2007年2月27日 (火)

やっぱ女同士だね、な夜。…恵比寿「マッシュルーム」

この日はかつての同僚でいまだになにかと集まってるT嬢、A嬢と恵比寿「マッシュルーム」へ。
気心知れた女子連で、美味しいものを食べにいくってほんと癒されます。純粋に食と会話を愉しむ、、、ヨコシマな期待(!)がいっさい介入しない素晴らしい時間。。

こちらのお店は恵比寿でもう随分長いことやっておられる茸料理が評判のフレンチ。新しくて勢いのある店もいいけど、ひとつの土地で長年愛されてる店もいいものです。
初めてなのに初めてでないような、というか。

夜の料理はアミューズ、前菜、メイン、デザート、プテイフール、お飲み物。別オーダーでキノコのソテー。このキノコのソテーは8種類のキノコをシンプルにソテーしてあるもの。
キノコのソテー以外は、海山の主役を引き立てたり寄り添ったりしながらキノコがそこかしこに登場します。
前菜「天然ひら茸と北寄貝のアーモンドバター焼き」は貝と茸の旨味が濃厚で、飲兵衛の友達と一緒だったらこれ一皿とバゲットでワイン2本コースな程のパンチでした。(この日はキレイな集まりなので、お酒は程ほど…)
メインの「松山直送金目鯛のエチュベ」はハナビラ茸がふんだんに散りばめられてる下に目にも鮮やかな金目鯛。茸、バター、ハーブで蒸し煮にされていて、金目独特のネットリ感が舌もお腹も大満足。

P1010947_3デザートは、いろいろと選べるんですが、ここまできたらコレしかないという感じで「セップ茸のアイスクリーム」。
最近はトリュフのショコラなんてのにも慣れてきている(…という程食べてないけど。。高いんだもん)せいか、このセップのアイスもすんなり美味しく頂けました。
カカオ豆のような、コーヒー豆のような、ほろ苦い味わいなので、甘いのが苦手な人もいいかもしれません。

プテイフールもキノコです♪
P1010952_2 メレンゲとショコラでキノコ風に。こういう可愛らしいプレゼンテーションって楽しいです。

こんなカワイイ演出かと思いきや、お料理はパンチが効いた骨太系。帰りに見送りに出てこられたシエフは、流行とかではなく、ご自身のスタイルで料理を作っておられる真っ直ぐな雰囲気がにじみ出ていて素敵でした!
作り手の人柄が伝わる料理は、心にグっときますね。

食後はハーブテイーを頂きながら、箸が転がっても笑っちゃう妙齢の女の子達は、ガールズトークに花を咲かせて随分長居をしたのでした。
(隣のおデート中の方、うるさかっただろうなあ~。へへへ。)

しっかし、こういう素敵なお店でも、居酒屋のカウンターでもどこでも、話して盛り上がるネタがいつも同じなのが可笑しいよね?友よ!(笑)

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2006年9月17日 (日)

浅草橋「PATATI PATATA」…ラテン系艶男フレンチ(後編)

前回の艶男フレンチのつづきを。(ずいぶん時が経っちゃいましたが…)

場所は浅草橋。浅草橋といえば、シモジマに備品を買いに行く程度の用事でしか行ったことがないので、えっ、フレンチあるの??(浅草橋の方、失礼!)と訝しげに思いつつも、筋金入りのワイン飲みS嬢オススメのお店とあっちゃあ行かねばなるまいと連れてきてもらったってわけです。

お店の名前は「PATATI PATATA」。
フランス語で「ペチャクチャ」みたいな感じの言葉で、(なにげに仏文科卒デス…あっ、それ以上は聞いちゃあダメ。遠い日の花火みたいなもんです。ハイ。)店の雰囲気はまさにソレ。

サーヴィスの男子連はなんとも軽快なトークで我々「艶女」集団?をもてなしてくれちゃって。…ちなみに、ちゃーんとしっかり料理や素材の話です。そこら辺誤解ないように。

さて、そろそろ本腰入れて、すっばらしく美味しかった料理を振り返っていこう。


P1010692まず前菜。
自家製スモークサーモンといわしのマリネ。

ほんとうに「自家製」で店頭で燻しているそうです。

スモークサーモンはどんなに質のよいものでも塩辛すぎたりするものですが、フレッシュ感があって期待高まる出だし。

P1010691そうそう、出だしのお供はこちらでした。
S嬢持参のシャンパン。

じゃん。
2006ワールドカップ記念シャンパン。FIFA公式シャンパンですって。ワールドカップネタには完全に乗り遅れていただけに、やっと世間様並にお祭り気分です(遅すぎ?)



