれなかったのだからしょうがないなあなんて思いながら歩きます。

通り沿いの「PRADA」はあいかわらず異彩をはなっています。この「PRADA」の入り口前に芝生が広がっていてベンチが置いてあるスペースありますよね。
ずっと前にそのベンチで高校生くらいの男の子がコンビニのサンドウイッチだかおにぎりだかをパクついていたら、PRADAの店員さんに慇懃に退出を求められていたことを思い出します。あの場所って、空が広がっていて快適なのでパクつきたくなる彼の思いもわからないでもない…なんて思いましたが、まあ、ブランドを展開している以上はビシっとルールを決めないといけませんからね。

ここのPRADAの店員さんたちはとても感じがよいですね。
まずめったに買う機会はないのですが、以前母の誕生日プレゼントにこちらで鞄を買い求めたことがありました。(15万円弱! ‐д‐)持ち手が細くてそれはなかなか素敵な鞄なのですが、数日使っていたら持ち手がバチっと切れてしまったのです。
修理に持っていったところ、無料で修理してもらいましたけど、そのときの迅速な対応と芝生が途切れる外まで見送りに出てきてくれた丁寧さにはホホーと感心しました。
まあ、ブランドをしょってるだけに、そんな1週間で持ち手が切れる鞄を売った、なんてことはよろしくないことなので、慎重に対応するのは当然なのですけど、かえってこちらが感謝したくなるような錯覚(?)を起こさせるのはすばらしいトラブル対応だなあと思いました。

このPRADAの隣で現在工事中の建物も楽しみのひとつ。
フランスの三つ星「ピエール・ガニエール」氏のレストランがオープンしますよね。私は残念ながらまだ彼の地で食したことはないのですが、知人のキュイジニエが彼の料理について熱く語っていたことがとても印象的だったので(分厚い写真集まで持ってきてみせてくれた)、それが身近で楽しめるとはなんとも待ち遠しいです。

またまた前振りが長くなってしまいました。
週末の青山歩きを満喫し、さて夜は…この日はもう決めてありました。

おいしい日本酒を飲みたい!!

前日、シュパーテンビールとドイツ料理を満喫して体調もよくなったので、この日は日本酒をいただいて更によい気分で週末を過ごしたいなと思っていたのでした。

新宿で所用を済ませたあと、総武線に乗り込み阿佐ヶ谷へ。
日本酒をしっとりと飲みたいときの行き先はもちろん、阿佐ヶ谷の「善知鳥」(うとう)。

北口をぬけ左折。アルフォンソの前を通り、突き当たりを右に。
ひとつめの角を左に。多数の飲み屋さんを眺めつつ、次の角を右に曲がるとフワっとした灯りが見えます。そこが善知鳥です。

重い扉をガラガラと開けるとプーンと懐かしい香り。
オオッ、石油ストーブが!
そろそろ石油ストーブを点けるとマスターの予告があったとおり、それはのせたやかんをシュンシュンといわせながら、店全体を照らしています。

一番のりだったようで、小上がりに荷物を置いてからカウンターに。
実は青山で知人とチョコチョコっとビールを飲んで摘んだ後だったので、いきなり日本酒をいただくことに。

マスターおすすめの、40日以上低温でじっくり発酵させ、もろみを酒袋で絞ったという「太平海」を。

グビリと冷でいただけば、おおおおおおおおおおおおおおいしい!
というよりは「旨い!」といったほうがぴったりきます。
飲みにきてヨカッタ…(涙)

この善知鳥という店は、お酒のメニューはビールと日本酒のみ、という硬派なお店。自然と日本酒飲みが集まってきます。酒肴はマスターご出身の青森を中心とした東北の郷土料理や珍味類。それらが粋な皿に盛られて出てくるのがまた、シビれるんですよ。

お通しは日替わり。これもお楽しみのひとつ。
この日は「キリタンポと湯葉のお吸い物」 おいしそうでしょう?温まりそうでしょう?
とろとろの湯葉とポクポクのひと口サイズのキリタンポが優しい味わいのお出汁のなかにたっぷり入っています。疲れた胃腸にも優しい…(涙)

よい気分で飲んでいると、若い男の子お2人様がご来店。1人のお方とは以前にもお会いしていました。
静かな夜。
お客3名とマスターと和やかな時が流れる。

太平海の後、長野の「澤の花」をいただき、淡紅豆腐をつつき、隣席の男の子お2人から「貝焼き味噌」をすこしお裾分けいただいたり(あまりにも美味しそうだったので、ジトーっと熱い視線を送ってしまいました。上品な味噌のお出汁と帆立、ねぎ、そして東北の茸。タマラン!)したところで、ご馳走さまでした。
よい夜だった!

そろそろ燗酒が身に沁みる季節。
また、飲みにこなければ…。

◆善知鳥 杉並区阿佐ヶ谷北2-4-7 ℡03-3337-8734

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2005年11月12日 (土)

時は移れど…フランツイスカーナー バー&グリル@日本橋

金曜日の夜、目黒方面で仕事を追えたのが21時。
今週は心身共に疲労困憊…。予定以上に働いてしまった…。(なぜか予想を超えるアクシデントが相次ぐときってありませんか?)電車の窓に映る自分の顔が3歳くらい老けてみえる…。ヒエッ。
これではいかーーーーーーーーーーーーーん。
気持ちをリセットすべく、その方法を思案していたところ、旧知の友より「飲まない?」のお誘いメールが!
あ~~~~~~~、飲みます! 
こんなタイミングで救いの手を差し伸べてくれる友を持ったことを誇りに思う!!
神様、ありがとう!! (…どの神様だろ?)

時間も時間だけに、お互いの帰路が便利な場所で…ということで、日本橋に集合。
閉店している髙島屋日本橋店の正面で待ち合わせです。


実は私、何を隠そう(隠すほどではないですけど)、新入社員時代に7ヶ月位この髙島屋の地下食料品売場で働いていました。
新卒で入ったお惣菜の会社(←過去記事参照)で最初はみんな店舗研修なのでこの髙島屋日本橋店でエッサホイサと額に汗しながらお惣菜を販売していました。
朝8時くらいに入って、スタンバイ、開店したらひたすら販売、閉店したら後片付け。この繰り返しでしたが、毎日が純粋に体力仕事だったためか新鮮な毎日。程よい疲労感。
一緒に働く人々も学生やら、筋肉系のお兄ちゃんやら、演劇系の夢追人やら、この道○十年のお母さんやら、資格取得の勉学に励むお姉さんやら、それこそいろいろな背景の人達と交流できたのは、自分の心の幅が広がったようで、とてもよかったなあ~と今でも心から思います。

ワイワイ働いた後は当然喉が渇くから、近場に繰り出していました。
ほぼ毎日ペースなので当然コストはかけられない、というか、短い時間でパっと飲めるお店が多かったですね。

店長や先輩と仕事の反省をするときに行くのは「ベローチエ」
隅っこの席で2~3杯飲みながらお説教されたり、グチを言ったり。

3~4人のときは「ニュー浅草 日本橋店」。コッテコテの居酒屋チエーンですけど、界隈で働くお父さんたちの憩いの場なのです。「枝付き枝豆」がおいしかったことが思い出されます。積年の油分やお酒が染み込んだテーブルがペタペタと腕にくっつく感触は最初は少しイヤだったのですが、今となっては良い思い出(笑)。

もっと大人数のときは「庄や 八重洲口店」とか「天狗 日本橋店」とか。

お酒好きだけのときは「ゆうかり」という酒亭へ。
こちらの居酒屋は、髙島屋から東京駅へ続く道を東京駅方面に進み、「レストラン十勝」を右に曲がり、道沿いの2階にあります。
わりと古めかしいつくりで、ここもお父さん達のくつろぎスポットでした。
最近全然行ってないので何ともいえませんが、酒肴もおいしく(川海老のから揚げが絶品でありました)、日本酒も豊富でとても印象的なお店。

思い出に浸りきり、前置きが長くなりスミマセン。
いよいよ今日の本題へ。

ヨロヨロと日本橋にたどりつき、友と合流。
目指すは「フランツイスカーナー Bar&グリル 日本橋店」

こちらは、お酒の輸入商社が経営しているアンテナショップ。
渋谷の道玄坂を登りきり、右に曲がってテクテク歩くと存在する「ジャーマンファームグリル」の姉妹店と知り、前々から気になっていたお店なのです。

髙島屋前の中央通りを京橋方面に進むと、案内看板が見えてきます。それを目印に左に曲がるとすぐに見つかりました。

明るい雰囲気の階段を降りると、まだ7月末オープンというだけあった、広く清潔な空間が広がります。おーー、いい感じいい感じ♪

では、喉もカラカラなので早速ビールを注文!!
……と思いきや、係りのお姉さんによる、この店のハウスビールドイツのシュパーテンビールの説明をまずは聞くようです。

あーー、お姉さんよ、私たちは一刻も早く飲みたいのだよお~~という思い半分。がんばって丁寧に説明してくださるし、喉が潤えばなんでもいいってタイプのビールでないこともわかるので、大人しく説明を聞かなくちゃな、という思い半分。
お姉さんはとても感じのよい方だったので、真面目に説明を聞いてから注文を。

ではでは、カンパーイ♪
051111_2145001 ラガータイプと酵母入りタイプにしました。

酵母入りは甘みがあって、喉を流れるとき「とろり」とします。
この「とろり」感が好きです。

ラガーのほうは、苦味すっきり、澄みわたるお味。でも、ほのかな甘さも感じられます。

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ザワークラウトのサラダ
温かいザワークラウト、ピクルス、とオーブン焼きしたプチトマト。

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巨大フランクフルト


中はなめらかタイプ。熱々です。ポテトとピクルスもたっぷり添えて。

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ジャーマンポテト
ほくほくでした。

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きのこのクリームパスタ
エリンギがたっぷり。パスタの茹で加減も申し分なし!

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ドイツのワインも飲めますよ。

銘柄は失念しましたが、濃縮感があるなかにも爽やかなぶどうの果実味も感じられる、まっすぐな印象のワイン。

国産ワインといっても納得してしまうような親しみやすさがありました。

気持ちよい時間を過ごし、店の外に出れば冬の空気のにおい。お酒を飲んだ後に感じる独特の。

ふと見上げれば、丸善書店がかつてあった場所は更地になり工事囲いが。
道の先には、もう見慣れたコレド日本橋。

すこしづつ眺めは変化していくけど、この「におい」は変わらないなあと、ちょっと幸せな気分で駅へ。

これでよい週末が過ごせそうです。

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2005年11月10日 (木)

眠らない街の…酉の市@新宿花園神社

街中には早くもクリスマスツリーがきらめいてますが、もうこんな時季かと感慨深い思いがよぎる行事、「酉の市」の季節がやってまいりました~。
商売繁盛の熊手を売りさばく、賑やかな冬のお祭りです。

酉の市は11月中に一の酉、ニの酉とあり、年によっては三の酉まであります。
私は毎年時間をみつけて新宿花園神社の酉の市に行くのが恒例行事。でも、いつもその人手の多さにはびっくりです。
去年は三の酉に行ったのですが、あまりの人の多さと寒さで早々に脱出し、新宿三丁目プロントでの宴会に切り替えたという楽しい思い出もあったりして。

花園神社という場所は新宿では案外使える場所ですよ。
昼間なんて人もまばらなので、石段に腰かけてお弁当食べてる人もけっこういますし、週末はアンテイーク市もやっていたりするので、わりと楽しい。
春になって桜も満開を過ぎる頃、近所のコンビニででも缶ビールを買って、ぜひ行ってみてください。
ハラリと花びらが舞うなかでいただくビールの美味しさったら、ちょっと言葉に表せないほど美味しくてHAPPYなひと時ですよ。
(昼間ですよ!夜は真っ暗だし場所柄あんまり行かないほうがよいと思います)

ではでは、今年も熊手詣でに行ってみましょー♪
051109_2214001
いつも閑散としている石段。今日は行列が!

051109_2216001 お能もできるみたいですね。
知らなかった…。

051109_2215002 人様が購入した大きな熊手

051109_2216002 熊手を買うとみんなで手拍子!
イヨオ~~~~ってね。

051109_2215001 そぞろ歩く人々

とても面白かったのが、歌舞伎町を背中にしょってるこの花園神社らしく、「ホストくらぶ」ご一行様15人くらいがご来場なさってました。

社長さんみたいな人がホスト君ひとりひとりに名入れの熊手を買ってあげていたのがなんとも心温ま…らないですけど、新宿らしい光景につい見入ってしまいました。

この酉の市は屋台も多数出店していて、たこ焼きやら焼きそばなどパクついたりもできます。テーブル席もあるので、腰を据えて飲んでる人たちも多いですよ。
最近のこういった屋台に「チヂミ」やら「トッポギ」などの韓国料理が増えてきたのも流行のようですね。

051109_2220001 私も何か食べようかと思ってはいたのですが、夕方料理の試作品をたくさんいただいたので、生ビールだけにしときました。

えっ?熊手?買わないのか?って?

はい。買ったことありません。
熊手の予算がこの生ビールにとってかわりましたのであしからず…。

酉の市が終われば、あとは師走へまっしぐら。
忘年会サーフィンに向けて、景気づけに1本、締めときましょうかね。


いよオ~~~~~~~~~~~~っパン。

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◆花園神社酉の市 二の酉は11月21日(月)です。

*追伸*
昨日ご紹介した「Heaven?」のエピソードは単行本第5巻に収録されています。

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2005年11月 9日 (水)

戦いの前にあるいは後に…

漫画が好きでわりとよく読むほうです。
最近あまり新しい漫画は読んでないのですが、好きな漫画は繰り返し読んじゃいます。
やっぱり好きなのは飲食系の漫画が多いですね。
寝る前に好きな部分だけ読んだりするひと時が良いのですよ。

好きな漫画をご紹介すると…


珠玉のBar漫画「4575829706 レモン・ハート」で心温め、


natukono 日本酒漫画の華「夏子の酒」に姿勢を正し、


408618057X

ソムリエ」で忘れがちなワインの薀蓄を拾い、







ISBN4-537-10335-3ザ・シエフ」の主人公・味沢匠に生きる勇気をもらう。(オオゲサか?)

こんなふうにいくつかある食漫画のなかで、お気に入り度が高いのが、

4091868711 ←コチラです。
「動物のお医者さん」や「おたんこナース」でお馴染みの佐々木倫子氏著の「Heaven?」。

フレンチレストラン「ロワンデイシー」のオーナー黒須仮名子に翻弄されながらも、けっこう?楽しく?働く面々が繰り広げる、クスリと笑えて、たまに心に沁みる、レストラン漫画。

そのなかで印象的な話があったので、ちょっと書きますね。

店で一番マトモなサービスマンである、主人公の伊賀くんはフランス料理店のサービスマンという自分の仕事の存在意義に疑問を抱き、うかない顔。

「この仕事は非常時には必要ない…余裕があってこそ成り立つ仕事だと思いまして…」

そんなある日、店のスタッフ達の間でいつも美しくアイドル的な存在である常連客「香宮さん」の普段の姿を垣間見てしまう。そこには店での輝きとは全く別人であり、仕事に終われ、ノーメイク、髪はボサボサの彼女の姿が……

そこで伊賀くんは「香宮さん」がいつもロワンデイシーに来るのは仕事が終わり、一番解放された時間を過ごすときであったと悟る。

それは「香宮さん」だけでなく、他のお客さまも楽しいとき、うれしいときに来てくれる。

「その時間を共有できるのはなかなか…かなりいい仕事なのではないかと思うようになりました。」

と伊賀くんは言う。

「この場所は必要なのかもしれない。日常を戦い抜くために…」

漫画自体はこの後、軽いオチがあって、このお話は終わり。

食の仕事、とりわけ小売店や飲食店を持っている会社の仕事ははっきりいって労働環境はハチャメチャだし、楽ではないです。
まさに3K(キツイ、キタナイ、キケン)の要素満載だけれども、伊賀くんが呟いたこんな一瞬があるから、続けていけてるのかな?なんて思ってしまう話でした。



ササっ、そろそろ漫画でも読んで、寝ましょうか。

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2005年11月 8日 (火)

回るよ回る…維新號銀座本店@銀座

この日は、友人連と食事会。
どうしてか「中華料理を円卓でまわしなから食べたい」との発案があり、「そういえば、昔の中華料理屋さんって円卓回したよねー、ナツカシー」なんていうことで、老舗中華料理店「維新號銀座本店」へ。

こういった系統の老舗系中華料理店は普段あまり行く機会がないだけに、期待が高まります。そして、円卓を回すとどうなのか?盛り上がるのか?なんてことも。

P1010004 歴史を感じる看板

P1010005 レトロ感漂う照明

P1010006 セピアな光

予約を入れてくれた友人の話によると、今現在このお店では回る円卓は稼働していないそうなのですが、わざわざこちらの希望をきいて奥から出してきてくれたとのこと。
最近は円卓を回すようなシチュエーションって少ないのですね。
なんかサミシイ…。

さて、メンバーも集まったところで

P1010013 カンパーイ♪
アレアレ?ビールじゃないの?と思いましたでしょ?
ビールの写真を撮ってなかったので、茶の写真で勘弁してください。

P1010007 冷前菜盛合わせ(くらげ、きゅうり、鶏など)

P1010012 水餃子でーす

P1010011 白菜のクリーム煮

P1010010 鶏肉とカシューナッツの炒め

P1010008 酢豚!

P1010014 青菜とえびの炒飯

P1010015 焼きそば

P1010019 杏仁豆腐

P1010017 サービスのフルーツ

P1010018

赤い円卓。
くるくると。

こちらの維新號さん、魯迅も留学中に通ったという話です(ByぐるなびTOPページ)。
老舗だけあって、料理はどれもきちんと作っている印象でした。
味付け、ボリュームはかなりしっかりめ、子どもから大人まで安心して食べられる味というのでしょうか。昔懐かしい、中華料理屋さんの中華料理といった趣…。

もうちょっと、ストレートに言うと、昨今の「野菜」とか「素材そのもの」なんかのシンプルさ、軽やかさが重視される料理潮流とはある意味、逆行している料理。
盛付けもかなりワイルドな部分もあり、「盛付け」といっていいのかどうかいささか疑問に思うことがなきにしもあらず…。でも、でも、やっぱり、こういう味っておいしいよねえ~と思ってしまう、料理たちなのでした。

たとえて言うなら、初恋の人である小学校ときの担任の先生に10年後再会してみたら、その「普通さ」加減に多少肩を落とすが、隣の席に座り15分ほど話をしたら、やっぱり人間的には魅力的な人なんだな、と改めて見直す…みたいなかんじ?

円卓は、手を伸ばさなくてよいので、物理的にはけっこう便利でした。


なにはともあれ、こういった老舗には質を落とすことなく(願わくば質を高めながら)、でもスタイルは保ちながら、振りかえったときいつもそこに微笑んでいてくれるかのごとく、街場に居続けてほしいものであります。

時代回れば、それがまた新しくなるときがくるかもしれませんし…。

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2005年11月 7日 (月)

アルフォンソ@阿佐ヶ谷

このBarのことは、書こうか書くまいか、悩んでいました。
阿佐ヶ谷の、いや、中央線の宝石ともいえる、「Bar Alfonso」のことは…

阿佐ヶ谷駅北口を抜け左折、商店街を高架沿いに。
賑やかな居酒屋の横をすり抜け、Alfonsoに向かうほんの1~2分の道のり。
「今日はなにをいただこうかな~」と、どんなに疲れていても深夜でも心浮き立つ一瞬です。

「こんばんはー」と店に入ると、マスターがふんわりとした笑顔で迎えてくれます。
(いつぞやは女性のお客さまが「阿佐ヶ谷のヨン様」と命名なさってました。キラースマイル。あっ、それはビョン様か。)
マスターはこの店のオーナーバーテンダーであるとともに、麻布でシャンパンバーも経営しておられる。お若いのにたいした御方です。

私はいつのまにか最初の一杯は「ジン・リッキー」に定着してます。
キレ味が良いにもかかわらず、鋭すぎず、柔らかで爽やかな味わいが今のところMyBest。大袈裟でなく、1日の疲れが癒される、「スーパー・ジン・リッキー」なのです。

客筋はAlfonsoを愛してやまない常連さんや、Barが好きで噂を聞いてやってきた方など様々。常連さんにしても、毎日きてる?風の方、仕事の区切りにやってくる方、それぞれ。年齢も若い人から老紳士等々。私を含め、女性のおひとり様が多いのもマスターの人柄と居心地のよい温かみのある雰囲気ゆえにでしょうね。

そんな雰囲気のなかで、カクテルを愛でるもよし、シングルモルトやバーボンをグビリといくもよし、もちろんビールも。

自宅にたどりつく前のほんのすこしの間、静かに、和やかに流れる時間をもてる。
これって、「オトナ」の醍醐味ですよねえ…。

この楽しみをご披露したいような、したくないような、、、だから書こうか書くまいか、悩んだわけです。

だって、行列ができちゃったら困るじゃあないですかっ。

◆Bar Alfonso   ℡03-3330-5602
北口改札を抜け、高架沿い左に進むとすぐ。レンタルビデオ屋さんの隣。 
営業時間 18:00~3:00  定休日 第1、3、5水曜日 

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2005年11月 5日 (土)

日本橋ボンボリ@京橋

旧知の友と集まる予定の夜。
ところは銀座。

お酒も呑みたい。
おしゃべりしたい。
それだけなら、銀座に飲み屋は事欠かない。

でも、この日はどうしても、ちゃんとした料理が食べたかったのです!!(でも、そんなに高いお店はちょっと財布的に苦しかったのです…)
「ちゃんとした」というのは、よい食材を使った、料理人の気合が感じられる料理、、、という意味です。
そういう料理を食べたあとって、不思議と気合が移るような気がします。

そこで、思いあたったのが地鶏焼きと焼酎の店「日本橋ボンボリ 京橋店」
銀座から隣町に遠征することになりました。


東京メトロ京橋駅を降り、鍛冶橋通りを都営浅草線宝町駅方面へ歩きます。
銀座方面から向かう場合は、中央通りを日本橋方面に進み、「うどんすき 美々卯」の路地を右に曲がってもいきやすいかも。
銀座1丁目からこの京橋界隈は裏路地にポツンポツンと居酒屋やケーキ屋さんがあったり、しーんと静かな空間があったりして、フっと気持ちが安らぐ一角。

1階はカウンター。壁面は全面オープンなので、ふら~っと入りはすい雰囲気。2階はテーブル席。場所柄、お客さんの年齢層は高いですね。
我々一行(30歳前後)が一番若かった!
30代後半~40代、50代前半の人々が多いのですが、だからといって落ち着いたムードではなく、良い意味での喧騒に包まれています。

さて、メンバーも揃ったところでカンパーイ♪
051104_2000001
キリンクラシックラガー!
(久々にいただいたクラシックラガー。前にいただいたときよりまろやかになっているような?)

051104_2007001

←これは?

051104_1955002

お通しです!
ひじきの煮物とじゃがいものポタージュ也。

051104_2015001 聖護院蕪のサラダ

蕪を太めのパスタ状にカット。
コンソメのジュレのようなソースと混ぜていただく。

ジュレのつるっと、蕪の食感、淡い辛みが美味!


051104_2027001 豆腐のブラマンジェ

お米や栗、とんぶりがトッピング
気に入った~~☆

051104_2042001 岩手産の生牡蠣~~☆

オリーブオイル、うに、コンソメのジュレと大きくってジューシーな牡蠣をつるり!

おいしすぎるうう~~。

051104_2043001

鶏レバーのテリーヌ
パイ皮とリンゴのソースが添えられている。
レバー苦手な筆者でもおいしくいただけた!

051104_2141002 空豆をカリっとさせて黒糖をまぶしたおつまみ

051104_2045001 もちろん、焼鳥も!ジューシー

メニューはグランドメニューと日替りメニュー。
日替りはすべてのメイン食材の産地が書いてある。
そういうのは安心だし、食べるときに嬉しいものです。
日替りは人気なものから売切れになっていくので、先に頼んでおいたほうがよいみたいですね。(この日は白カビチーズのポレンタを食べられず、涙)

051104_2020001 梅が巨大な梅サワー

051104_2034001 これは梅酒。3種類くらいありました。

051104_2030001 種子島焼酎しま甘露

051104_2141001 豆パインハイ(豆乳とパインジュース!)

051104_2208001 きゅうりの胡麻和えのようなもの

051104_2210001
黒酢の冷麺
深みのあるタレとつるつる麺

051104_2222001

地鶏のカルボナーラ♪

絡みつく濃厚なソース!
これはガツンときます!

051104_2305001 デザートタイム。

リコッタチーズのケーキ!

051104_2313001 飯尾さんの酢のソルベ

これは、すごかったですよ。
たしかに「酢」ですが、ほんとうの酢を使っているためか、ツーンとこなく、まとまりがある味に。

たしかな食材と刺激的な料理!

大大大満足でひとり3,700円程度。

活力、蓄えましたぞ☆

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◆日本橋ぼんぼり 京橋店
東京都中央区京橋3-7-9 ℡03-5524-1338

ランチも営業しているようです(11:30~14:00)

←ワインを買ってキャッシュバック

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2005年11月 4日 (金)

時間の使いかた

忙しい現代人。
時間は大切ですよね。
できれば有意義に使いたいものです。

15分から20分くらい、ポツっと空いてしまったとき、どうしてます?
お昼間は本屋で雑誌などに目を通したり、デパ地下でもあればウロウロして面白そうなものを物色したりしてますが、夕方とか夜になったらちょっと喉も渇きますよね?

そんなときはビールなどをクピっと一杯飲めるお店に入っちゃったりします。
スっと入ってスッと出る、、、そんなお店を要所要所に抑えておくと、気持ちの入れ替えもできるので良いですよ。

今回はそんな街場の休憩処の紹介などを。

まずはアチコチにあるチエーン系から

エクセルシオールカフェ
スタバには無くって、ここには有るもの、それはアルコール。
キリンのハートランドが飲めるから偉い!!

プロント
モルツがちゃんと美味しく飲めます。
混んでるのが難といえば難ですけど。

セガフレードザネッテイ
女性客もけっこう一人で飲んでるので入りやすいかも。

駅別でいくと

●銀座1丁目 カタランバー ヴァニュルス
過去に紹介した、オザミワールド系のバル。
遅めよりは早めの時間帯がスっと飲みには優しいムード。

銀座 M・O・D
こちらもやはりご紹介済みですが、もう1回。
銀座3丁目あたりのキリンシテイ裏手のスタンデイングバー。
少しの時間でもちゃんとしたカクテルやウイスキーが飲みたいときにどうぞ。


新宿駅東口 BERG(ベルク)
もう何回も紹介してますけど、やっぱり使えます。そしてお酒が美味しい。安い。

新宿3丁目 「MARUGO」
新宿3丁目で今最も盛り上がってる店? 「日本再生酒場 もつ焼き処い志井」の隣のスタンデイングワインバー。遅い時間は混んでますけど早い時間はゆったりモード。
伊勢丹でのお買い物に疲れたらどうぞ。
女性ひとりも入りやすい雰囲気ですよ。

●大久保  「大久保ばーる」
JR大久保駅改札出たら左に曲がると案内看板が見えます。
意外な場所に洒落た店が!という発見感が楽しめます。
ビール、ワイン、焼酎、カクテルなど種類も豊富。価格も手頃。
知人情報によると、500円くらいの「ハッピーセット」があり、生ビールとおつまみがセットになっているそうです。

料理(イタリアっぽい)も美味しいし、雰囲気も小洒落てるので、大久保界隈で韓国料理をつつき、二軒目に雰囲気変えてっていう感じのデートにも使えるんじゃないでしょうか。
(余計なお世話?)