P1010693_1P1010694そして次。
温かい前菜。
帆立のポワレにたっぷりの茸と山栗のムースが添えられてます。
さりげない栗の甘さがよかったですねえ。

優しい味なのに、かなりインパクトが強いひと皿。ジロール茸のほろ苦さも秋らしい♪

P1010695

続いて、メインの魚。
皮目もパリっと焼かれ、添えられてるブランダードが南仏ムードでしょうか。

ここにくるまでに、けっこうな量のシャンパンを飲んでいるし、自家製のパンも美味しいからお腹も満たされてきた頃。



P1010696 赤と一緒にラストの肉料理。(写真はブれすぎで掲載断念)
ガッツーンとくるサーロインステーキを。
牛肉なんて、ひさしぶりだなあと思いながら、肉汁滴らせ、赤をぐびりと。
この店のすべての料理にいえることですが、「気合入ってるゼイ」というかんじで、食べてるとこちらも気分がのってくる。

それも然り。
艶男シエフはそれはもう、熱い熱い人なのでした。

シエフ自らサーヴィスしながら、食べる我々に「どうどう?おいしい?」とグググっと切り込んでくるから、こちらも「美味しい!」とのP1010701ってくるという相乗効果。

こちらが艶シエフ。
ラテンでしょう。

片時も同じ場所に留まらず、お客さんたちに声かけまくりのシエフ。
なんかもう、見てるだけで楽しそう(笑)。

食後は、食後酒片手にラテンなトークがますます冴える。
聞けば、同期の1974。
美味しい料理が生み出せて、素敵なお店を持っていて、天晴れのひと言でした!

秋はジビエが用意されてるとのこと。
P1010702 去年こちらでジビエを堪能したお友達の話によると、毛付きのものを捌くところからのダイナミックな料理が出てくるみたい。

うーん、食べたい。


P1010713食後酒をグビグビいただいた後ではあまり説得力ないですけど、〆はちょっと乙女に。ふふん。

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やっと更新できた~♪達成感。

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2006年9月 5日 (火)

浅草橋「PATATI PATATA」…ラテン系艶男フレンチ(前編)

食欲の秋のスタートを切るにふさわしい、すっばらしく美味しいお店に行きました♪

P1010707_1浅草橋の南仏料理「PATATI PATATA」。

たっぷり料理をいただいた後は、食後酒をこれまたたっぷり。
満腹酩酊、満足至極。

ああっ、今思い出してもヨダレが…。

ほんと、美味しかった。そして、超「ラテン」な店でした(笑)←わかる人はワカル「笑」。

というわけで、詳細はまた数日後に更新します!

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2006年8月 4日 (金)

マンダリンオリエンタル東京「シグネチャー」(後編)

感動冷めやらぬうちに後編いっちゃいましょう。

前編はこちら

まず、最初におことわりしておくのが、今回は通常のコースメニューとは違うってことです。肥田君のはからいで超豪華版(皿数が)になっていることをご了承ください。(自慢ぽくて失礼!)

豪華版なうえに、私と友人、それぞれ違う料理を出してくれちゃうパフォーマンス。
ああ、オリヴィエさん、忙しいのにありがとう。
そうそう、オリヴィエさんの料理を食べるのは今回が2回め。数年前に一度エノピンにお邪魔しているから(ああ、また自慢入ってしまった…)、それ以来の邂逅。
あの時はイタリアンだったから、今度はフレンチとしてどんな料理になっているのかしらん。それもとても楽しみだった。

さて、本題。
左縦列がわたくし、右縦列が同行のたーこちゃん、それぞれの軌跡です。

P1010557_1P1010558まずアミューズ。

左がパスタをまとってカリっとさせたグルヌイユ。グルヌイユってカエルです。
右はサーモンのタルタル。
どちらもピリッとしたトマトソース。アミューズでグルヌイユって初めてかも。

P1010560_1 P1010563そしてひと皿めの前菜。

帆立のポワレに極薄のトースト、根セロリ、レモンのソース。

冷たいきゅうりのスープに浮かぶ雲丹。その下には雑穀。じつに爽やか!



P1010561_1
この帆立のポワレ、上に添えられてる極薄のトーストと貝柱が口の中で合わさると、貝柱の旨味、トーストの芳ばしさ、トーストにしみ込むバターのコクをレモンのソースがいいかんじにまとめていて、絶妙な味のバランス。早い話が美味しいんです。

1本とられました。



P1010564 P1010565

そして前菜は続く。前菜2皿め。

北海道産の冷たいトウモロコシのスープに浮かぶのはコンソメのジュレ、そしてズワイガニ。

赤座海老のポワレとパプリカのテリーヌ。ソースはカカオのソース。オレンジ色のパプリカのテリーヌの上にはカカオの粒が添えられている。いや、これですね、おもしろい料理でしたよ。カカオのソース=チョコレートのソースなんだけれども(甘くはない)、カカオの苦味が海老に寄り添ってるというか、絡まってるというか。新しい味なんだけど、ちゃんとフレンチなんですよね。

このあたりで腹5分くらいでしょうか。
エンジンがかかってきたところで、メインの魚料理。

P1010566P1010569_1

スズキのポワレ。カリっとさせた生ハムとラタトウイユのミルフイユが添えられている。

ほうぼうにアーモンドをまぶして焼き上げたもの。

どちらも、素材の鮮度抜群。

ちなみに、こちらで供されるパンが美味しいこともお伝えしときます。
そして、かなり大量に摂取させていただきました。

パン食べすぎも手伝って、だんだんお腹がいっぱいになってきたところです。
でも、それがなんだっていうのでしょう。さあ、フィナーレ肉料理。

P1010570P1010571 荏胡麻豚のポワレ、ズッキーニのフリット、ケッパーのソース。
豚好き(←わたし)にはたまりません。
柔らかくて甘みがあって、そして品格高い豚のお皿。

岩手産牛フィレのソテー。
かなりレアめでジュースイー。滴ってました。



P1010573_2 これにて料理終了。
ご覧いただいたとおり、素材感溢れる現代的な料理。
調和のとれた美味しさで心安らかに食べられる、押しが強すぎないひと皿ひと皿が、とってもエレガント。

こういう抜群にいい素材を使った料理を食べると、やっぱり料理って素材だよねえと思いつつ、でもその良さを最大限引き出す料理人の力ってすごいなと思います。

オリヴィエさん、ご馳走さま!



料理の余韻に浸りながら、デザートへ。

P1010574まずアヴァンデセール。
シャルトリューズヴェールのジュレ。

食後酒的にキュっといただける、キリっとパンチの効いたジュレ。
お酒について勉強熱心な肥田君は、スイーツとお酒のフュージョンをかなり追求している人。
なもんだから、今回のこのジュレ、私の気持ち、よくわかってるねえ(笑)


そしてオオトリ、メインのデザート。
P1010577P1010581_1キャラメルのソルベ、ミルクチョコレートのしっとりとしたムース。そして柑橘系のソース。キャラメルのシャーベットの瑞々しい口どけ、ミルクチョコレートが舌の上でだんだん滑らかになっていく口どけ。
口どけって美味しさのひとつの要素だよなと思ったひと皿。

3点盛のほうは、パルフェ、ピンクグレープフルーツのジュレ、そして向こう側の背の高いものは「エスプーマ」使用のムース。
「エスプーマ」はスペインのエルブジで有名になった調理器具。炭酸ガスをソースに充填してふわっふわの泡にすることができる。
食べたの?食べてないの?という儚さ加減が素晴らしい。

どちらも、レストランでしか食べられない、テイクアウトでは絶対に食べることができない。だからこそできる技が随所に散りばめられたデザート。ライブで食べる醍醐味ですよね。

肥田君、ありがとう、また来ます!