●阿佐ヶ谷 「MISTY OPARS」
阿佐ヶ谷駅南口マクドナルド横の小路を入るとすぐ。
昼間はカフェとして利用でき、夜はバーになる、ありがたーいお店。
051102_2309001ガージェリーのスタウトが飲めますヨ♪

空いた時間に心地よく飲める、、、一瞬の至福ですナ。

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2005年11月 3日 (木)

JIDAIYA@吉祥寺

今日は最近関わってるお仕事の話なども少し…。

いわゆる企業さんが展開しているレストランのメニューなんかを「ご家庭でシエフの味を…」的にレトルトや冷食で物販展開してますよね。
ああいった商品製作のお手伝いをしています。
もちろん、店頭に並んでいる商品はシエフが作っているわけではなくて、外注先の工場さんで製造しているので、商品が店頭に並ぶまでには様々な調整事(味、製造キャパ、物流、パッケージ、販売ルート、販促、コスト等々)が発生します。
まあ、それは当然のことなのでOKなのですが、「シエフの味を再現する」ということの難しさにはいつも考えさせられることが多いです。

1人前のソースを作ることと、1トンのソースを作るのでは、単純に量を増やすだけでは同じ味にはなりませんし、また、物販である程度大きなマーケットに流通させるのでれば「日持ち」と「いつも同じ味」であることが必須です。
そういったときにはどうしても添加物類で安定させなければいけないという現実があります。

私自身、食品添加物に対しては「同じクラスにいたら友達にはならないけど、同じ会社で同じ部署だから割り切って付き合う」(←意味わかりづらいですかね?)というスタンスです。
今後は変わるかもしれませんが、今のところはそういった付き合いかたをしています。

現実問題、手軽な値段でいつでも手に入る食品(菓子、調味料含め)にはたいてい何らかの添加物が使われているので、あまり気にしすぎては食べるものが無くなってしまいますからあまり神経質になりたくはないですが、食べもの(いのちの源)を世に送り出す企業や食関係者(自身も含め)はほんとうに安全な食品を作っているのかどうか?を忘れてはいけないなと思います。

やまけんさんも米国産牛肉問題に言及したなかで言っておられますが、「今日、全ての食品にはリスクがある」。たしかにそうです。

何を食べるかは、食べ手もリスクを背負った上で決めなければなりませんが、そういった意識をあまり持たずに生活している人がまだまだ多いのが現実です。
そういった人々に対して供給する「食」の責任ということを最近考えるようになってきました。
また、少しでも多くの人に「食のリスク」を伝える必要もある、ということも。

なんてことを考えながら仕事をしていたらいささかパアーッとしたい気分になったので、中央線飲み屋事情に精通しているITプロデユーサーNさんを無理矢理呼び出し(翌日早いとのことで本当はイヤだったそうです。スミマセンデシター)、吉祥寺に繰り出しましました。


あまり時間もなかったので、吉祥寺で日本酒が飲みたいときによく利用している「JIDAIYA」へ!
東急デパート裏手の牛丼松屋横に細い入り口があり、2Fに通じる階段が。トントンと調子よく登っていきカウンターに座ればいつも折り目正しく、日本酒すすめ上手の店長さんが迎えてくれる。
「いらっしゃいませ!アッ、おひさしぶりです~」と店長氏。
あー、そういえばご無沙汰しちゃったかも?
もっと真面目に飲みにこなければ。反省反省。

中生で乾杯後「山口の五橋」、「宮城の墨之江」 以前こちらでアルバイトなさっていた方が蔵人として働いているそうです!T大醸造学部の方。最近そういった志高い若者が多くて素晴らしい!!)、 「福井の黒龍 ひやおろし」等々けっこうなペースで飲み干しました。
酒肴は「ほうぼうの刺身」(←鮮度もよくってサイコーにおいしかったです)、「じゃこ豆腐」、「春菊とごぼうの黒胡麻和え」、「いわしの梅風味揚げ」、「蛍いかの炙り焼き」などを堪能堪能♪

飲食に励みすぎて、写真は撮ってませーん☆

真面目に醸された日本酒、丁寧に作られた酒肴、新鮮な刺身。
個人的にはこういった食卓がパーフェクト♪

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2005年11月 2日 (水)

4番サード魚真@渋谷

時は金曜日の夕刻、処は渋谷、
30代に少し足を踏み入れたばかりの男女(3名以上~、合コンではない)が健全にお酒をのめるお店選びって、けっこう困りませんか?

仕事関係者なので、それほど雰囲気とか気にしないにもかかわらず、渋谷の若い人達(←こういう言い方してる時点でアウトですよね)が集うようなお店にはいささか抵抗がある。
あまりマニアックな品揃えのお店だと楽しめない人がいると悪いし、イケテる立飲み屋さんで「遊ぶ」でもないし~~、という場合…。

で、そんなときに利用してなかなかよかったのがコチラでした。
P1010007 4番サード魚真

何店舗か展開しているチエーンのようですが、入り口なんてけっこう風情があって、「あっ、けっこうナイス選択だった?ワタシ。」なんて思わせてくれます。すこし裏道ですし。

魚がウリのお店のようで、予約時にいきなりお刺身盛合わせの予約を迫られたときは一瞬ひるみましたが、いただいてみたところお味も上々。
そのほかは和食中心なので、最近脂っこい系が身に堪える年頃にも優しいメニュー。
お酒の種類もまんべんなくあるので、とりあえず個々に好きなものが飲めます。

私達が案内されたテーブル席は席間のゆとりもあり、仕事の話などもしながら落ち着いて飲めました。

渋谷で困った大人向け(大人も受け入れてくれる)のお店。
抑えておいて悪くないですよ。

P1010002 ←ミニビールもアリ。(大きいほうが筆者の)

P1010001 ←お刺身盛合わせ(写真は2人前)

P1010005 P1010004

←呑助も喜ぶ、骨センベイやらナマコ酢やら。

場所は文化村方面、神泉よりの裏路地。
渋谷駅からはすこし歩きますね。

帰り道は渋谷の喧騒にまともに直進するか?
神泉に抜ける艶々ネオンの通りを廻り道するか?
…それは各自お任せします。…大人ですからね。

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←ボジョレーは和食にも合いますよ♪

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2005年11月 1日 (火)

酒粕美肌道③

ご好評の(?)酒粕シリーズ③をお送りいたします。

明日からちょっとバタバタして食事を作る時間ととれなそうな予感。
そんなときはよくカレーをドドーンと作っちゃってます。

そんなときに、ちょうどorangeさんが「酒粕」入り和風カレーのレシピを公開なさっていて、大根が入っているのがとっても美味しそうだったので、「酒粕入り和風カレー おでん風」(大根を入れたので「おでん風」と名乗っただけです、、深い意味はございません…)を作ってみました。

材料は、大根(たくさん)、長ネギ、玉ねぎ、人参、じゃがいも、こんにゃく、豆腐等々、おでんに入っていたらおいしいだろうなあ~という材料を揃えます。
それを適当にカットし、昆布出汁と酒粕、生姜でひたすら煮込み、カレールウ、醤油、塩で味を調えます。
コクが足りなかったら「味噌」を足しますが、入れすぎるとカレー味の「味噌汁」っぽくなるので気をつけましょう。(筆者は過去にその失敗をし、家族の不評をかいました)

気になるお味は…
酒粕を入れたためか、ふつうにお出汁だけで煮込む和風カレーよりもまろやかな気がします。なにより、野菜もふんだんに摂れますから美肌メニューといえるのではないでしょうか??。

*おまけ*
この「和風カレー」のトッピングには納豆がおすすめです。納豆のネバネバ感がカレーのとろみでい~い塩梅に中和されて食べやすくて栄養価満点メニューでーす。

カレーに納豆?気持ち悪くな~い?と仰る諸兄諸姉、

神楽坂の坂下、ペコちゃん不二家至近のカレーショップ「ボナッ」でお試しください。
ここで「納豆カレー」に開眼なさった方も多いのでは?

ちなみに、その昔(10年前くらい)神田錦町の電気大学の近くにやはり納豆カレーを出すお店があったのご存知の方いらっしゃいますかあ?
まだあのお店、あるのかな?懐かしいなー。

banner_02 納豆カレー好きな方もそうでない方も
恒例のワンクリックお願いします^Э^v

←いよいよ迫ってきましたー♪

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2005年10月31日 (月)

みかづきのイタリアン@新潟

みかづきの「イタリアン」といえば、我が故郷新潟県が誇る県民食。

「みかづき」という新潟限定のファーストフードチエーンの「イタリアン」という商品名です。

みなさま、ご存知でしょうか?

↓ それはコレです。
itarian1
 

新潟県の一部と長岡市界隈(長岡では「フレンド」という店名)の方を中心に熱狂的に愛されている麺料理です。

昔給食で出ていた「ソフト麺」のようなパスタのような焼きそばのような麺ともやしを炒めあわせ、コーン入りトマトソースのようなものをかけ、生姜を添えた、焼きそばと焼きうどんの中間のような。

すべてが「…のような」でしか説明ができないのですが、
みかづきでしか食べられない超オンリーワン商品!!



新潟市で産声を上げ、8歳まで新潟市で暮らした筆者は週1回、スイミングスクールの帰り道にご褒美でこれを食べさせてもらうのがどれほど嬉しかったことか!!

なぜ、今日は急にみかづきの「イタリアン」について熱く語っているかと申しますと、日曜日の夜、日テレ「おしゃれイズム」という番組でゲストの俳優高橋克実氏が登場し

「故郷新潟の珍料理」として紹介したとの情報が同郷人A嬢より入ったので、「イタリアン」食べたい熱が高騰してしまったからです。 (珍料理~…?うん。たしかに)

高橋克実さん、最近よくテレビで拝見しますが、同郷だったのですね。
イタリアン好きだったのですね。

応援します!


このみかづきの「イタリアン」、東京では残念ながら店舗が無いので食べられません。
ごくたまに、百貨店の物産展などで登場します。
その際は東京に居ながらにして出来立てイタリアンが楽しめますが、それ以外は新潟までいくしかないですね。

「家庭で作れるイタリアンキット」ようなもの
みかづきさん、開発してくださ~い・0・/

itariann

イタリアン近影。(2005.8月)
新潟発東京行き 上越新幹線車内にて。

こんなサイトも→みかづきファンサイト

banner_02 ←みかづきの「イタリアン」情報はこちら!(ごめんなさい、ウソです)
恒例のランキング、ワンクリックお願いします!

↓「イタリアン」とは関係ないですが…、こちらもソロソロですよ♪

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2005年10月30日 (日)

酒場逍遥あるいは今週の反省

今週(10月24日~)はずいぶんお酒を飲む機会が多かったです。
みずから飛び込んでいってるのでいいんですけど…。

いささか飲み疲れてしまったので、自分の行動を振り返り、今後に活かしたいと…。
あっ、これは全然フードコーデイネーターの仕事と関係ないです。
イチ都内在住女子の1週間の記録です。トホホ。

10月24日(月) 
阿佐ヶ谷「Bar Alfonso」にて。
ジンリッキー1杯、余市 トウワイスアップで1杯。
ポップコーン一皿。
久しぶりの「Alfonso」。相変わらず心地よく飲ませてもらう。


10月25日(火)
都内某所 中華料理店にて会食
生ビール2杯、桂香陳酒ロック1杯、料理タラフク。
老舗中華でお腹が割れそうになるまで食べる。


10月26日(水)
新宿「ベルク」にて。
今月の樽生(ドイツの~名前失念) 1杯。
後(日本酒)を飲む前の景気つけに寄り道する。



阿佐ヶ谷「善知鳥」にて。
愛知の「長珍 特別純米無濾過生詰」「長珍 ひやおろし原酒純米吟醸生酒」
熱燗(銘柄失念) 等、合計3合程度。
煮こごり、鮭の酒びたし等。
煮こごりと「長珍」の相性のよさに感動しつつ飲む。…が、だんだん酩酊~~。



阿佐ヶ谷「Bar Alfonso」にて。
ジンリッキー 1杯。マンハッタン 1杯。
やめときゃいいのに、帰る前に寄り道。これがきいた~~。

10月27日(木)

恵比寿某所 会食。
スパークリングワイン 2杯。 料理少々。
起床時時~夕方、前夜の酒が残り、いささか体調不良。
うううううううう。




阿佐ヶ谷「善知鳥」にて。
「長珍 特別純米無濾過生詰」、熱燗(美味しすぎたので銘柄は秘密)、合計1合程度。
湯葉入りポテトサラダ、いぶりがっこ、えびみそ、冷奴
またしても登場。だんだん体調戻り、気がつけば調子よく飲んでる。
湯葉入りポテサラがおいしくて、つくり方を教えてもらう。



10月28日(金)
湯島「祈願堂」にて。
中生1杯、愛媛「梅錦」、新潟「清泉」 合計1合程度。
なす浅漬け、生いくら醤油漬け、白えびのかき揚げ、鯛わた、すくい豆腐、つくね団子等
下町遠征の日。
以前より気になっていた居酒屋さんで調子よくスイッスイッと。





神田「尾張家」
にて。
中生1杯、熱燗?合
おでん(大根、昆布、タコ、袋入り白滝等)、いくらおろし
調子がよいので、勿論もう1件~~♪
神田に移動し、友おすすめのおでんやさんへ~。今日は日本酒が進む~。

この日はハシゴの魅力に屈せず帰宅。

10月29日(土)、30日(日)
自宅にて静養。

総括
・寒くなってくると、日本酒が旨い^▽^v
・ハシゴすると翌日つらい´д`/


同行のお友達様、相手をしてくださったお店の方々、おつかれさまでございました。

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お酒呑みのみなさーん、ワンクリックしてみてください

←それでも懲りない私はコレがとても楽しみ♪

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2005年10月29日 (土)

ピエールエルメ@青山

青山スイーツ散歩シリーズ③をお送りいたしま~す。

今日は、青山スイーツの雄「ピエール・エルメ」 (←音付きのリンクです。お仕事中こっそりご覧の方々、お気をつけください…)です!
スイーツ好きな方には言わずとしれた、パリの名店。日本初の路面店。天才パテイシエ ピエール・エルメ氏による、最新コレクションが揃った要チエックのお店なのです。
ちなみに、この青山のお店と、ホテルニューオータニ店、舞浜イクスピアリ店、それぞれ日本での経営は違うそうです。

この青山店の目玉は、やはり2Fのショコラ・バーですね。
ここでしか味わえない、ショコラドリンクやデセール(デザート)、またショコラのカクテルやショコラと合うウイスキーなども取り揃え、バー的要素満載なのです。

1Fのショップを通り抜け2Fにたどりつくと、イケメン系?お兄様達のお出迎えが待っています。そう、すべて男性スタッフがサーヴィス担当。客層の中心はほぼ女性ですから、憎い演出ですね。ハハハ…。ちょっと嬉しかったりして…。

客席は窓際のカウンターとソファー席に分かれます。
カウンターからは青山通りを眺めることができ、椅子とテーブルの高さがちょうど疲れにくい設計のようなので居心地がよいですよ。

051027_1659002 ←カウンターからの眺め。暮れなずむ青山…

ソファ席は、片膝ついてサーヴィスしてくださいます。ちょっとした姫気分を楽しみたいときは是非ソファ席へ!!