ちなみに、通常のコースを食べた場合もすべて違うデザートが供されます。3人なら3種の、6人なら6種のデザートが。隣のマダム8人チーム、歓喜の声をあげておられましたですよ。

P1010576_1そして、プテイフール。

ハーブテイーを飲みながら、今度は仲間も連れてこなきゃねとか、今度親孝行するときに来たいね、なんてお喋りしているうちにもう早めの夕方になってしまった。
引き続き夜景タイムまで居座りたかったけど(←大迷惑…)、それはいつかのお楽しみにしておきましょう。


マンダリンオリエンタル東京「シグネチャー」



P1010583
37Fから下を見るとこんなかんじ。
三越が見える。

三越はただいま屋上ビアガーデン開催中。
こっちも気にならなくもない。


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2006年8月 1日 (火)

マンダリンオリエンタル東京「シグネチャー」(前編)

P1010600_1最近、地元ネタ又は夏休み系ネタが続いてたんで、たまにはゴージャスにいっちゃいましょう。

やって参りましたのは、マンダリン オリエンタル 東京
日本橋界隈一の高層建築、日本橋三井タワー内に位置してます。
食事をしたのは37階のフレンチ『シグネチャー』。
こちらで優雅でラグジュアリーなランチをいただきました。

この辺りは周辺に高い建物が無いので、ベイブリッジまで見渡せる絶景。
P1010555_2ちなみに、東京湾花火大会の日のデイナー営業、窓際の席はすでに満席ですって。
はー、いいですな。

お客さんの層はお察しのとおり「マダム」中心ですけど、丸の内も背負ってるだけに、案外オジサマグループも多い。
こういうところで平日の昼からワインパカパカ空けてる人々っていったい?私なんぞ娘っ子にはまだまだ計り知れない世界があるようです。

とはいっても、ゆったりと食事を楽しむ活気に溢れ、サーヴィスの皆さP1010593_1んも我々若者には(…正確には若くは無いですが、今回のシチュエーションでは若い方だったっ)適度にフレンドリーに、隣のマダム達にはフォーマルに、とお客さんに喜んでもらえるような勘所の優れたサーヴィスぶりは、素晴らしかったです。
誰を連れてきてもリラックスして食事ができそう。

お客さんが引けた後、店内の一角。

P1010589_1

仕切られたVIPルーム。
希望すれば厨房も眺められる仕組。
ゴーンさん御用達らしい。
なにをお話してるんでしょ。

で、今回我々がなぜ贅沢なひと時を過ごしているかというと、こちらではかつて一緒に汗水流P1010582_2 して働いた同志であり、今もなにかとお世話に なっている人物が働いている。
その陣中見舞ということで、念願かなってやってきたわけ。

こちらのシエフはオリヴィエ・ロドリゲズ氏。かつて銀座のエノテカ・ピンキオーリのシエフを務めておられた方。
そのオリヴィエさんに全面的に信頼され、デザートシエフとして12月のオープン時にスカウトされたのが、友人の肥田泰弘君。P1010586_1

彼のデザートのファンも多く、最近ではデザイナーのヴィヴィアン・タム氏も感激し、ファンレターをくださったとか。

友人の活躍は嬉しいし、誇らしいものです。

というわけで、ラグジュアリーなコース全容は以下次号♪

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ネタの出し惜しみではございません。

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2006年7月14日 (金)

ぐるっとひと回り。

どもどもー、お久しぶりです。

ちょっと心の旅路にに出ている間に、更新が空いてしまいました。
消息の問い合わせをいただいた、Oさん、Kさん、Sさん、Tさん、Iさん、大丈夫です。
生きてますよー。
そして、「いつまでもウチのクーラーが壊れた記事がトップって、ちょっとやめてくれるー?カッコ悪いじゃん」と危惧していた我が母上様、ご安心ください。
それも過ぎた話になりました。

さて、消息不明中でも日常は続いているわけで、それなりにあちこちに出没しておりましたですよ。
で、今日はまとめて書いてしまえーと、ネタの大放出(「中」くらいかな)。
(手抜きって言わないように…)

P1010314 まずはこんな場所に。
浅草、吾妻橋を渡って沖縄出身でN.Y.在住のアーテイスト照屋勇賢氏の個展を見学に。なぜかっていうと、友人の刺しゅう作家きつかたかこちゃんが技術協力をしているとういことで、彼女の作品を見にきたわけ。
いやいや、いいですな。『作品』という形あるものを自らの手で創りだせるってことは。いろいろな形の仕事(生き方?)ってあると思いP1010316_1 P1010317_1 ますが、なにかに役立つとか、誰かの心を揺さぶるとか、支えるとか、なにかしらの影響を形として残せるっていいよね、なんて友のお仕事ぶりにしばし感動。

感動を携え、神谷バーで乾杯。

P1010320

P1010321

1Fは激しく混んでるけど、2Fは比較的ゆ たり。こういうお店にくると、ナツカシ系に走りがち。写真は海老グラタンとメンチカツ。
神谷バーとくれば「電気ブラン」だけど、まだお昼間だったので、お預け状態。

P1010348_1P1010350そして別の日。
この日は元上司の招集で表参道に集合して食事会。私を含め、女子5名に囲まれてご満悦?の元上司殿。ご無沙汰な顔ぶれもあったりで、昔話やら現在進行形の話やらで和やかデイナー。

お店は「クラカルミネ」。
骨董通りをズズイと進んだ裏側。蔵を改築して造ったという箱はなかなか良い雰囲気。

P1010355 P1010359

夜のコースは¥3,750で前菜、パスタ、メイン、デザート、コーヒーというお値打ち価格。三十路にも慣れ親しんできつつある、お年頃な我々はこの上なく満腹でございました。

神楽坂のお店も活気があって良いけど、こちらも落ち着いた感じでなかなか。
2Fと1Fをつなぐ階段が滑りやすくって、多少チョイワル入ってる元上司殿が滑り落ちていったのだけがハプニングといえば、ハプニング。
行かれる予定の人は、気をつけて。

P1010332

P1010336_2なんて、余所行きな日もあれば、こちらは超日常の愛すべきひとコマ。

お馴染み、阿佐ヶ谷「善知鳥」(←うとう)にて。

最近の夏仕様で、素敵なガラスの酒器と涼しげなお通し。
P1010343_1そして、冷の後の燗酒も欠かさず。

P1010347_1この珍しいカップ酒はテイクアウトね。

P1010341
こちらは隣の席の方の馬刺し。
写真だけ失礼して。
(そして1枚分けていただいて♪)

P1010381と、ぐるっと週もひと回り。
P1010385またまた別件で浅草に降り立つ機会が。

御参りを済ませた後は、喉を潤すべきでしょうーと橋を渡って、リバーサイドの23番地カフェ
限定の「特別な温度で提供するスーパードライ」なんかもあったりしましたよ。

石段に座って、風を感じながらの一杯は格別ですな。

つらつらと書き連ねて、やっとこさスッキリ。


さて、再出発といきましょうか。

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2006年5月15日 (月)

表参道「コルテージア」…親孝行もたまには、、な日?

P1010098_1日曜日、所用があり表参道へ。
正午にスパイラルの1Fで待ち合わせということで、早めに原宿→神宮前間はけっこうな賑わい。
OPENしてからずいぶん経ってる表参道ヒルズもまだまだ落ち着いてない雰囲気。

そんな人ごみを抜けて、友人3名とランチに向かったのは『リストランテ コルテージア』。骨董通り裏に佇む北イタリア料理の お店。KENZOの反対側の歩道を左折したあたりP1010108って言ってもちょっとわかりづらい場所かもしれません。
このあたりまでくると、静かで隠れ家的で良いですけどね。
←ほらほら、静かそうな道。