こちらは定番のショコラ・ショー(ホットチョコレート)。1,200円です
051026_1542001

高いって思われるかもしれませんが、このショコラ・ショーは久々ヒットでした。
ショコラの甘い香りが鼻腔をくすぐり、口に含むと苦すぎず、甘すぎず、濃すぎず、薄すぎず、ほんとうに美味しかったですうー。
全体を泡立たせてあるので、ベタっとしないんですよ。
量も、アレッシイのカップにたっぷりと入っているのでお腹も満足でした。
 

別の日にいただいた、クープ(パフェです)も大感動の味わい。
私は、チョコレートのアイスと木苺のシャーベットに木苺のジャムを敷いたものを。
友人はチョコレートのアイスとキャラメルのアイスのものを。

写真を撮ってないのでご紹介できないのが残念ですが、アレッシイのグラスに麗しく盛付けられ、それをクリストフルのスプーンで口に運べば、もう幸せ気分です。
アイスクリーム、シャーベット、添えられた生クリーム、すべてが上質で新鮮でした。

*このクープ類は10月いっぱいの展開だということですので、気になる方はお早めに!

ゴージャス気分でショコラを楽しんだあとは、1Fのショップでマカロンやケーキなどをお家用にどうぞ。エルメのマカロンは私のなかではBest of マカロン。

あとおすすめは、ジャムの妖精ジャムの妖精 クリステイーヌ・フェルベールさんがエルメ氏のためにクリエーションしたジャムがあります。
フェルベールさんの果実味溢れるジャムにエルメ氏らしいエキゾチックなエッセンスがプラスされているので、唸る味わいですよ!

こちらのショコラバー、土日は大混雑で行列必至ですが平日ならばゆったり過ごせます。

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◆ピエール・エルメ   東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラポルト青山1F,2F
青山通り(246)を渋谷方面に。青山学院大学の正面。

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2005年10月28日 (金)

レダラッハ@青山

昨日の青山アンパンにひきつづき、青山スイーツシリーズ②をお送りいたします。

お友達の刺しゅう作家きつかたかこさんにいただいた、かわいいボンボンショコラがこちらです。
スイスの老舗チョコレートショップ「レダラッハ」さんの「スマイリースネイル」。「笑うカタツムリ君」です。
P1010011 カワイー☆ニコっと笑ってるところが愛らしいですよね!
食べるのが可哀相なのですが、それはさておき、食べちゃいました。
中はまろやかなミルクチョコレートベースのジャンドウヤ。
(ナッツを砕いてクリーム状にしたもの)。
最近人気のフランス系のショコラテイエのショコラもとても斬新でハっとする味わいなので大好きなのですが、久しぶりにスイスのチョコレートをいただいたら、そのまろやかさと優しさに癒されてしまいました。
チョコレートって、お国柄が出るから面白いですよね。

レダラッハさんのショップは日本ではこの青山だけのようですね。
骨董通り沿いの赤いひさしの小さなショップです。お散歩がてらにどうぞ。

あと、こちらは知り合いのケーキ屋さんで試作した「ミニマカロン」
05-10-26_19-30 隣にあるのはミルキーです。
超ミニミニサイズです。店頭にデヴューするかはわかりませんが、ちょっと魅力的ですねえ。

*注 / きつかたかこさんの個展案内のリンクは昨年度のものになりますので、
間違えてお出かけなさらないようにお気をつけください。

☆追伸 昨日「二日酔い云々」の記載をしましたら、方々よりご心配いただいた旨のメールを頂戴いたしました。ありがとうございます。
あまり二日酔いしない体質なのですが、前日お気に入りの居酒屋さんで大フィーバーしてしまいました。大反省の夜。もうしません…。

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↓もうすぐですよ~♪ご準備はおすみですか?

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2005年10月26日 (水)

酒粕美肌道②

先日ご紹介した「酒粕」の活用方法。
周囲の方々にもご興味をお持ちいただいたこともあり、気をよくしてその後も毎日摂取しています。

ただ、忙しい毎日のなかで「料理に使う」ってけっこうハードル高いですよね。
そんなときに私はこんなかんじで酒粕ライフを楽しんでます♪

P1010001  「 酒粕ロイヤルミルクテイー」

鍋にお湯をわかし、紅茶の茶葉(なんの茶葉でもOK)をたっぷり入れ紅茶液が出るまで煮る。

紅茶液が出たら、酒粕を入れる。
(出来上がりがテイーカップ1杯あたり酒粕小さじ1杯目安)ダマにならないように混ぜる。

牛乳を加え、沸騰直前まで温める。
茶葉を漉す。

お好みで蜂蜜又は砂糖を入れていただきましょう。
酒粕の香りが苦手な方は、フレーバーのついている紅茶などを使ったほうがよいかもしれません。

私はこれをピッチャーにたっぷり作っておいて、都度温め直していただいたりしてます。
温まりますし、小腹が空いたときにも空腹が落ち着くのでよいですよ!

こんな素敵なブログを発見しました。
「酒粕倶楽部」→http://sakekasu.exblog.jp/

これから寒くなってきますから、酒粕がますます活躍しそうです。
この「酒粕ロイヤル」、スターバックスあたりでぜひ採用されてほしいものです!?

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2005年10月25日 (火)

キハチカフェ@新宿

新宿が最も利用する駅なので、ついつい新宿がらみの記事が多くなってしまいます。
今日もやっぱり、、、、

今日は所用でテリトリー外の街へ。
帰り道、すこし気分がザラザラしていたので、我が御用達の伊勢丹で憂さ晴らし(?)をしてから帰ることにしました。

お気に入りのお店やフロアーをクルクル見て廻るうちに気持ちも落ちつき、どこかで一休みして帰ろうーという気分になりました。

「そーいえば、最近キハチカフェ行ってないなあ」と思いついたので、4F奥のキハチカフェへ。週末はウエイテイング必至ですが、この日はすんなり入店。

開店当初は注目していたこともあり頻繁に来ていたのですが、いつも並んでいるのと、照明が少し暗いため(←雰囲気づくりのための間接照明)読書しづらいのでなんとなく足が遠のいていました。

051024_1552002 ←ハーブレモネード(735円)

レモネードとハーブテイー(赤いからハイビスとかかな?)を混ぜたドリンク。
わりと甘いですけど、ちゃんと真面目なレモネードの味がしてなかなかヨロシかったです♪


以前よりセットメニューなんかが増えてリーズナブルになったためか、ずいぶんお客さんの層が広がったなーというかんじでした。 

あと、ちょっと早めの…

051022_1720001 素敵なピンクオーナメントのクリスマスツリー☆
伊勢丹5Fのクリスマスステーション

10月半ばより盛大に始まってます。
他のお店では巡り合えないような、センスのよいクリスマスグッズが満載でしたー。

あーー、見てるだけで気分が華やかになります!

こんな具合に、伊勢丹をウロウロしてるうちに
機嫌もよくなり、帰路についたのでした。

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2005年10月24日 (月)

らせん屋@下井草

家の近くに、あったらいーなーと思うお店の理想ってありますか?

美味しくって、財布に優しくて、女の子ひとりでも気軽に通えて、お友達を誘っても楽しくて、子供もパパママも、おじいちゃんおばあちゃんも大満足…
定番メニューも充実してて、旬のおすすめ料理も魅力的で、有名な看板料理もあったりして、野菜は産地直送で…
そして、外食の際の大切な要素(私見)!お酒類の充実度!
この辺りもバッチリで…
駅から近くて、わりと遅くまで空いてて、お店の人たちはとても親切…

こんな↑要素をすべて兼ね備えたお店があるんですよー♪

西武新宿線下井草駅にあるんですよー♪

えっ?そんな駅知らない?
ハアー、すみません。

【解説:下井草】
西武新宿駅より各駅停車に揺られ、20分弱。
JR荻窪駅、阿佐ヶ谷駅からバス可。
駅前には古くからの商店やスーパーマーケットが共存し、すこし歩けば緑がまだ残る落ち着いた住宅街。地元を愛する人々が多い、暮らしやすい町。
ちなみに、かの有名な「岩崎ちひろ美術館」の最寄駅は
井草。お間違えのないように…。

そんな下井草の人々から絶大な支持を得ているのが、今回ご紹介する
西洋食堂らせん屋さん。
地元住民達が近隣他駅住民に、自慢したいけど、教えたくない…そんな風に大切にしている、地元が誇る理想の洋食屋さんなのです。

051022_1525001 こちらはマスターです。
この写真でピンッ!と来た方はいらっしゃいますか??

そーです。

マスターは数年前、テレビ東京の人気番組「テレビチャンピオン」の洋食屋さん選手権のチャンピオンなんですよ!

スゴイデショウー☆

ちなみに、マスターの前に鎮座しているのは長野県安曇野高原にある専用農場より直送された、特大さつま!
これ程のサイズには初めて出会いました。イヤハヤー大きい…!


らせん屋の看板メニューは、秘伝のソースで炒めたライスを卵で半包みにするオープンオムライスや、手ごねで仕上げたジュワっとジューシーなハンバーグ。

これらを中心に、季節の新鮮野菜や魚介をふんだんに使った一品料理や、マスターお得意の牛の煮込料理やステーキが楽しめます。
また、超有名料理評論家のY本M博氏大絶賛「南欧風子羊のハンバーグ」を食べれば、新しいハンバーグの世界観にしばし感動することでしょう!


さて、そんならせん屋さんとは彼此10年来のお付合い。
この日週末ランチをご一緒したお姉様も、ご家族ぐるみで10年来通われていらっしゃる。

ランチタイムはセットメニューも充実してますが、お酒もすこし飲みたかったので、アラカルトで注文を。

051022_1320001 新秋刀魚のスモークサラダ

脂ののった新秋刀魚を自家燻製。(秋刀魚はひと口サイズにカットしてある)
シャキシャキの青ねぎと新秋刀魚が口の中で絶妙に混ざります。

燻製にすることで、秋刀魚の脂のりがほどよく中和され、上品なお味!

新鮮な魚をそのまま食べずに、あえて燻製にすることでしか出せない洗練された味ですよ!

051022_1345001
スズキのポワレ 黒オリーブとケッパーのソース

スズキのポワレも人気メニューのひとつ!

この日はキノコ、カボチャ、じゃがいもがた~ぷり付いてました。
すこし酸味の効いたソースがスズキと合うんですよ。

白ワインを楽しんでいる同行のお姉様もご満悦^▽^

051022_1343001
とろとろ玉子のオムライス デミグラスソース添え。

名物「オープンオムライス」のライバル(?)メニュー!
トロ~リ玉子とたまらなく美味しいデミグラスソース。

ーーーーーーこれは、
美味しくないわけがな
ーーーーーーーーーい♪♪♪

051022_1314001 ベルギービールがまだ今ほど普及していない時期から販売している「ベルビュー・クリーク」(さくらんぼのビール)。
樽生での提供♪
これでベルギービールに目覚めた人もいると思います。

051022_1315001
ハウスワイン(白)グラス。
らせん屋ラベルの優しい味わいの白ワイン。

ワインは、その他にもマスター厳選のおすすめワインが多数有り!
どれもコストパフォーマンスがよい、美味なる品揃え。

051022_1445001
そして、最近登場したのが、マスターセレクトの「日本酒」! 
マスターが洋食にも合う日本酒を選び、粋なスタイルで提供中。銘柄は都度変わります。
癒されますよー。

この日は満腹になり、デザートまで辿りつけなかったのに悔いが残りますが、お楽しみは次の機会に。近々、安曇野直送おさつのデザートも登場するみたいです♪

この日もらせん屋はファミリーやカップル、ひとり客でも大盛況。
どのテーブルもおおいに食べ、語らい、笑い声で絶えない。
みなさん、楽しそうだ!

「じゃあ、ご馳走様でした。マスターまた来ますね。」

あーー、美味しかった!楽しかった!