こちらのお店に来るのは今回が初めて。美容院が近所なので、気になってたんですよね。

なんでも、シエフ自ら狩猟免許を持っていてシーズンにはご自身で獲ってきた素材でジビエ料理を提供する云々と聞けば気になりますよー。
P1010100 P1010099ま、ジビエはまた季節がきたらのお楽しみなので、この日は軽くパスタランチのコースをいただきました。

前菜、左がシマアジのカルパッチョ、大葉とオリーブのソースが爽やかで美味。

右のお皿が豚肉のテリーヌ。どちらかを選べます。
どちらにしても、素材の下にもレンコンやパプリカが敷いてあったり、葉野菜もたっぷり添えられてます。野菜の火通し加減が絶妙でした。
P1010101_1 P1010102

パスタはこちら。
左が魚介。

右が自家製パンチエッタのトマトソース。

私のはこちら。

P1010103 鹿肉の生ハムとコーンのクリームソース
ほうれん草のタリアテッレ。
「鹿肉の生ハム」ってとこに反応。前述の「狩猟」のイメージもあって、こっち系が食べてみたいじゃあないですか。
おまけに、鹿は食べたことあっても生ハムって初めて。

で、お味は、、、ひと言でいうと『野性!』。野性ですよ、ほんとに。これはもう、夜の味。強烈にスパイシーな赤ワインなんかと一緒だったら美味しかっただろうな~。
この後で、打ち合わせめいたものが入っていたためにアルコール抜きの身にはちょーっとイジワルなパスタ。濃厚なクリームソースとタリアテッレの絡み具合には大満足でしたけど。

P1010105 P1010104

で、デザート。
エスプレッソのパンナコッタ
又は、クリームチーズのセミフレッド、クレープ包み。

P1010106 ハーブテイーで〆て1,680円。とってもお値打ちでした♪
日曜日って「これぞ」というお店は定休日だったりすることも多いなかで、日曜日のゆったりランチができるっていうのは使い勝手がよさそうです。
なので、ランチ時は満席というわけではないにしても8割は埋まってました。ただ、この日はスタッフが少なめだったのかしらん?わりとユッタリめな展開だったので(^^!)時間があるときに余裕を持って行くのがいいかもしれません。店内の雰囲気はシックで居心地はとってもよかったですよ。

そんな素敵なランチを終えて所用を済ませて帰宅。
母の日に娘ばっかりよい思いをするのも心苦しいので、、、

P1010097 はい、どーぞ。
お母様、いつもお世話になっております。P1010117

不詳の娘ですが、

今後ともひとつよろしく。

…財布が泣いているううう(^^!)。

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『パテイシエに教わるマカロン教室、アンコール講座のお知らせ』

P1010061_2 5月28日(日)の会、満員御礼です! (ありがとうございます)
参加をご検討中の場合、申し訳ございませんが5月27日(土)にてお願いいたします。
※万が一キャンセルが発生した場合は、アナウンスいたします。

教室の詳細はこちらをご覧ください↓

http://aikonoblog.cocolog-nifty.com/shallwe_drink/2006/05/post_0d2a.html

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2006年4月 7日 (金)

池尻大橋「イブローニュ」…そろそろ咲きどきなお年頃

久々にお店の紹介記事ですっ。

この日は近々開催予定のイベント会場の下見で二子玉川方面に遠征。
キッチンスタジオを探しているのですが、オビニミジカシタスキニナガシでなかなか決まらず…。

……間に合うのか??

そんな不安要素はさておき、帰りに立ち寄ったのが池尻大橋「ブラッスリー イブローニュ」
評判は聞いていたのですが、週半ばの平日でも活気みなぎるいいムード。
カウンターではご近所さんの1人ご飯の方もチラホラ。
いいですね~。こういうかんじ。

生ビールで喉を潤し「ホタル烏賊のマリネ」を摘み、BIOワイン片手に「田舎風お肉のテリーヌ」「チーズオムレツ」「スペイン産生ハム」などをいただきました。
どれもパンチの効いた味で、まさにワインの友。
メインの「メルゲーズ風クスクス」(羊のソーセージとクスクスの煮込)なんて、2本目のシラー種のワインとスパイシーぶりがもう、合うのなんのって。。。(^^)