いつ訪れても、そんな気分で店を後に。
この日も然り。

幸せのひとコマがここには確かにあるんですヨ。

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◆西洋食堂らせん屋  東京都杉並区下井草3-39-16 ℡03-5310-4804    
 下井草駅改札を出て商店街を右に真っ直ぐ。セブンイレブンを過ぎ、すこし先の2F.
 らせん階段が目印。木曜休。

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2005年10月21日 (金)

ベルク@新宿

仕事が終わり、帰路につくとき、なんとなく真っ直ぐ帰りたくないときってありませんか。
でも、どこかに腰を据えてお酒を飲むってほどでもなし、友達だって忙しいからそんな急に来れるわけでもなし。

そんなときについつい寄り道してしまうのがこちら。
前にもご紹介しましたが、新宿の「BERG]。
壁に貼ってあるお店の人たちが作っているフリーペーパーも面白いし、月代わりで写真展もやってたり、ちょっと変わった人とかが普通にいるから、一人で来ても退屈しないです。
べつに誰かとお話するわけじゃないですけど、コミュニテイ的な雰囲気。

この日は昼間、ガッツリとスイーツをいただき、喉が乾いていたのでビールを、
それも大好きなエーデルピルスにしようと決めていたのですが、お店に入り「今月の純米酒」ボードをみて方針変更。
青森の酒蔵 三浦酒造さん「豊盃」(ほうはい)ひやおろしがあるではないですか!

今日この日に豊盃が呑めるとは思ってなかったので、思わず方針変更して注文してしまいました。

051020_1709002 この「豊盃」は最近とっても人気が高まっているようで、都内でも呑めるお店が増えてきたようです。

「豊盃」でも様々な種類があるので居酒屋さんで見かけたら、ぜひ注文してみてください!
旨みが強いっていうんでしょうか。
華やかというわけではないのですが、身体のすみずみまでじんわりとおいしさが染み渡るようなお酒なのですよ!

「ひやおろし」というのは日本酒の秋限定の季節商品。
かんたんに言えば、冬に仕込んだ清酒を貯蔵し、ひと夏超えて気温が下がってくる秋に瓶詰めをして出荷するお酒です。
ひと夏越すことで味わいの濃厚さが増し、口当たりもまろやかになっているわけなのです。

この日のおつまみは「今月のチーズ」(525円)。

051020_1709003 今月は24ヶ月熟成のミモレットです。
そう、夏のまだ暑いさかり、某前首相の「干からびた…」発言で一躍全国区になったチーズ。

「干からび」発言もあながち間違ってなく、チーズのなかでも比較的乳脂肪分が少ないため、カサっとした食感がありますからね。
熟成が進んでない場合はまだしっとりしていますが、熟成が進むにつれて水分は少なくなりますが、そのぶん旨みが凝縮されてきます。
おそらく前首相のお口に入られたのは熟成がかなり進んだ相当な上物だったのでしょうね。

私のお口に入ったミモレットは旨み凝縮~~でやめられない、とまらない…。

もう一種類はブルーチーズ。
ちなみに、「豊盃ひやおろし」との相性はミモレットよりも断然ブルーチーズが合いました!
ブルーチーズのクセとクリーミーさをひやおろしが包み込む。あーーーーーー、幸せ!!

と、ひとりハイテンションになったとこで、ごちそうさまでした。
夜風はすこし冷たいけれど、ひとり愉快に駅へと向かう。

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酒粕美肌道

最近、空気が乾燥してきましたよね。
ちょっと油断していると、頬とか口の周りがパリっとしてしまいます。
高機能美容液を使ったり、エステに行ったりもとっても魅力的なのですが、もっとお手軽な美肌への道を発見しました!

それは、 「酒粕」 です!

先日「銀座 食学塾」で発酵のお話を聞いた後、発酵食品である「酒粕」を購入してみたのです。
ちなみに、購入場所はSAKE SHOP 福光屋さん。
こちらは素敵な酒器やユニークな日本酒がらみの食品を展開していて、見ているだけでとっても楽しいんですよ。金沢の酒蔵さんなのですが、日本酒のいろいろな可能性に挑戦しておられるので目が離せません。

購入した酒粕がこちら。P1010025

←カップ入りって珍しい~

P1010027 ←とってもなめらかなので使いやすい

えーと、裏の説明書きを読みますね。
「酒米の最高峰 山田錦のみで仕込んだ大吟醸の酒粕です。厳寒の時季に丹念に醸した、香り高い大吟醸の風味がそのまま生きています。」
ですって!
大手酒造メーカーさんの酒粕は袋入りでスーパーマーケットに売ってますけど、山田錦のみ!大吟醸の!ってちょっとラグジュアリーな(?)雰囲気ただよう酒粕ですよね。

話が美肌からすこしずれてしまいましたね。
そう、そのおすすめの美肌術は…

酒粕を毎日食べる

ことです。
購入後は毎日(今日で5日め)酒粕料理を作るようにしているのですが
妙に
肌の乾燥が少ないのですよ。
顔の色も白いような気がするのですよー。
最近ちょっと悩んでいた
大人のニキビも治まったのですよー。

ホホホ。

にんまり。

酒粕料理というと、すこし難しそうに感じてしまいますが、全然そんなことないです。
私の使いかたは

①お味噌汁に酒粕を入れる。
お味噌汁2人~3人前程度に酒粕大さじ1杯くらい。
具を煮る際に一緒に煮込み、あとは通常の味噌汁と一緒。
甘みが強くなるので、気になる際はお醤油を少したらしてもOK。

②肉や魚の臭み消しに
臭み消しになります。
すこし水でのばしたほうが使いやすいです。
肉や魚の表面のササっとまぶします。
素材が柔らかくなるし、仕上がりが全然違います。

③野菜炒めに
野菜(もやし、白菜、キャベツ、ニラ、等々)ならなんでも。キノコ類も。
仕上げに酒粕大さじ1杯を少し水でのばしてから廻しかけ、水分を飛ばすようにいためると野菜のとんがったかんじが無くなります。

④うどんつゆにする
市販の麺つゆと酒粕大さじ1杯を沸かす。味が甘すぎれば醤油を足す。

⑤パスタソースにする
ありあわせの野菜を③の要領で炒め、水で溶いた酒粕大さじ1杯とあわせ、塩や醤油、味噌で味付け。茹で上げたパスタと合わせる。

こんなかんじです。
要は、どんな料理にも使えるし、少しだけ使うことで料理のお味がよくなるということなのです。
美肌効果としては、一食ごとにおおさじ1杯程度の酒粕摂取を1日1回~2回続けるとどうやら良いみたいですよ。

日本酒に含まれるアミノ酸や菌達が体内で働いているおかげですかねえ。

1パック450g入りでまだまだタップリ残ってますので、しばらく実践しようと思いまーす。ちなみにお値段は税込315円。
お安いですよね。

この福光屋さんの酒粕はカップ入り、なめらかというのが日常使いしやすいポイントですね。
味わいについては、さすが山田錦!っと言えるような、酒粕のテイステイングはやったことないのでわかりませんが、とても上品な味わいですね。酒粕特有のツーンとした香りは控えめです。
アルコール成分は残っていますので、お酒に弱い方は気をつけてください。

こんどは顔にパックしてみようかなあ?!

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*おまけ*
福光屋さんで福正宗のこんなに小さいカップ酒を発見♪
100ml入り。
これくらいのサイズが他にも飲めるからちょうどよろしいです。P1010030

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2005年10月20日 (木)

御膳房@六本木

今日は所用で六本木へ。
午前中で終了したので、前々から興味があった中国雲南料理「御膳房」のランチへ。
051019_1212001
こちらは日本で唯一といわれている、中国雲南料理のお店。
雲南省とは、ベトナムやミャンマーと隣接し、少数民族が集まっている地区。料理の特徴としては、甘・辛・酸のバランスがとれ、野菜や茸などをふんだんに使った滋味あふれる料理だそう。

辛みが特徴の四川系がいささか苦手なので、この雲南料理には心惹かれるものがあるな~と、とても楽しみだ。

六本木のアマンドから芋洗坂を下っていくと、見えてくる。
格子張りと重厚な看板にオっと一瞬ひるむが、実はランチはとってもリーズナブルなので安心して入店。

「こんにちはー」、店内に入ると中央の円卓に。両サイドがテーブル席でグループ用。
ひとり客は円卓にという具合。
この円卓は最近少なくなった中心がクルクル回るタイプだ。
夜なんかはこの円卓でパーテイーをしたら楽しそうだなあと思う。

さて、注文を「春雨と鶏肉団子の煮込ランチ(900円)」をお願いした。
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こちらがその全貌。
中央奥のメインから時計まわりに、大根の漬物、ニラ入り花巻、水菜ともやしの辛み和え、白米、カキ玉スープ、杏仁豆腐。
これでこのお値段。コストパフォーマンス高い!



こちらはメインの「春雨と鶏肉団子の煮込」。
ひと口大の鶏肉団子が7ケ程度、白菜、きくらげ、人参もふんだんに。
春雨はコンナニイーンデスカ?というほど盛ってありました。

味は醤油ベースだが、甘と辛がほどよく調和し、ごはんが進むことといったら!
鶏肉団子は滑らかな舌触り。生姜がきいている。
クワイが入っていたので、シャキシャキ感が◎。

ニラ入り花巻。もっちりでした。

とても嬉しかったのが、お米が美味しかったこと。
ツヤツヤで、一粒一粒がたっていて、上出来の炊き上がり!
お料理が美味しくてもお米がおいしくないと残念なことこの上ないですからね。

さて、ご馳走さまでした。
夜は薬膳コースなんていうメニューもあるみたいだ。
入り口脇には紹興酒の甕も控えている。
次回は夜にきてみたいなと思いつつ、店をあとに。

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◆御膳房   東京都港区六本木6-8-15 ℡ 03-3470ー2218

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2005年10月18日 (火)

「リストーロ」ワイン&ダイニング@銀座

前々回の続きです。
「カタランバー ヴァニュルス」を後にし、我々一行は銀座7丁目の「リストーロ」ワイン&ダイニングへ。

こちらはフルーツテイーのエキスパートである、フルーテイアさんのご紹介いただいた。なんでも、無農薬・減農薬の野菜を使ったお料理が美味しく、自家製の燻製もあり、ワインが豊富という、食べることと飲むことが好きな御人には大変おすすめなお店。

あー、期待に胸がふくらむなあ~。
細い階段を気をつけて降りると、入り口が。
10130015 ←小さな看板が目印

「こんばんはー」。
ドアの向こうには、キラキラに磨かれたオープンキッチンと広々としたカウンター、テーブル席では数人のグループさんが美味しそうに盛り上がっている。

まずはハートランドビールで乾杯の後、さて、注文を。
アラカルトで注文し、取り分けスタイルで。


10130002 アミューズ(毛豆、プテイトマト、オリーブオイル、人参のサラダ)

10130004
ほーら。青森さんの毛豆ですよー。
口に含むと産毛がホワホワとしている(だから毛豆)。

この時期においしくなる枝豆です。

ホクホクと栗のような甘さ。
栗にはない瑞々しさ。
うま~。


10130005
自家製の生ハム。
ほどよい塩気と燻製香。
このおいしさなら何枚でも食べたい!
上からかけられたオリーブオイルもまた美味也。

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フレッシュハーブ&グリーンサラダ
すこしコクのあるドレッシングとそれに負けない葉野菜の味!

10130009
断面、見えますか?
毛豆がそのまま入ったキッシュ。
写ってまでんが、奥にはポルチーニ茸のキッシュ。
鮮烈な香りにくら~♪

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豚ロース肉のソテー。
柔らかく、豚の旨み満喫。

10130012

ポルチーニ茸のリゾット。 
お米の一粒一粒にポルチーニの旨みがジュワっと染みてる。

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デザートです。
自家製のタルトポワール。

ジューシー!

10130006
本日のワインはこちら。
コッリ デイ コネリアーノのロッソ(赤)。
イタリア ヴェネト州のワイン。

すこしのミネラル感とぶどうを力強い味わいが感じられる、今日のお料理とぴったりのワインでした!

そのほかにいただいた、天然酵母の自家製パンがまた味わい深いことといったら…。

お店はシエフの大友氏がおひとりで切り盛りなさっている。
料理やスタイルにビシっとした哲学をお持ちの方で、それが料理やお店づくりに表現されている。
店を出たあと、心身ともにパワーチャージしたなあっ!と思える、そんなお店でした。


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2005年10月16日 (日)

銀座食学塾「日本酒で乾杯!」@銀座

かねてより興味があった「銀座 食学塾」に初参加してきました!
「銀座 食学塾」というのは、農とは縁遠い街銀座で、生産者、消費者が出会い、意見交換をしながら情報発信をしていく会です。
愛読しているやまけんさんのブログで今回のテーマが「日本酒」ついてということを知り、日本酒愛飲家としては是非!と思い、勇んで参加してきたわけです。

今回は米を発酵させた発酵食品という観点から、講師である、創業330年千葉県の「寺田本家」蔵元 寺田啓佐氏がご自身の実体験からくる「発酵」「菌食」についての哲学を語ってくださった。また、なんと!あの名作「夏子の酒」のモデルでもいらっしゃる「土屋酒造」蔵元 土屋桜子が司会進行という、日本酒ファンとしては嬉しい講師陣なのでした。

発酵食品=身体によいと最近はなんとなく認知されているが、それをわかりやすく説明してくださった寺田氏の話が印象に残りました。
「発酵」している間は「腐敗」しないという現象が人間の身体にも当てはまる、だから発酵食品を進んで摂るべきということ。
要は、菌の作用で食品が発酵している間(適切な条件下)ではキムチとか糠づけとか腐りませんよね。お酒も然り。
その理論でいくと、菌をきちんと摂取し、体内でそれらが良い働きをすれば身体も健康でいられるということですね。
ただ、「菌」に良い働きをしてもらうためには美味しいエサと心地良い場所づくりが必須なんだそうです。温度、湿度以外にも作り手の意識とか。 
それを人間に当てはめると、やはり自分にとって嫌な環境に身を置いていると、体内の菌も良い働きをせず、健康を害してしまう。

「お神酒」(おみき)ってありますよね。行事のときにいただいたり、お供えをする。
名前の由来は「3つのき」なんですって。
①うれし ②たのし ③ありがた
日本酒をのんで、少しでもこんな気持ちになれれば体内の菌も楽しく働いてくれそうですよね♪

さて、シンポジウムが終わり次はお楽しみの試飲&交流会。
寺田本家さんの日本酒やその他おすすめの純米酒、数々お料理が並び、それはとても賑やかな会でした。

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P1010010 ↓こちら、寺田本家さんの玄米を発芽させてつくった日本酒「むすひ」(MUSUBI)!酵母や乳酸菌が生きているんですって!
味わいは…是非一度呑んでみることをオススメします☆

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P1010018P1010019 P1010016 

P1010014 P1010015

←こちらはベッタラ漬

P1010013 自然食品のナチュラルアートさんご提供の瑞々しいトマトや味が濃いお豆腐、チキンのトマト煮、おでん等々。
→こちらのちらし寿司は、「寿司の伝道師」岡田大介氏の手によるものだそう。
どれも丁寧に作られた味わいでした!

交流会では、幸運にも土屋桜子さんとお話する機会もあり、あまりのお美しさに

~~~~~~萌え~~~~~~~

気さくなお人柄で思わずファンになってしまいましたー^▽^
会に参加なさっていた方々も、皆様日本酒がお好きなようで会場内は時間とともにどんどん活気をおび、日本酒復活の気配を感じました。

この日のお酒はどれも心をこめて作られた良酒。
きっと私の身体の中で良い発酵をしてくれることでしょう!!

(翌日はなんとなく肌色が白くキメ細かくなっていたように感じました!)

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気になりますねえ~。では、ワンクリックど~ぞ☆

◆ 「銀座 食学塾」
  
次回は12月6日(火)開催予定(内容調整中)だそうです。

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2005年10月15日 (土)

通りすがりの一杯@銀座「ヴァニュルス」

夜は友人と銀座で会食予定。
人数は3名。
19時頃現地集合だが、気の早い2名(私とお連れ様)は18時頃に集合し、銀ブラ(←死語)をしながら目指す「Catalan Bar Vinuls」(カタラン バー ヴァニュルス)へ。
こちらは新業態を大拡大中のオザミ ワールドの新店舗。夏の暑い盛りにopenし、都内に巻き起こる立ち飲みブームも手伝ってか、日に日に盛り上がりをみせているようだ。

場所は銀座2丁目の裏通り。フルーツ系のタルトで人気の「キルフェボン」の斜向かい。
立地としてはあまりよくないのでしょうが、この「裏」感がきっと受けるんでしょうね。
 
時間は18時過ぎ、まだ宵の口なのに、場内は大盛況。
どこかに場所はあるでしょう、ということで、突入。

「いらっしゃいませ!!!!」と、さすがラテン系の店らしく、ボルテージ高く迎えていただく。
おー、元気だなあと感心しつつ、窓際の小テーブルに落ち着く。

ではさっそく注文を…

「じゃあ、このカヴァのグラスを!」
喉も渇いていたことなので、スペインの発泡系でスタート。
「お待たせしましたー!」と間もなく到着。
おー、コップに入っている!この手の発泡系はどうしても足つきのグラスで飲む機会が多いので、この普通感溢れるプレゼンテーションが妙に新鮮。
10130001
←コップ入りカヴァ(半分以上飲んだ後) 

ぐいぐいと飲み干し、500円の白ワインも追加。
こちらもやはり同じコップでぐいぐいといただく。

次が控えているためおつまみの注文はしなかったが、店内にはおいしそうな匂いが漂っている。

ではそろそろということで、ヴァニュルスを後に。

飲み物だけの人、がっつり食べている人等々、思い思いの楽しみかたができる店。
こんな業態が定着すれば、けっこう毎日が楽しく過ごせるかもしれない。

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◆ヴァニュルス 中央区銀座2-5-17 ℡03-3567-4128
ランチタイムはカレーを展開。ベースカレーにトッピング(野菜、豆、トリッパ等)をする方式で1000円くらい。お洒落気分でカレーが食べたいときによいのでは。

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2005年10月14日 (金)

全力を尽くす!

何事にも全力を尽くしたいと思う。
設定した目標に向かっての努力を怠らずに。

で、何のお話かといいますと、本日の朝食件昼食のお話です。

今夜は銀座で友人のお知り合いがやっているというビストロで会食をする予定。
なんでも「毛豆」という青森で栽培されている枝豆が入荷していて、それを使ったお料理が楽しめるとか。(収穫時期が遅い枝豆なのですって。)
その他にもワインの品揃えも豊かなお店のようなので、今日は呑むぞ!食べるぞ!とかなり張り切っています。

いつもそうなのですが、どこか美味しそうなお店にいくにあたってはなるべくお腹を空かせてベストコンデイションで挑みたいので、目標のお食事のことに思いめぐらしつつ、ベストな自分(空腹&二日酔い無し)を保てるように、直前の食事や前夜の行動をコーデイネートしていくわけです。

そんな規制満載の日の朝食件昼食でおすすめなのがコチラ。
P1010004

古代米「赤舎利」さんのおにぎり (1個 130円)
 (昆布入り)

渋谷の東急のれん街内にある、古代米を使ったおにぎり、お稲荷さん、お弁当を取り扱っている。こういった健康系の米を使ったおにぎりって最近増えてますが、炊き方が難しいためかボソボソしていたりでイマイチな商品もあるが、こちら「赤舎利」さんのは何故かしっとりしていて美味しいのです。
これなら、身体にも良さそうですから、夜に向けてコンデイションを整えられますよね。

ちなみに、さらに代謝を高めるべく、朝は近所の公園を5週してきました。 かなりキツイ!汗ダラダラです)

後は、無駄にオヤツを食べないように強い意志をもって仕事をしようと思います。
あと○時間!待ち遠しいーー!

ではでは、またその報告は後日。

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2005年10月13日 (木)

ココ?/渋谷「マドリード」

今日は久しぶりに渋谷へ。
いわゆる、営業活動のようなものですね。

9月に会社を退職してから、その後は生活乱れマクリでした。
ありがたいことに送別会をそこかしこの部署で開いてもらい(涙)、別の日はそれまで忙しすぎて会うことができなかった友人たちと旧交を温め、それはそれは享楽の日々でした。
翌日会社に行かなくてよいことにかこつけて、朝方近くまでハシゴしてみたり…。 荒れますよーー。)
最近はひと段落したので、一人で事業計画を作ったり、ブログを書いたりしているわけなんですけど、さすがにずーーーーーーーっと一人でPCに向かっていても気が滅入ってしまいますし、人との関係性がベースの仕事なので、なるべく時間をみつけては関係者とお会いして情報交換をしたりするわけなのです。

というわけで、それも終了した夕刻。
文化村をプラっとしたり、ヴィロンのパンを眺めたりしつつ向かった先は「マドリード」。こちらは東中野のスペイン料理「メゾン マドリード」の姉妹店。
東中野のほうは着席スタイルのレストランだが(隠れ家的でなかなかオススメ)、こちら渋谷は1Fが今、大ブームの立ち呑みバルスタイルで、2Fがレストランという店。
東中野からメルマガをいただきこの店の存在を知ったので、渋谷に行く折には寄ってみようと思っていたのだ。
道玄坂からマークシテイを向こう側に回り、ざっくばらんな雰囲気の飲み屋さんが密集している界隈の一角。
第一印象は「えっココかい?」というほど周囲の雰囲気と違うが、まあそれもご愛嬌。渋谷駅近にバルがあるなんて便利便利。

表で少し中を伺ってから入店。
「こんばんは」「いらっしゃいませ!」愛想よく向かえてもらう。手前にショーケースがあり、タパスがいろいろ。揚げ物なんかも積んである。店内は右壁際がスタンデイングコーナー。左側がテーブルと椅子という按配。立っても座ってもよいみたいだ。
店内中央にはどお~んという感じで大きなお人形が設置されている。
10120007 「デッでかっ!」と少し驚く。
レジでメニューを見せてもらい注文を。ビールを飲みたい気分でもあったが、せっかくスペインなのでサングリア(グラス 500円)をいただくことにした。
あとは…とショーケースをチエック。パエリアコロッケが美味しそうだ!じゃあ、それを…(3個350円)、あと、このポルボロン(2ケ 100円)を!

店内はまだ時間が早いせいか、女性2名と入り口近くに大柄なスペイン人?のおじ様ひとり。立って飲もうかと思ったけど、椅子も空いているので座ってゆっくりすることに。

10120005 パエリアコロッケはわざわざ揚げてくれたようで、熱々でおいしい。スパイスも効いていてパクパク食べられちゃう味。サングリアよりはビールとか白ワインだなあと思いつつ、ポルボロンをパクリ。サングリアをゴクリ。
おーーーーー、合うううううう♪
ポルボロンというのは、スペインの伝統菓子。日本のボーロにすこし食感が似ている。サクっとかじると口の中でほろほろっとくずれてなくなってしまう。甘さは控えめ。素朴な粉とお砂糖の味。それと甘み強めのサングリアがなんとも絶妙の取り合わせ。
こんなに美味しいポルボロン♪もっと普及すれよいのに!
10120003
←美味しくてカワイイポルボロン


さて、小腹も満たされたのでそろそろお会計を…。わりとこういったバルスタイルは会計を先に済ます形態が多いが、こちらは後会計。

外に出るとトップリと日が暮れて、周囲の居酒屋はずいぶん賑やかにやっている。サングリアの後に焼鳥の香りが嗅ぐと、なんだかなあ??と思いつつ、ナンデモアリの渋谷らしい光景にちょっと笑ってしまった。

さあ、家に帰ってブログ書くぞー!

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◆マドリード 渋谷区道玄坂1-11-3 ℡03-5459-5507
1Fのバルは朝8時~営業。一番近い駅出口は井の頭線渋谷駅の西口。

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2005年10月12日 (水)

秋といえば…/菊花そして。。

収穫の秋もたけなわ、旬の素材はなにか召し上がりましたか?
8月末から出回っていた秋刀魚、戻りがつお、梨、最近は巨峰や栗、柿もおいしくなってきました。
松茸なんかも国産のぷっくらしたのが眩しいですよね。(たっ食べてません…)

さて、そんな秋の味覚のひとつで、あまり全国的に食べられていないのですがaiaiの出身地新潟県では人気の「菊花」に本日はスポットを当てたいと思います。P1010053

←けっこうカワイイ♪

一番おいしい食べ方はサッと湯がいてお浸しにするのがおすすめです
出汁しょう油に少し甘みを足してもよいですし、米酢を足して酢しょう油でもおいしいですよ。
なんともいえないほろ苦さと、ムギュムギュした食感がクセになります。
1パックで3~4人前のお浸しが出来上がります。P1010056
今頃ならば150円前後です。
見かけたらぜひ一度お試しください。
                                              出来上がり→

あと、秋の味覚がらみでもう一品。
秋~冬においしくなるシーフードのひとつ「牡蠣」です。
とりわけaiaiは牡蠣フライに目がありません。
あの揚げたての衣の奥から立ち昇ってくる磯の香り
サクっと噛み付けば、口のなかでじゅわあ~~~~~~~っとしみでる牡蠣のジュース。
揚げたての衣が口の中をツンツンと刺激し、舌の上ではとろけていく牡蠣。
ホフッ!ハフッ!とのみ込んだ後は、ビールをぐぐぐぐーーーーっといくのは秋から冬の大きな楽しみの1つです。

ちなみにこちらは
新宿伊勢丹会館「安芸路 酔心」の牡蠣フライ(税込840円)。
P1010029
10月1日から広島産牡蠣が入荷しているとのことで、早速mamarinと共に(我が家は牡蠣フライ大好き一族)駆けつけました。
さすが、広島産の牡蠣は身がふっくら、大きくてジューシー。
あまりの美味しさにほとんど無言で一人一皿を食べきったのであります。

酔心さんの牡蠣フライは5個のうち、プレーン衣、胡麻入衣、青海苔入衣の3種が入っていて、それぞれ微妙な違いがあるので飽きないんですねえ。
aiaiの食べ方は
1個め→胡麻入りを何もつけずに
2個め→青海苔入りを何もつけずに
3個め→プレーンに酢橘だけ絞って
4個め、5個め→別添のソースをたっぷりつけて

1個1個のおいしさが違うんですよお。
あああーー、また食べたくなってきました。

ゴクリ。

たしかランチタイムはこの牡蠣フライにキャベツやら小鉢やらがついた1,000円くらいのセットがあったように記憶してます。

本日は食欲の話に走ってしまいました。
お忙しいなか、ご精読ありがとうございました。

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2005年10月11日 (火)

町へ… / 新宿「Osakaya」

ベルギーといえば何を連想しますか?……

えっ?ハイ、そこの方、正解です。
「チョコレート」ですよね。
おいしいですねー。
「ピエール・マルコリーニ」とか、「デルレイ」とかね。
高いですけどね。
「デルレイ」はソフトクリームも販売してますが、なんとなんと、¥1,000ですよーーー。
1個というか、ひと山というか?

「デルレイ」といえば「アントワープ」に本店があるんですってね。
「アントワープ」といえば有名なのがアレですよね。
アレですよ。アレ。
ホラあの、昔テレビでやってた、あの可哀相なアニメ。
犬がホラ、教会の前で、ホラホラ、あーーーーー誰かっ!
えっ?そうそうソレソレ!「フランダースの犬」
あれは涙を誘いましたね。。。ウウ…

他にはありますか?
まだあるでしょうっ…、ベルギーといえば………??

どーぞ!一番前の、そうそう、アナタです。アナタ。
さあっっ!大きい声で!
えっ?ハイっ!大正解!
「ビール」ですよねえ!
はい、座っていいですよ。ハイドーモ、、、

…ちょっと前振りが長くなりましたが、ベルギーといえばベルギービールがここ数年気をはいてますね。
aiaiのベルギービール体験は何年か前に「ヒューガルデンホワイト」を飲んだときです。そのフルーテイーな香りと口に含んだときの優しい味わいに衝撃を受けました。
次は「ベルビュー・クリーク」このサクランボのビールの甘酸っぱさに「コッコレがビ-ル??」と嬉しい打撃を受けたものです。
今ではメジャー化したこれらのベルギービール。すいぶんアチラコチラのお店でいただけるようになったので、ファンとしては嬉しい限りです。