さらに嬉しいのがリーズナブルさ加減。
料理は500円~2千円弱。
キラリと光る品揃えのワインは2千円台~3千円台が中心。
酒質にもこだわりますが、酒量にもこだわるワタクシとその友人には大変ありがたいです。

デザートに「ババのラム酒シロップ漬け」をいただき、大満足の夕食でした。

最後にシエフとお話したところ、学年が一緒ということが判明。
いやいや、すばらしい~。このような素晴らしいお店を持つなんて!
同期の星はヤンキースの松井選手だと思ってましたが、池尻にもいましたね、星が。

04060001_001我らが学年のこれからの活躍に乾杯、ということで鯨飲中の写真を掲載してみました。

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■ブラッスリー イブローニュ
http://ivrogne.jp/

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2006年3月18日 (土)

中目黒「バッチョーネ」…雨の川べり散歩

昨日は幕張まで大遠征、そうです。FOODEXへ行って参りました。
勿論、真面目に情報収集してきましたとも。試飲のお酒ばっかり飲んでないですから~。同行者には『日本酒コーナーでは俄然ヤル気が出ていたね』とポツっと言われましたが…。

日本酒コーナーは「古酒」の紹介コーナーが大充実。5年ものから33年ものまで気のよさそうなおじ様達がかなーり気前よく振舞ってくださるものだから、いろいろ試させていただきました♪…結論は『旨いっ!!』につきるかなと。(オイオイ、それだけ?)
古酒人気がジワジワ高まってきている昨今ですが、日本酒人気上昇突破口の1つになるであろう古酒に更なる期待を抱きつつ、幕張を後に。←結局飲んでばっかり(^^)ゞ

夕方からは天気予報通りの雨。どこかで軽く夕食でもと電車を乗り継ぎ中目黒へ。
ひとつお目当ての店があり、この天気だしきっと入れるよね、なんて楽観的に向かったはよいのですが、生憎満席。ぶらぶら目黒川沿いを歩いて駅方面へ戻ります。天気が良ければ開花前の桜の気配でも感じながらの散歩なんだけれども、川っぺりの雨と風はちと寒くてつらいものが…。

そんなときに見えたのが川沿いイタリアン「バッチョーネ」の温かそうな灯り。
思わず吸い込まれてしまいました。

FOODEXで食べたり飲んだりした後だったこともあり、「うさぎのパテ」「たいら貝のグリル」「ゴルゴンゾーラのペンネ」など軽く摘みながらワインを。
ホワイトアスパラガスのマリネやタンポポの葉、トマトなどあしらわれている野菜が素晴らしく美味しい♪そのままでも美味しいであろう素材に手を加えることでさらに美味しくなっているというのは、よいお店で食事をする醍醐味の1つです~♪

店内は清潔なテーブルクロス、卓上花、チーズをかたどってるようなセンスよいライトなどグレード高めなリストランテな趣きなのですが、ワインはボトル¥5,000前後~、お料理も¥1,500前後中心。 外観からのイメージよりリーズナブルなのも嬉しいですね。
フロア担当の男性の方の温かみのあるサーヴィスぶりも好感度高しです。

次回は是非お腹を空かせて行きたいお店です。
できれば天気のよい昼下がりにでも。

さて、お花見の計画でもたてましょうかね♪

banner_02 ←こちらも咲かせたい
ワンクリック↑↑↑のご声援お願いします☆

■BACIONE
東京都目黒区上目黒1-16-2 1F
℡ 03-3791-2334
月曜定休 

※2軒目は立飲みで人気のあぶり鳥 バリ鳥(^^)
なんだかんだで中目黒満喫な夜でした。

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2006年3月11日 (土)

恵比寿「サリュー」…小雨上がって春が来た

今週はひさびさに一週間全力疾走したなあ~というかんじで、それに合わせてというわけでもないですが週末はご褒美デイナー。というよりは、大切な友人のお誕生日のお祝いに恵比寿のフレンチ『サリュー』へ。