バーやカフェでも取扱いが増え、酒販店でも相当力を入れてきているベルギービールですが、その中でもこれでもかっっというほどベルギービール販売をがんばっているお店を発見しました。それは、新宿「Osakaya」さんです。

P1010041

ここ「Osakaya」さんは、新宿駅駅ビルのマイシテイの中にずーーっと昔からあった酒屋さんでした。当時からワインやら国産の珍しいビールやら、そして、ベルギービールも取り扱っていて、その個性的な品揃えにファンも多かった新宿の名店でした。それが、マイシテイ全体の改装の際にお店が無くなってしまい、とても残念だなあと思っていたところ、ここ最近マイシテイに復活したというわけです。

リモデルOPENした「Osakaya」さんは時代の流れをうまく取り入れ、強みを生かす方向性で展開するようです、品揃えは「ベルギービール」と「ワイン」のみ!という思い切ったマーケテイング。たしかに、普通の国産ビールは近隣の百貨店でも販売してますからね。百貨店のお酒売場には無い商品や世界観を求めてやってくるお客さまが多いお店でしょうから、この路線で成功間違いないっ!と思ってしまいました。

さて、そのベルギービールですが、常時150種類くらいの品揃えということです。専用グラスの販売も行っているようです。。。が、、、、、、このパワーアップした「Osakaya」さんではなんと、木曜日と金曜日の17時~21時にテーマに沿ったビールの試飲ができるのです。お店側の意向としては、説明を聞くだけでは忘れてしまうから、飲んで覚えてほしいという、なんとも親切かつベルギービールを普及させたいとう熱意が感じられるではありませんか。
P1010038 ←試飲コーナー

aiaiがお邪魔した日は「ブロンドビール」という種類の中から味わいのタイプが違う3種類を試飲させていただきました。「ブロンドビール」とは黄金色、日本のビールに色目が似ていて、馴染みやすい味が多い種類です。

まずこちら「ヴァルデユー・ブロンド」。
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グラスに注いだときの泡立ちがすごかったです。モクモクフワフワ。ふんわりとした泡を楽しんだ後は、軽快な苦味→甘い後味。苦味はあくまでも心地よく、甘みはずっと味わっていたいような。香りは若草のような、まだ青い麦(って嗅いだことないけどナントナク…)のような。

お次はこちら 「ノネット・ブロンド」。
P1010044  瓶を傾けるとふわふわっと酵母が浮いてくる、なんともナチュラルなビール。香りはフルーツ系、味わいはガッチリ麦の味が感じられ、アルコール度数も7.5%と高めのため飲み応えがありました。

最後の1種「モン・サン・ペール・ブロンド」。こちらはアサヒスーパードライに似た喉ごし。スーパードライより後味はしっかりめだが、似てるなあっというのが感想。

「ヴァルデユー」と「ノネット」がすこぶる気に入ったので購入し、家でも楽しみましたとさ。。。

今回の試飲で、きっと試飲しなければ知らなかったかもしれない味のビールを飲むことができて思ったのは、やはり日々知らないことを発見したり、興味を持つことが大事だなということです。とくに、フードコーデイネーターを生業とするうえでは、常に気をつけていたいことのひとつですね。歳を重ね知識が増えるにしたがい、自分の趣向や方針から離れられなくなりがちだったり、インターネットでササっと薀蓄調べて終了だったり(ドキッ!)

さあ、書を捨てよ、町へ出よう ! 
まだきっと、間に合うはず。

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◆ Osakaya(おおさかや) 新宿駅マイシテイB1 ℡(03)3354-2202
次回試飲会10月13日、14日は「ホワイトビール」。お馴染みヒューガルデンを筆頭にその他2種類試飲が行われるそうです。フラリと訪れれば親切なお店の方が対応してくれます。
マイシテイB1内、髙島屋寄り、奥。

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2005年10月 9日 (日)

DRINKING GIRLS / 高田馬場「CAVE BAR」

今日は久しぶりに高田馬場に来た。少し古本屋などをひやかしてみたい気分だったから。古本屋といっても、高田馬場から早稲田方面に歩き、明治通りを越してからでないと古本屋はない。必然的にかなりの距離を歩くことになる。 (えっ?閑なのかって?………)

2、3冊、廉価な文庫を買い求めてからグルリと高田馬場に引き返す。このあたりもずいぶんお店が変わったなあ。いっとき閉まっていた早稲田松竹も無事再開しているし、駅の近くには最近人気のケーキ屋さん「フィールテリア」もある。その先のインドカレー屋さんのインド人のコックさんはいつも窓辺でナンを焼いている。あっ目があってしまった。。。愛想のよいコックさん達で、目が合うといつも微笑まれてしまい、照れくさい。。。

それにしてもお腹が空いてしまった。今日はある理由でお昼ごはんを抜いたのだが、ある理由で結局食べはぐれてしまい、この時間(18時)になってしまった。
こんな時は気の利いたお料理とお酒をお腹に入れてから電車に乗らないと、家に着くまでに行き倒れてしまうだろう。
駅周辺の焼鳥屋さんなどにも惹かれるが、けっこう入りづらいんですよね。

というわけで、以前一度訪れたことがあるワインバーに行ってみることにした。高田馬場駅を出て小滝橋方面(早稲田と反対方面)に早稲田通りをひたすら登った先にある、「CAVE BAR」(ケーヴ バー)へ。

P1010035 この店は開店して間もない頃、高田馬場に勤める旧友と訪れた。再訪したいと思いつつ、なんとなく機を逸していて気になっていたのだ。

階段を降りて地下へ。「いらっしゃいませ」「こんばんは」
奥のカウンターに案内される。
メニューを手渡され、喉が渇いていたので早速注文を。
「じゃあ、このギリシャの白(400円)を。」ずいぶんリーズナブルだなあ。ササっとワインを注いでもらい、ひと口ゴクリ。あー……、胃に染みる。口当たりのよりワインだなあー。

「こちらはどなたかのご紹介ですか?」とサーヴィスのお兄さん。
「いえ、開店してすぐ位に一度、友人と来ているんですよ。」
「ほー、というと、2年半前ですね。」
「あー、そんなに経ちますかあ。」(えっ、そんなに経っちゃったワケ?早い…)

ほどなくして、お通し(300円)のポークリエット到着。薄くカットして焼いたバゲットに塗ってある。パクリ。おー、豚肉の臭みが香辛料の香りで上手に処理されている。オイシーイ。
なにか1品くらい食べようっと。とととと、「牡蠣のオーブン焼き(2個)(480円)ください♪」白ワインと牡蠣を合わせていただきたいのだ。

ドアが開く気配がし、素敵な雰囲気のお姉様がひとり入ってくる。常連さんのようだ。向こう側のカウンターに座る。しばらくすると、またもや美しいお姉様がひとり御入店。今度は私の並びのカウンターに。こちらの方も常連さんのようだ。
「いつもの…シャンパンのハーフボトルね。
おーーーーー、「いつもの」、「シャンパン」かあ。かーーーーーっくいーーーー。
「あと…、この生牡蠣もね。」

またもやドアが開く気配。姿は見えないが、女性達のにぎやかな声が。2、3人連れのようだ。ずいぶん女性含有率の多いBarだなあ。

牡蠣のオーブン焼きも到着。立派な殻にぷっくらした牡蠣。添えられたパセリバターが熟々いっている。まずはひとつめを。ほほほほー。程よく火が通っているうー。ジューシーだあ。あー、これからの季節の幸せのひとつは間違いなく牡蠣がおいしいことだあっとひとりテンションが高くなってくる。
白ワインを飲み干し、次のワインを。 「リーピングリザード(カリフォルニア)のピノノワール(800円)を」おーーっと、ついつい、スペインの赤(450円)にしておく予定が牡蠣に合わせて高めのを選んでしまった。ま、いっか。「あっあとパン(150円)も」この、とびきり美味しいパセリバターをパンにつけて食べない手はない。

まだ1つ残っている牡蠣を平らげ、ピノ→パセリバター付きパン→ピノを繰りかえす。よく合うなあ。この組み合わせ。

ふー、食べたっと。ではそろそろ。「ごちそうさまでした」「またお越しください」
お兄さんのやわらかい声に見送られ、店を出る。
お姉様方はまだ、思い々の時間をワインと共に過ごしていくようだ。
高田馬場のこの地下のカーヴが、華やかな空気で満たされていく。

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◆CAVE BAR(ケーヴ バー) 東京都新宿区高田馬場3-12-6 ℡(03)3368-8075
営業時間 18:00PM~3:00AM 日祝日休

この日の牡蠣は岩手から殻付きで取り寄せたものだそうです。
高田馬場駅からは坂を登り、パチンコ屋さんの隣ビル地下。

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2005年10月 7日 (金)

10年めの街 / 神田「があどした」

なぜか縁のある土地ってありませんか?知り合いが住んでいるわけでもなく、家から近いわけでもない、なのに何かしら用事ができて来てしまう場所。それが私にとっての神田です。学生時代にたまたま紹介されたアルバイト先が神田。その後就職した会社も神田。家族が働いている会社も神田。友人の転職先も神田。たくさんお酒を飲んだのも神田。
♪あんな~こ~と~、こんな~こ~と~、あった~よね~♪
つい童謡を口ずさんでしまう。あの頃のみんなはそれぞれの場所で元気でやってるのかなあ?

P1010022 そんな神田のなかで、つい、行きたくなってしまう店がある。それがワイン居酒屋「があどした」。今日はその「があどした」をこよなく愛するノムリエールT女史と訪れた。
T女史は某酒関係メーカーで辣腕をふるう、美しき、酒のプロフェッショナルだ。

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2005年10月 6日 (木)

喧騒の足許は… / 新宿「イーグル」

新宿での用事が早めに片づき、どこかでひと休みしてから帰ろうかなと思う。時刻は17時45分。さて、どうしよう。まだ時間は早い。
伊勢丹裏から紀伊国屋裏を通り、バーニーズニューヨーク前に抜ける。この裏から裏への通り道はわりと好きな道だけれども、石畳になっているから油断をすると石の隙間に足をとられてしまう。この日も案の定、バーニーズ前で踵がはさまってしまいよろけた。通りすがりのおじいさんが「…大丈夫??」気遣ってくれる。
「はい。大丈夫です。…どうも…」

バーニーズ向かいのキリンシテイが見えてくる。もう少し気分が高揚していればビールもよいかもしれないが、今日はなんとなく静かに落ち着きたい気分。
早い時間帯で開店している店といえば、やはり「イーグル」へ。

P1010034 アルタ裏のすぐ横に入り口がある。地下への階段を降りていくと自動扉が「パカッ」と開いて向かえいれてくれる。この自動扉「パカッ」から階段をさらに降りるのだが、天井が高く吹き抜け、豪奢なシャンデリアのせいか気分は舞台女優だ(誰もそんな風に見てないですから…)

カウンター中央に案内される。この時間帯だから口開けかと思いきや、テーブル席では初老の芸術家風?3人連れがすでにけっこう盛り上がってる。おー、新宿チックな人々だあ。

「いらっしゃいませ」
バーテンダー氏がメニューを差し出してくれる。この店のメニューブックは写真入りで懐かしい風合いのメニューブック。見ていてかなり楽しい。一冊頂戴したいぐらいだ。
「じゃあ、ジンリッキー(1,050円)ください」いつものパターン。
ほどなくしてジンリッキー到着。さていただきます。ゴクリ。あー、さっぱりしていている。かなり軽快な味わいだ。お昼ごはんはわりと重ためのものをいただいたからこれ位軽やかな味わいが今日はちょうど良いかも。アレッ?ミントが添えられている。へー、ちょっと可愛らしい。
「なにかオツマミのご注文いただいてもよろしいですか」とバーテンダー氏。
あっ、そうか、この店はチャージがないからね。というわけで再びメニューを拝見。うーん、お腹空いてないからなあ。この「薬膳ナッツ」もいいけど、ちょっと量多かったよなあ…と思案していると「野菜ステイック(¥600)もおすすめですよ。ソースが自家製なんです」と氏からすかさず助け船。「じゃあ、それを…!」

野菜ステイック間もなく到着。野菜はキュウリ、セロリ、人参、生姜が氷入りの足つきジュースグラスに入ってきた。おー、懐かしいプレゼンテーション。そういえば子供の頃「ポッキーオンザロック」とかいっちゃって、ポッキーを氷にさしたコマーシャルをしていたことを思い出す。ヒンヤリしておいしかったなあ。
バーテンダー氏が自家製ソースの内容を説明してくれる。「13種類入っているんですよ。黒胡麻、白胡麻、味噌、ブランデー、ワインビネガー、……………」
……忘れました。丁寧に説明してくださったのにすみません。

バーテンダー氏はいろいろ仕込みをしながらも気を遣ってときたま話かけにきてくれる。このお店のバーテンダーさん達はいつ来ても皆さん感じがよいなあ。

パカっと扉が開き、初老の男性が入ってくる。常連さんのようだ。
「ふー、渋谷から40分かかちゃったよ。」 (えっ、なんでそんなに??)
「やっぱり歩くとずい分かかるねえー」 (あー、歩いたの??元気だなあ。お酒がおいしいだろうなあ)
歩いた先に目指すBarがあれば、きっと楽しい道のりだったに違いない。バーテンダー氏に嬉しそうに途中途中の報告をしている。それに優しく頷く氏。親子程歳が離れていそうなのに、初老の男性がなんだか少年のようだ。フムフム。

ジンリッキーがなくなり「北杜12年」のソーダ割り(500円)を注文する。これはサントリーが現在がんばって売り出しているピュアモルトウイスキー。ずいぶん前にテレビで放映されていた、サントリーの営業さん達がこの売り出しのために販促ツールを飲食店に配り歩いていた密着ドキュメントを思い出す。その後彼らは予算達成できたのであろうか?ウイスキー好きとしては良い製品がなくならないように、心から応援したい。
この「北杜12年」はサントリーを代表するシングルモルトのひとつ「白州」の蒸留所で作られるピュアモルトウイスキー。味わいは意外に、(という言い方は誤解を招くかもしれないが)、ウイスキーらしいコクがある。想像していたのは、最近好まれるテイスト(切れ味がよく、料理とも合わせやすいスッキリ系)方向に偏らせたのかなと思いきや、直球勝負の味わいだった。いくぶん、甘やかさや、独特の花が開くような香りが抑えめなぶん、ウイスキーが苦手な人が飲みやすい傾向なのかな、と思ったりした。ソーダ割り1杯であーたらこーたら言うとブレンダーさんに失礼ですね。ハイ。

では、そろそろ帰ります。「ごちそうさまでした」
レジ向かうと最初はいらっしゃらなかったこの店の店長さんかな?いつもフロアーにいる男性も出勤していた。カウンター内のバーテンダーさんも一人増えている。

「ありがとうございました」の笑顔と自動扉「パカ」ッに見送られて地上に戻る。
地下で静かに過ごした後の新宿は、いつもの場所に帰ってこれたようで何故か少しホっとする。ほんの30分程でも知らない時代に迷い込んだような…不思議な店だなあ…いつ行ってもそう感じる。

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◆サントリーラウンジ「イーグル」 東京都新宿区新宿3-24-11 ℡(03)3354-7700

  開店時間 17時30分~
インテリアに最初は圧倒されるが、雰囲気も価格も気楽に寛げる優良バー。長年愛用している常連さんが多いようだが、この店の居心地よさが同年代にも普及することを願います。一人~グループまで使えて、お料理もおいしいので使い勝手もよいですよ。

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2005年10月 5日 (水)

雨宿り / 荻窪「金魚」

明日から天気が崩れると天気予報できいたにもかかわらず、夕刻から雨が降り出してきた日。こんなときは荻窪からバスに乗って帰宅することが多い。
荻窪駅北口で出ると雨がはげしい。バス停までの距離を考えると、すこし雨宿りしてから帰ろう…。そして駅に向かってくる人波に逆らうように進んだ先は「金魚」。

この店は荻窪名物オープンテラスの焼鳥屋「鳥もと」のすぐ隣に今年の初夏位にオープンしたお店だ。「鳥もと」は荻窪にいらしたことがある方はきっと目にしているに違いない、立ち飲み焼鳥の元祖ともいえる風格漂うお店。店の活気がスゴイので入るのに一瞬躊躇しますが、入ってしまえばかなり楽しめる。まだひとりで入ったことはないですけど。

「金魚」はその鳥もとの隣で最近気をはいているお洒落系立ち飲み屋さん。以前伺ったとき、おつまみもちゃんと美味しく、雰囲気倒れに終わらない真摯さを感じたのでチョクチョク来たいなと思っていたのだ。

「いらっしゃいませ!」女性の店員さんが元気に迎えてくれる。
「ひとりです」と告げると、壁際の椅子付きテーブル席かスタンデイングのカウンターに案内するか迷っている様子。最近はずいぶん立ち飲み屋さんに女性客が増えているけれど、やっぱり色々気を遣ってくれるんだなあ。スミマセンねえ…。
「あっ、こっちにします」と1杯で辞する予定の私はカウンターを所望。
カウンターは厨房のなかも見えるし、他の人のお料理も見れるからひとり客としてはカウンターが退屈しないのだ。

今日はグラスワインの赤にしようと決めていた。えっと、何種類かあるんだよね。あっこれにしよーっと「ラ アグリコーラ ヴィタ オーガニカの赤を。」
これは「オーガニカ」から連想されるように、オーガニックワインのようだ。以前飯田橋の野菜が素晴らしくおいしいフレンチ「メリメロ」でオーガニックワインをいただいたとき、これもまた素晴らしいおいしさだったものだから、それ以来オーガニックワインときくとつい選んでしまう。(オーガニックでなくてもおいしいワインは勿論いっぱいある)

あと軽くつまめるものを…うーん、メニューがいっぱいあって悩むムムムムム。この間のアンチョビ入りポテトサラダやらパルミジャーノもおいしかったけど、今日はあまりお腹がすいてないので…「ケッパーの実のピクルスください。」

ワインもピクルスもすぐにやってきた。まずはワインをひと口。グビリ。
おー、柔らかい味わいの赤ワインだあ。この価格(¥500)でこれだけ果実味溢れるワインが飲めるとは有難いっ。アルゼンチンのワインのようだけど、ブルゴーニュの3,000円台位のものに味わいの雰囲気が似ているなあ。

少し落ち着いたのでグルリと周囲を見渡してみる。壁際のテーブル席はカップルが2組。ほー、立ち飲みデートね。ふーーーん。
カウンターは常連とおぼしきおじ様、私、そしてすぐ後にやってきたお兄さんの合計3名。おじ様が「オーガニックワインお代わりね」と店員さんに言う。へー、おじ様もオーガニックワイン飲むんだあ。その後にお兄さんがすかさず注文「オーガニカの赤ね」。お~、オーガニックワイン人気だなあ。
私を含むカウンター3名とも同じオーガニックワインを飲みだした。いっそのこと友達になってボトルで注文したほうがお得か?!

次々にお客さまがやってくる。2階席もあるようで、2階にも料理がどんどん運ばれていく。
厨房の中では調理担当の人がひっきりなしに何かを作っていて、とても忙しそう。とても火力の強いガス台が入っていて、炒め物をする炎が食欲をそそる。今度はお腹を空かせてきたほうがよさそう。

厨房の様子や開いた小窓から見える中央線を見るともなしにボンヤリと飲んでいると、これから起こるであろう細々とした不安事を一瞬忘れてしまいそうだ。根拠はないけれど、軽やかな気持ちになってくる。

ジューシーなピクルスとワインがちょうど無くなったからそろそろお会計を。雨はまだ止まないけど、この軽やかな気持ちのままバス停まで走ってしまおう…。それを世間では「酔っぱらい」と呼ぶのかしらん?

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◆金魚  荻窪駅北口を出てすぐ右折。焼鳥「鳥もと」と果物屋さんの間

お酒はビール、サワー、本格焼酎、ワインと多彩。最近人気のカップ日本酒も6~7種揃えてあるのもポイント高い。吉祥寺にも姉妹店があるそうですが、忙しそうだったので場所を聞けず。鳥もとと比べると客層もずいぶん若いため、臆することなく居られます

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2005年10月 4日 (火)

本日休肝 / <映画>サイドウエイ

週に2回はなるべく休肝日をとるようにしている。いつまでも健康でおいしくお酒を飲みたいので。というわけで、外でお酒を飲まない日はお酒や食に関する映画やら時事情報も掲載していく予定です。どうぞご相伴ください。

さて今日は映画の話。『サイドウエイ』上映時にわりと話題になったからご覧になった方も多いのでは?私は遅ればせながら、先日DVDを見ることができた。

あらすじは、人生も半ばをすぎ、イマイチ冴えない2人の男性マイルスとジャックがジャックの結婚を目前に控え、カリフォルニアのワインロードを旅する。売れない俳優のジャックは独身最後のナンパ旅行。ワイン通で作家志望のマイルスはひたすらワインを楽しみたい…そんな2人のすこし楽しく、すこし切ないロードムービーといった趣。

前妻との離婚のショックやなかなか小説が認められないというかなりウジウジ君のマイルスがワインの薀蓄をひたすら述べるところがなんともやるせない。
「マイルスさんさ、他に話題は無いんですか?」
と身近にいたら言ってあげたくなりますね。
そんなマイルスに友人ジャックが活を入れるシーンのセリフがけっこう人生のポイントついている。
「精神安定剤よりファックだ!」
「とにかく一発やれ!」

行動派ナンパしまくりのジャックphotoはそういってマイルスを励ます。まあ、頭デッカチにならずにとりあえず動いてみなよ、ということ。
うーーーん、身につまされるなあ。

ところどころで登場するカリフォルニアのワイン。旅先で知り合った女性達と豊かな自然のなかでワインを飲むシーンはなんとも旅情をかきたてる。

旅先で知り合うワイン通で聡明な女性マヤにマイルスは思いを寄せるが自分に自信がもてないマイルスはなかなか思いを伝えられない。なんとか一夜をともにするが、ある誤解が生じて喧嘩別れに。
ジャックはジャックでナンパして仲良くなったステファニーに結婚することがバレてしまい鼻をへし折られる。(このシーン、かなりの迫力ものです。女の人を怒らすと怖いんですよ!)
散々なめに合い旅を終えた2人。ジャックは無事結婚式をとり行う。マイルスは日常の教師生活に戻る。そんなマイルスのもとにマヤからの留守電メッセージが。それを聞いたマイルスは勇気を出してマヤの家を訪れる。果たしてマイルスに幸せはやってくるのでしょうか…

とくに大きな事件が起こるわけではないけれど、人生それほど悪くないと思わせてくれる映画。秋の夜長、ワインを傍らに見るにはうってつけの映画なのでは?
誰にだって寄り道(SIDEWAYS)したいときってありますからね。
その先に目指す場所があれば、なおさらのこと。

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2005年10月 3日 (月)

目線の先に / 銀座「M・O・D」

夕方から知人連と銀座で会食の予定だが、早めに到着してしまった。30分程どこかで時間をつぶしたいが、食事の前にあまりお茶は飲みたくない。
「茶を飲むと食事がまずくなる!」という名言?を吐いたのはレストラン漫画の傑作『Heaven?(佐々木倫子著)』のオーナーだったよな~。と、いうことで、足は自然と3丁目に向かう。あまり時間がないときにでもフラリと立ち寄りやすい店「M・O・D(モッド)」へ。

この「M・O・D」は銀座3丁目、中央通りを2本有楽町よりに入った小路に佇んでいる。キリンシテイやソニアリキエルのブテイックがあるビルの裏手といえばいいだろうか。

先客は2人、50代くらいの女性と、背の高い男性がそれぞれ真中あたりで飲んでいる。右サイドに空きスペースがあるから、私はそこに陣取ることにした。

「こんばんは」「いらっしゃいませ」

じゃあ、喉も渇いたことだし「ジンリッキーください」

まもなくジンリッキーが到着。
「お待たせしました。1、100円になります」
あっそうだった。ここはスタンデイングだからキャッシュオンデリバリー。

ではでは…ゴクリ。うーーん、ピリっとしておいしいなあ。
ジンがライムの果汁に負けることなく、かなり力づよいジンリッキー。
もうひと口グビリ。。。

先客の男性がこの店のおつまみのプリッツのようなものが好きだという話でバーテンダー氏と盛り上がっている。相当食べたらしい。この店が好きなんだろうなあ。微笑ましい。

喉もうるおい、落ち着いたところで後ろを見ればガラス扉のすぐ先は灯ともし時の銀座。
夕方から夜になる境目の銀座の風景はどうしてこんなに心躍るのか?

この店にはじめて来たのは5年位前だったか。自分が何を飲んだのかは覚えていないが、まだバーなんてあまり行かない年頃だったから、妙に嬉しく、華やいだ気分だったことを思い出す。一緒に来た友人とはここ数年音信は途絶えているけど、お互い過ごした時間が楽しい思い出になっていれば、いつかどこかで会ったときまた笑ってすごせるだろう…。

ポケっとしている私にバーテンダー氏が気遣い、話かけてくれる。
「その携帯電話、いいですね」
私の最新というほどでもないが、なかなか気に入っている機種を褒めてくれる。
「あー、けっこう気に入っているんですよ。」
「使いやすいですか?」
「まずまずですね、やっと慣れてきました…」

なんてところで、ちょうど私の携帯が鳴り出した。そろそろ会食のメンバーが集まりだしたようだ。ジンリッキーも飲み干したところで「じゃあ、ごちそうさまでした」

店を出て待ち合わせ場所のプランタン前に向かう。
銀座の夜はまだ始まったばかり。

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◆M・O・D  東京都中央区銀座3-4-12 ℡(03)3563-5465
営業時間はたしか15時頃から。早い時間から気楽に飲めるお店は有難し。遅い時間帯はかなり混雑しているが、表にテーブルも出るから入れないことはないです。

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2005年10月 1日 (土)

ほんの出来心 / 新宿「ベルク」

いつもの事なンですけどね。コーヒーでも飲もうかなとお店に入り、どうしてかビールやらワインやらを飲んでご機嫌で出てきてしまう、、、新宿「ベルク」で陥る、お決まりのパターン。

この日も時刻は15時過ぎ。夕方には人と会う約束もある。相手にも失礼だから素面でいたいとも思っている。でも、でも、少し歩き回ったから疲れてもいることだから…と、私の口から出た注文は「常陸野ネストのヴァイツエン!」HA---,またか。アイスコーヒー飲もうと思ったんじゃないわけ?と自身に多少は問いかけるが、そんなことはすぐに忘れてウキウキと注がれるビールを待ってしまうのだ。

ここ「ベルク(BERG)」は新宿駅東口改札を抜け左折。直進するとすぐに見えてくる。営業時間も朝7時から夜23時までと長く、メニューも豊富なカフェなので重宝してる方も多いのではないでしょうか。

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