週初めに予約の℡を入れた際に対応していただいたのはおそらくサーヴィスの鳥山氏だと思われますが、とーってもとても丁寧な対応に益々期待が高まりました♪
そして当日、ちゃんと地図を確認せずに向かったら案の定道を間違え、お店にヘルプの℡を入れた際に対応していただいた女性のサーヴィスの方もとても親切。そういったさりげない事が素敵だとほんとうに嬉しいものです☆

小雨が止まない肌寒い夜でしたが、店内は満席。客席にはこれから始まる美味しい時間への期待が満ちている活気溢れる雰囲気。

こちらのお店は夜は5,250円のコース1本。アミューズ、オードウヴル、メイン、デザート、プテイフール、コーヒー。オードウヴル、メイン、デザートは5~6種類の中から選べますが、ひとつひとつがとても魅力的で悩むことこの上なしです♪(お皿の数は追加で増やせるようです。)

白ワインのデキャンタをいただき、アミューズのリエットをつまみながらオードウヴルの到着を待ちます。
オードウヴルにはそれぞれ『ウズラと筍のポワレ焼きリゾット添え』『穴子のパン粉焼き白レバーのテリーヌ添え』を選択。まず驚くのがひと皿のボリューム!ランチならこれとパンでご馳走様くらいの量が惜しげもなくドドンと。
わたしは「ウズラ」をいただきましたが、パリパリに焼き上げた黒米入りのリゾットとソースがよい具合にさっぱりしてるウズラちゃんの味わいを深めているし、コンガリ焼かれた筍も春らしくてよいですね。あっ、そうそう、分厚くカットされた黒トリュフも3枚ほど散らされていましたよ。原価とか大丈夫かしらん?なんていらぬ心配しちゃうほど満足度の高いお皿です。
友人の「穴子と白レバーのテリーヌ」も、穴子の熱でトロリとなったテリーヌをソースのように穴子にからめていただくと、口の中でとろけます。とろけますよー♪

続いてメインへ。
それぞれ『鹿もも肉のソテー 姫リンゴのソース』『白金豚の盛合わせ』を。
わたしは「鹿」です。赤身質の鹿と甘酸っぱい姫リンゴのソースって合いますね~。クセの少ない鹿肉の奥底にすこしだけ感じられる野性味を姫リンゴが品よくまとめてるかんじです。友人の「白金豚」は肉塊、ソーセージ、野菜やらいろいろ盛られて楽しそうなひと皿でした。

赤ワインは「Ch. d'Or et de Gueules 」。南フランスのワインでシラーが主のワインということです。美味しいので飲むピッチが上がっちゃうのがナンですね(^^)ゞ

そしてデザート。わたしは『白胡麻のクレームブリュレ』。友人は『チョコレートとキャラメルのムース』。お願いしておいた「Happy Birthday」バージョンで出していただき友人も喜んでくれたようでヨカッタヨカッタ。

03100001_001 最後はプテイフールで締めくくり。

お料理はボリュームもありますが、だからといってザックバランすぎることはなく、洗練された美味しさです。「フレンチ食べたい!」という気分も満足させてくれます。そして温かみのあるお店の雰囲気と合わせてお値段以上の価値がありますね。

美味しい料理とワインを愛する親しい仲間と大切な時間を過ごしたいときにうってつけです♪

帰り際にはシエフも出てきてくださり「お誕生日おめでとうございました!」と景気よく見送っていただきました。

ずっと降っていた雨も上がり、寒さも感じなくなっていたので、恵比寿をそぞろ歩きしながらもう少し呑もうかと、2軒目へ…やっと春が近づいてきたような夜。

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☆本日もご覧いただきありがとうございました☆

■サリュー
渋谷区広尾1-4-10 鴻貴ビル1F
℡ 03-5791-2938
ランチ 12:00~15:00(L.O14:00)
デイナー 18:00~23:00(L.O.21:30)
日、第3月曜日 休

住所は広尾ですが、恵比寿駅から徒歩5分程度。明治通り沿いです。

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